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カマンベールチーズで認知症を防げる? 1日2ピースで

こんにちはつよぽんです。
気になる話題を見つけました。
酒の肴にカーマンベールチーズは大好きですね。


カマンベールチーズを食べると、認知症の予防につながる可能性があるとの研究結果を、東京都健康長寿医療センターなどの研究グル
ープがまとめた。
認知機能が低下すると、BDNF(脳由来神経栄養因子)というたんぱく質の血中濃度が減ることが知られるが、カマンベールを食べるこ
とで上昇したという。
東京都内の70歳以上の軽度認知機能障害の女性71人を二つのグループに分け、片方にカマンベール、もう片方にモッツァレラを1日約30グラム(2ピース)ずつ、3カ月食べてもらった。
食べない期間を3カ月おいてグループを入れ替え、同様の試験を実施。すると、カマンベールのグループは血中BDNFの値が約6%増えたが、モッツァレラは約2%減る傾向が示された。
BDNFは運動すると増えることが知られている。
センターの金憲経(キムホンギョン)・研究部長は「運動できないほど体力が低下した人でも、カマンベールを食べれば改善を期待できそうだ」と話す。
ただ、チーズには脂質も多い。「食べ過ぎは禁物。健康維持には、適切な量の摂取と運動が効果的」と指摘した。

>チーズを大いに食べましょう!

 

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その他   2020/02/09  

意外なファストフードが体に悪い理由

こんにちはつよぽんです。
私もこの年代に入りますね。

69歳以下は化学物質暴露世代。ほとんどがその対象だ。
「ファストフードが体に悪い」というのは周知のことだが、その理由はもっぱら栄養面でのことだった。
そこに栄養面以外の理由が加わりそうだ。

>栄養面は以前から言われていましたね。


 問題にされているのは、包装紙だという。
ファストフードで体内に「永遠の化学物質」の危険 | ナショナルジオグラフィック日本版サイトファストフードが健康に良くない理由はこれまで数々挙げられてきたが、また新たな問題が加わった。

「PFAS」と呼ばれる化学物質が、人体に蓄積されている可能性があるというのだ。
(中略)
どの程度の量で人の健康に悪影響が出始めるかは、まだ明らかになっていない。だが、PFASががんや甲状腺疾患、ホルモンの変化、体重増加に関連があることは、多くの研究によりわかっている。
(中略)

>分からないのは怖いですね。

ある化学物質の影響を確認するために科学者がまず行う研究は、ラットやマウスなどの実験動物をさまざまな条件で暴露させることだ。
こうした動物実験の結果、PFASへ暴露すると、一貫して肝臓や腎臓、免疫系に障害が出るということが示された。
腫瘍の発生も広く見られ、中には、がんや甲状腺異常を引き起こす兆候を示すこともあった。
記事ではファストフードが悪者にされているが、同じような包装紙は、ほとんどの食品で使われている。
なぜ問題かといえば、PFASは水溶性であることから、食品と接触したPFASは、剥がれたり溶けたりして食品に付着し、それを人が口に入れてしまう。
ハンバーガーを食べているつもりが、PFASも一緒に摂取しているというわけだ。
 包装紙は盲点だったね。


>水溶性という所が悪かったようですね、今は使われていないのですか?

ブラスチック汚染問題にも共通するが、これらの化学物質が大量生産されるようになったのは、戦後の1950年以降。
つまり、1950年以降に生まれた世代(現在69歳以下の世代)が、幼少期から暴露されてきたことになる。
日本でいえば、昭和25年以降の世代だ。


>高校まで田舎だってのであまり影響のあるものは無かったのかもしれません。

高度成長時代で公害がひどかった時代に子供だった世代は、公害世代でもある。
 私もその世代だが、工場からはモクモクと煙が立ち上っていたし、スモッグで空は灰色、川は汚水でドロドロの異臭を放ち、魚は住めなくなっていた。
 環境問題など誰も気にしなかった時代だ。
公害問題が表面化し、改善されるようになったのは、1970年代になってからだ。
 東京の神田川は「死の川」と呼ばれていた時期もあったが、現在はアユが遡上するまでに回復したという。
劣悪な環境は改善されたものの、それは目に見える汚染が減ったというだけ。
マイクロプラスチックやPFASなどの化学物質汚染は、相変わらず残されている。
化学物質汚染はずっと続いている。69歳以下の人たちのほとんどが、その対象。
 戦後生まれ世代は、長期にわたる化学物質暴露の被験者だ。
前々から書いていることだが、この世代は長生きしないと思うよ。
日本の平均寿命が80歳を超えたといっても、長生きしているのは戦前世代なんだ。
プラスチックにしろPFASにしろ、それが使われるのは便利だからだ。
利便性を追求した結果、その代償が大きくなってしまった。
ツケ払いにしたら、払えなくなってしまったようなもの。
化学物質暴露世代は、寿命で代償を払うことになるかもしれない。


