嘉藤建築設計の
家づくり

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安全安心にかける想い

1.施主様との信頼関係

施主様との十分な対話を通じて、「家」や「家族」に対する思いを引き出し、 それを住まいの設計に反映させ施主様の「家族」づくりに貢献したいと思っています。
色々の情報の中からから施主様の必要とする情報を、デメリットとメリットを説明し、今までの経験と知識を加味して、施主様が納得出来る住まい作りを目指したいと思っています。
インテリアコーディネーターと、家具、照明、カーテンなどを含めたトータルな提案をしたいと思います。
――家は人が作るが、家も人をつくる (ウィストン・チャーチル)

2.骨太で丈夫な国産材で長寿命な住まい

乾燥した骨太な国産材の柱をシンプルにし、梁の掛け方も間取りも単純、シンプルに考え将来の「家族」のライフスタイルの変化に対応し易い間取りを考え、住まいの長寿命化をはかる提案をしたいと思います。
集成材合板は極力使わない方針です。
――フロー型社会からストック型社会を目指した建物にしたい。
これからの建物にはトレサービリティも大事だと思います。

3.自然の力を生かした自立環境型住宅

自立環境型住宅ガイドラインを参考にして、敷地のおかれた環境を考慮し、自然の力(日射、風など)を生かし設計をしたいと思っています。
通風を考えた間取りや吹き抜けを設置することで、機械にたよらない建築的手法で夏を快適に過ごせる住まいを目指したいと考えています。
――サスティナブル(持続性)を目指しています

4.選りすぐられた自然素材を使用しシックハウスにならない住まい

少し前までは「家」が住む人にとって健康なものであるのは当たり前だったはずです。
石油ショック以降、熟練職人の不足や工期短縮の為、石油などを原料とした大量生産可能で廉価な「まがいもの」の建材が多く使用されるようになり、これがシックハウス・化学物質過敏症などを生じさせた一つの原因になったと思われます。
昔から使われていた化学物質を使わない安全な建材を使いたいと思っています。
――予防原則に則り使用することが必要と思われます

5.断熱材にセルローズファイバーを使い結露のない暖かい住まい

断熱材を空気圧で隙間なく充填施工できる点、又断熱材本体に透湿性が有り、新聞紙のリサイクルなので生産エネルギーが小さいなどのことからセルローズファイバーが現時点では最適と考えています。
――実際に自宅に施工し、6年経過しています

6.全棟構造計算をして耐震性を確認する

木造3階建ての構造計算を業務の一つとしているので、平屋・2階建ても全棟構造計算をして筋交いや金物を必要なところに必要な数を入れ構造材の断面欠損を少なくしたいと思っています。
――品確法の耐震等級3(建築基準法の1.5倍)を目指しています

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