11月の新設住宅着工数は84.277戸前年同月比は0.3%増。
こんにちは、つよぽんです。
今日の新聞に住宅着工数が出ていました。
11月の新設住宅着工数は84.277戸前年同月比は0.3%増。
ただ昨年は建築確認の厳格化の後なので着工数が激減しているということもあり、厳格化以前の02~06年の11月平均と比べると19.3%減でした。
先行指標の建築確認の終了件数は前年同月比19.3%減で、前月比15.1%の減少です。
国交省は「先行き不透明で、当面は厳しい状況が続くと懸念される」という。
何か人ごとのようですね、昨年の官製不況といい、もっとやることが有るのでは?
200年住宅の補助金ではハウスメーカーに宣伝のネタを与えているように思えます。
住宅は社会資本ですから、長く持つ住宅を建てないといけないのでは、と思います。
化学物質いっぱいで、安価で、見栄えの良い物は、綺麗なのは初めのうちだけです。
無垢の木や塗り壁などの本物の住宅は時間が経っても風合いがだんだん増してくる。
何代にも渡って使われる物には、流行は必要無いと思います。
そんな住宅を一緒に建ててみませんか?