>私は化学物質暴露世代の初期ですが今の子供は真っただ中、便利を取りすぎると寿命が短くなりそうですね。

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粗食   2020/01/27  

「里山の生物減少 身近な自然に忍び寄る危機」社説より

こんにちはつよぽんです。

朝食を食べにファミレスに来たら読売新聞の朝刊が置いてあるので読んで驚きました。
この題で社説に書いていたのですが里山の生物の減少を里山の管理ができないからと書いています。
これも一つの原因かもしれませんが、ネオニコチノイド系農薬の影響でミツバチが急激に減少してしまったことは、広く知られています。
昆虫の減少と絶滅危機の原因は、森林破壊、都市化、生息域の変化などが要因として挙げられていますが、農薬や化学肥料を多用する近代的農業もそのひとつではないでしょうか。
絶滅の危機を回避する方法として、私たちに出来ることは、農薬と化学肥料の大幅な使用量削減ではないでしょうか。

スポンサーの方を向いている大新聞には書けないのでしょうね。
ある研究からわかってきたことは、そのミツバチをはじめとする昆虫の3分の1ほどが地球上から姿を消す恐れがあり、何も手立てを加えない場合、数十年後にはすべての昆虫が絶滅するかもしれないと言われています。

社説
人と自然が共生してきた環境に、異変が生じているのだろうか。
環境省が実施する全国の自然環境調査で、林や田畑が広がる里地・里山では、チョウやホタル、ノウサギなどの生き物が減っていることがわかった。

10年間、200か所のデータを分析した。
顕著だったのは、チョウ類の急減だ。北海道から九州まで分布する「ミヤマカラスアゲハ」は1年あたり平均で31%、国蝶こくちょうの「オオムラサキ」も16%減った。
調査対象となった87種のチョウのうち4割は、将来的に絶滅が危惧されるレベルの減り方だった。気がかりな結果である。
昨年には、世界の科学者の団体が、「100万種類の生物が絶滅の危機に直面している」との警告を発した。
今回の調査結果は、世界規模で進む環境の劣化が、身近なところでも起きていることの表れではないか。
例えばチョウは、他の動物の餌となっているほか、花の雄しべの花粉を雌しべに運んで受粉を助けている。こうした食物連鎖や繁殖のサイクルが崩れれば、生態系全体に影響が及びかねない。
近年、市街地にクマやイノシシが出没するケースが増えている。人間と動物の中間地帯である里山の環境変化により、食べるものが減ったことが、人間の居住空間に下りてくる一因だろう。
里山の変化は、人口減で林や田畑の手入れが行き届かなくなったことが影響しているとの指摘がある。地域の衰退が、自然環境に打撃を与えていると言える。
里山の適切な管理を続けていく努力が求められる。
三重県志摩市の森では、ボランティアらが水辺の草刈りや水路整備、外来植物の駆除などを行った。
その結果、カエルの産卵数の回復に成功したという。
岩手県一関市では、非営利組織が地域の住民や学校と連携する。夏になると、子どもたちが川沿いでホタルの生態を観察し、住民が手助けしている。

このような取り組みを広げたい。
農地を維持する事業を国や自治体が支援する制度では、水田や畑の生き物を保全する活動も対象に含まれる。
制度を周知し、利用を増やすことが大切だ。
今回の環境省の調査には、各地の市民2500人以上が調査員として協力している。
全国の里山の環境変化を裏付けるデータが蓄積されている意義は大きい。
環境保全には、多くの人が関心を持つことが欠かせない。


>確かに里山の手入れも大事だと思います。

それと共に農薬や化学肥料についても考えないとならないと思います。

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化学物質   2020/01/26  

今年より本格導入予定の5Gの光と影。政府の出した驚きの方針とは?(2)

こんにちはつよぽんです。
5Gの話パート2です。
交通事故が増えるのは困りますね。

□交通事故が増えるという驚きの予測も!
国内の信号機20万基が5Gの基地局化することで考えられるリスクは、「交通事故が多発するのではないか」という事です。
実はかなり以前に、「高速道路での事故の原因は高圧送電線からの電磁波が原因である」と科学的に実証されたことがありました。
東名高速の事故処理を請け負う『日本ハイウェーセーフティ研究所』の加藤正明所長の1973年の研究によると、事故写真の多くに鉄塔や高圧線が写りこんでいることに気が付きこの研究所の担当する2つのICの間にある高圧線の位置と事故現場の位置を地図に書き込んでいったところ、なんと、事故件数の70%以上が高圧線の半径1km以内で起こっていたという事実が明らかになったのです。
さらにその後15年間にわたる調査と分析により、「原因不明の事故12,000件のうち約8割が高圧線の半径1km以内で起こっている」ということが判明したのです。
なぜ高圧線の近くで事故が集中して起こっているのか疑問を持った加藤氏は、プロのドライバーに脳波測定器を装着し、走行実験をしてもらいました。
すると、高圧線がない道路ではどんなに速く走行しても脳波は乱れないのに、高圧線の手前100mにさしかかると急激に脳波計の波形が乱れ、高圧線の真下を通過してから200m離れるまで波形の乱れが続いたのです。
この実験は今から40年以上も前に行われましたが、とある省庁から圧力をかけられたために、長らく公表できなかったと言われています。
1996年になってようやく某週刊誌が取り上げたのですが、当時の行政は見向きもしなかったといいます。

>脳波が乱れるというというのは何らかの影響が有るということですね。

ここで話を5Gに戻しますと、全国の各信号機がこれまでにない高い周波数を放つようになれば、一体私たちの暮らしはどうなるのでしょうか。
現代は、ガソリン車自体から放たれる電磁波も相当増加しており、さらにハイブリッド車や電気自動車も普及しています。
運転の際に脳波が乱れ、交通事故を引き起こすリスクはこれまで以上に格段に高まっているのです。
先ほどお伝えした基本的な3つの電磁波対策に加え、車の電磁波対策を行うこともおすすめします。

>信号機から脳波を乱す電磁波を出すのは交通事故を増やすことになるのではと心配ですね。

□5G導入による健康被害で最も注意したい「睡眠障害」
発がん性、電磁波過敏症、スマホ依存の物忘れや意欲低下など、電磁波の与える健康被害について様々な報告がありますが、最も注意したいのは「睡眠障害」なんです。
「睡眠問題」は現代人の大きなテーマ。その重要性とは?
昨年2018年の10月12日から14日まで、中国・上海にて、睡眠に特化した大きなフェアが初めて開催されました。
同じく同年の11月20日から22日まで、東京ビッグサイトでも同様のフェアが開催されています。
このことからも明らかなように、いまや睡眠問題は、世界中で大きな課題となっているストレス問題と時を同じくして、現代人の一大テーマとなっていることは間違いありません。
『質の良い睡眠は健康の元、ストレスは万病の元』と言われますが、そもそも人はなぜ眠るのかということを考えてみましょう。
実は、体の疲労を取るだけならば、1時間半くらいの睡眠で事足りてしまいます。
それなのに、私たちはなぜ1日のうちの約1/3もの時間を睡眠にあてているのでしょうか?

>人生の1/3寝るというのは意味があったのですね。


確かに疲労回復も睡眠の大切な役割ではありますが、それよりも大切な役割があります。
それは、脳を休ませることで、人が成長し、細胞を再生させるという大きな役割があるからです。
睡眠中は、毎日5000億から1兆個の細胞が再生されるといわれます。
睡眠不足は『細胞が完全に再生されない』ということなので、病気にかかりやすくなってしまいます。
人間の成長や細胞の再生に深い関係があるのが成長ホルモンです。
脳下垂体から分泌されるホルモンのうちの1つですが、子どもの成長を促すだけではありません。
大人には関係ないと思われがちなホルモンですが、実は肝臓に働きかけて軟骨細胞を増やす作用がある「ソマトメジンC」という物質を分泌して骨の成長を促したり、筋肉でたんぱく質の合成を促進したり、心臓など様々な臓器や器官の発育にも関わったりしています。
つまり、大人になっても必要な骨や筋肉を作ったり、傷んだ組織を修復したりする大切な役割を担っているのです。
(参考)「100歳まで元気でぽっくり逝ける眠り方」 大谷憲・片平健一郎 共著

>睡眠不足は疲労だけでなく人体の再生に影響が有るのですね。

これは初めて知りました。

□電磁波と睡眠問題との深い関係とは?
以前の記事でもお伝えしましたが、パソコン、携帯電話からスマホへと電磁波が私たちの生活に溢れるに伴い、多くの人の睡眠の質も低下しているという事実があります。
なかなか寝付けない人、夜中に何度も目が覚めてしまう人、睡眠時無呼吸症候群の人、老若男女を問わず睡眠障害が激増しているのです。
90年代のスイスの調査では「電磁波の被ばく量と睡眠障害の相関関係」が明らかになっており、微弱電波であっても睡眠障害が3割前後発生することもわかっています。
日本の電波の安全基準は1平方センチあたり600μWです。
これは2000年に国際会議で「1平方センチあたり0.1μW」を安全基準値としたザルツブルグ基準の6000倍も緩い値であり、日本で睡眠障害を抱える人が激増していることと無関係ではありません。
そこへ来年以降の5G導入、全国の信号機の基地局化で、さらに睡眠障害に悩む方が増える可能性は非常に高いのです。
睡眠の質が慢性的に低下した人が増えれば、確実に、ガンを始めとする慢性疾患の増加にダイレクトにつながってくるのです。

>ただ寝てるだけでなく睡眠の質も問題になるのですね。

□睡眠時の3つの対策
現代人は、屋内でも屋外でも非常に多くの電磁波に曝されているにも関わらず、それと気づかないまま、心身あちこちの不調を訴えています。
もしかしたら、その心身の不調は、電磁波のストレスからなる睡眠障害からきていることも十分考えられるのです。
皆さんは毎日快適にぐっすりと眠れていますか?
5G導入でさらに電磁波に曝されることを視野に入れ、今から睡眠時に3つの対策を取ることをおすすめします。
1:質の良い睡眠対策
2:いびき対策
3:ストレス対策

>現代人にとってはストレス対策が一番重要な気がします。


いびきの主な原因は、寝ている間に重力で舌根が下がり、上気道をふさぐことです。
あまりひどいいびきだと睡眠時無呼吸症候群を引き起こし、死に至ることもあります。
脳を早くリラックス状態にして血流を良くし、脳内を錆びつかせないことが大切です。
通信技術の発達はいまや避けられない流れであり、身の回りからすっかり電磁波をなくすということは非現実的です。
電磁波の有害性を気にする一方で、技術の恩恵を受けているのも確かであり、電磁波が少なくなったからといって良いわけでもなく、電化製品の機能が果たせなくなるなどの弊害も発生します。
そこで今後大切になる視点は、「溢れかえる電磁波と上手につきあっていくこと」です。
上手に付き合うとは、
・有害な電磁波のエネルギーを中和し、あるべき状態に変える
・電磁波を生物が居心地よく感じる状態に変える
という事になります。
このように電磁波の性質そのものをあるべき状態に変え、それによって、先にお伝えしたような「睡眠時の3つの対策(質の良い睡眠対策・いびき対策・ストレス対策)」を可能にし、第三者機関からの信用に足るエビデンスが得られている商品も存在します。
質の良い睡眠は健康の元、ストレスは万病の元です。
ぜひ本格的な5G導入の前に、早急に睡眠対策を検討することをおすすめします。

>電磁波対策は室内の電気の線からだけでなく携帯も気をつけるべきですね。

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電磁波過敏症   2020/01/24  

今年より本格導入予定の5Gの光と影。政府の出した驚きの方針とは?(1)

こんにちはつよぽんです。
5Gの話は聞くようになりましたが良い話は多いのですがデメリットと思われる話です。
信号機に基地局を作るなんて新聞に出てましたかね。

5Gとは「5th Generation」の略で、「第5世代移動通信システム」「第5世代モバイルネットワーク」などの呼称があります。
1979年にアナログで通話専用だった1Gから始まり、2G導入でメールが可能になり、高速データ通信の3Gではスムーズな音楽配信、そして超高速データ通信の4Gでは動画視聴が可能になり、その4Gより最大で100倍の速さで通信が可能になると言われるのが次世代の通信規格である5Gです。
5Gは、「高速化」「大容量化」「低遅延化」「低コストで省電力」などのメリットがあると言われます。

>通信が速くなるのは歓迎ですね。


これにより、家庭では、IoT(Internet of Things)が進み、テレビや冷蔵庫、洗濯機などあらゆる家電がインターネットに接続され、屋外から洗濯を始めたり、エアコンを入れたり、冷蔵庫の中の食材が減っていることを知らせてくれたり、ますます暮らしが便利になると言われています。
社会的なメリットの例を挙げると、自動運転が実用化して交通事故や渋滞なく移動ができることや、過疎地で専門医がいないようなところでも遠隔治療・手術が受けられること、建設や農業等の分野で重機の遠隔操作ができることなど、あらゆる分野での変革が期待できると言われています。
すでにアメリカと韓国では5Gの商用サービスが始まっており、今年は中国・オーストラリアなどを始め、16の国と地域が5Gサービスを開始することが決まっています。

>IoTこの言葉も多く聞くようになりましたね。

IoT:Internet of Thingsにより、インターネット経由でセンサーと通信機能を持ったモノ達、例えば、ドアが「今、開いているよ。」、工場内の機械が「調子が悪いよ。故障しそうだよ。」、植物が「水が欲しいよ。」、猫の首輪が「今トイレにいるよ。」等とつぶやき始めるのです。

これらの情報をインターネットを介し様々な場所で活用することができます。

□5G導入加速のために、日本全国の信号機を基地局化!
このようにあらゆる産業が一気に成長する可能性を秘めている5Gですが、国際間の競争が激しくなる中、できる限り早い段階でこの5Gを普及させたいと考えていた日本にとって大きな課題がありました。
それは、密度の高いネットワークを構築するために、国内に基地局をたくさん配備しなければいけないということです。
その解決策として、今年の6月に驚くようなニュースが飛び込んできました。
政府は昨年の6月14日に閣議決定した「IT戦略(世界最先端デジタル国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画)」にて、「全国に約20万基ある信号機を5G基地局にするために開放する」という方針を決めたというのです。
※信号機20万基を5G基地局に 高速大容量を低コストで 政府IT新戦略(産経新聞)
5Gは、4Gの基地局以上に多くの基地局が必要となりますが、すでに都市部では基地局が飽和状態だった通信大手にとって、政府による信号信号機の空きスペース貸し出しは、低コストでスピーディな整備のためには願ってもない朗報です。確かに

>確かに空きスペースですね、健康に問題が起きなければ良いのですが。

□メリットばかりではない!健康問題への検証なしに進む5G導入
5Gの無線周波数放射は、多くのエネルギーを持つミリ波を含む3種類の放射をミックスして使うもので、これはかつてないほど高い周波数なのだそうです。
現在の通信規格である4Gの周波数は6GHzまでになりますが、5G携帯はなんと30GHz~100GHzもの範囲のパルス信号が使用されるといいます。
すでに5Gのサービスが提供されているアメリカでは、コネティカット州の上院議員であるブルメンサル氏の証言により、「アメリカ連邦通信委員会は5Gに関する安全性調査を『実施していなかった』ことを認めている」ことが明らかになっています。
通信企業やそのロビイストは、現状の通信規格のガイドラインで十分安全だと主張していますが、なんともお粗末なことに、その現行の通信規格のガイドラインで十分安全だと主張していますが、なんともお粗末なことに、その現行のガイドラインは、通信状況が現在とは全く異なる1996年の研究に基づいたものであり、しかもその時のガイドラインの研究で安全性調査のために使われたのは『プラスチックのマネキンの頭部』だったというのです!
当たり前ですが、生き物の頭部は、非常に複雑で相互に深く関わり合う胞や組織から成り立っています。
プラスチックで調査して済ませるとは、とんでもない話です。
また、無線周波数の放射に晒されるのは、携帯を使う人に限った話ではありません。
小さな子どもや赤ちゃん、妊婦とその胎児、高齢者、そして植物や野生動物などあらゆる人や物が曝露しているのです。

>いままで人間が浴びてこなかった人工的な電磁波がどのような影響を与えるのか未知数ですね。

さらに極めつけは、このマネキン実験で使われた周波数は5Gよりはるかに低かったということ。
この実験は国民の健康や環境保全のために行われるものではなかったのでしょうか?
笑うに笑えない話です。
恐ろしいことに、イスラエルのヘブライ大学の研究では、人間の汗腺が、5G放射線をアンテナのように引き込む事が発見されています。
(参考)Study: human sweat ducts act as ‘antennas’ for 5G radiation
日本ではどうかと言いますと、5Gの導入決定以前に国独自の安全性調査をしっかり行ったという話は聞いたことがありません。
これらを知った上で、あらためて全国の信号機が5Gの基地局になった時のことを考えると、ゾッとするほかありません。
健康問題への検証なしに導入が進み、安全性はまったく置き去りにされているという事実がおわかりいただけると思います。
単に「5G対応のスマホを使わなきゃいいだけでしょ」という問題ではないのです。
古いスマホを使おうが、ガラケーを使おうが関係ありません。
現在は信号機と無縁の生活をしている人など、ほとんどいないのです。

>5Gが危険ですという情報も多くありますね。

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電磁波過敏症   2020/01/13  

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