環境過敏症という病気
こんにちはつよぽんです。
「化学物質過敏症」が一般的になり次は「電磁波過敏症」という病気が知られてきました。
合わせると「環境過敏症」ということになるようです。
ネットの情報より
身の回りの建材や家具、衣類に付着した柔軟剤の香料などから揮発する微量の化学物質が原因で、動悸や吐き気、腹痛などが起きる「化学物質過敏症」という病気があります。
また携帯電話やスマホ、WiーFiなどの電磁波で頭痛やめまい、睡眠障害などが起きる「電磁波過敏症」もあります。
電磁波過敏症の人の8割は化学物質にも敏感で、低周波音や気圧の変化にも敏感に反応します。
こういった環境因子によって体調不良が起きる病気を総称して「環境過敏症」と呼ぶこともあります。
>この後5Gが導入されると、このような症状の方が増えると思います。
電磁波過敏症の診断ガイドライン
電磁波過敏症は、携帯電話などの無線通信の普及とともに世界中で報告されるようになりましたが、通信業界とのつながりが深い研究者は電磁波と症状の関連性に否定的な傾向があります。
一方、オーストリア医師会は、電磁波に関する健康相談が急増しているため、医療現場で患者に対応する医師のために、診断治療ガイドラインを2012年に作っています。
このガイドラインの問診票では、電磁波に関わる症状がどのくらいの頻度で起きるかどうかや、携帯電話やWi-Fi、デジタル式コードレス電話の使用状況などを尋ねています。
問診票に書かれた主な症状は、不安感、胸部のしめつけ、うつ、集中困難、落ち着かない、多動、イライラ、疲労感、頭痛、めまい、睡眠障害、音過敏、耳の中の圧迫感、耳鳴り、動悸などさまざまです。
一見すると、ごくありふれた症状ですが、気になる方がいたら、問診票でチェックしてみてください。
ガイドライン全文(PDF)は下記サイトで紹介し、ダウンロードできます。
問診票はガイドラインの最後のほうに記載されています。
https://www.ehs-mcs-jp.com/研究-各国動向/
AG-EMF ガイドライン訳.pdf
オーストリア医師会のガイドラインでは、こんな質問もしています。
「あなたの家庭や職場で携帯電話を使っていますか?いつからそれを使っていますか?
1日にどのくらい使っていますか?
あなたの健康問題との関連性に気づいていましたか?」
このような質問を、携帯電亜だけでなく、コードレス電話、Wi-Fi、省エネ型の照明器具、Bluetooth機器についてもしています。
また、家庭や職場の近くに携帯電話基地局や、送電線、変電所などがあるかどうかも質問しています。
電磁波測定と対策
そして、オーストリア医師会では、研修を受けた専門家が患者の自宅や職場で電磁波を測定することも医師にアドバイスしています。
ドイツやオーストリア、スイスには、バウビオロギー(建築生物学)という考え方があって、建物の化学物質対策だけでなく、電磁波対策なども行ってきました。
>日本バウビオロギー協会には当社も賛同している「オールアース住宅」の(株)レジナの土田社長が理事になり、講演をしています。
そのため、電磁波測定の知識のある建築関係者が多数いるそうです。
電磁波と症状の関連性が疑われる場合は、具体的な電磁波対策をするよう、ガイドラインでは勧めています。例えば、
・全てのデジタル式コードレス電話の電源を抜くこと。
昔ながらの有線電話(固定電話)を推奨する。
・全ての無線LANアクセスポイントの電源を抜くこと。
・ベッドや机を被曝量の少ない場所へ移動すること。
・特定の家電や照明の使用をやめること、などです。
電磁波過敏症の有病率は?
電磁波過敏症の有病率は、台湾とオーストリアでは13.3%、イギリスで11%、ドイツやスウェーデンでは9%、日本では約6%程度です。
日本で行われた調査では、電磁波過敏症の約8割は化学物質過敏症も併発しています。
>体調の悪い方が電磁波初め環境で悪化している可能性が有ります。
一度発症すると、電磁波を避けて生活しなくてはいけませんが、今はどこにでもwi-Fiがあり、小学校にもWi-Fiが導入されているほどです。
たとえば、私が電磁波過敏症発症者を対象に行ったアンケート調査では(有効回答75通)、仕事を持っていた人の約半数が退職に追い込まれ、体調が悪化するので交通機関を利用できないという人が12%もいました(「臨床環境医学」21巻2号123-130)。
患者さんのなかには、怪我や手術で入院した際に、病院にもWi-Fiが入っているので睡眠薬を飲んで眠ることができず、医師と相談して予定していた入院日数の半分で退院した人もいます。
>95%の病院はケータイ利用OKなんですね、知りませんでした。
アンテナ表示が少ないときはアンテナを探すために出力が高くなるので要注意ださおうです。
また、無線通信を行うスマートメーター も、日本だけでなく世界中で健康被害を発生させています。
>新築では何も言わず付けられますね。
今年から第5世代移動通信システム(5G)が始まりますが、大規模な健康被害が発生する可能性もあり、医師や研究者が5Gをやめるよう求める署名を集め、欧州連合(EU)に提出しています。
>5Gは問題ですね。
自分や家族の健康を守るためにも、身の回りの電磁波発生源を見直してみてはどうでしょう?
使用頻度を減らしたり、なるべく離れて使ったりすることでも、被曝量を減らすことができます。
>五感に感じない電磁波がどの様に我々の体に影響を与えるか分からいので
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今年より本格導入予定の5Gの光と影。政府の出した驚きの方針とは?(2)
こんにちはつよぽんです。
5Gの話パート2です。
交通事故が増えるのは困りますね。
□交通事故が増えるという驚きの予測も!
国内の信号機20万基が5Gの基地局化することで考えられるリスクは、「交通事故が多発するのではないか」という事です。
実はかなり以前に、「高速道路での事故の原因は高圧送電線からの電磁波が原因である」と科学的に実証されたことがありました。
東名高速の事故処理を請け負う『日本ハイウェーセーフティ研究所』の加藤正明所長の1973年の研究によると、事故写真の多くに鉄塔や高圧線が写りこんでいることに気が付きこの研究所の担当する2つのICの間にある高圧線の位置と事故現場の位置を地図に書き込んでいったところ、なんと、事故件数の70%以上が高圧線の半径1km以内で起こっていたという事実が明らかになったのです。
さらにその後15年間にわたる調査と分析により、「原因不明の事故12,000件のうち約8割が高圧線の半径1km以内で起こっている」ということが判明したのです。
なぜ高圧線の近くで事故が集中して起こっているのか疑問を持った加藤氏は、プロのドライバーに脳波測定器を装着し、走行実験をしてもらいました。
すると、高圧線がない道路ではどんなに速く走行しても脳波は乱れないのに、高圧線の手前100mにさしかかると急激に脳波計の波形が乱れ、高圧線の真下を通過してから200m離れるまで波形の乱れが続いたのです。
この実験は今から40年以上も前に行われましたが、とある省庁から圧力をかけられたために、長らく公表できなかったと言われています。
1996年になってようやく某週刊誌が取り上げたのですが、当時の行政は見向きもしなかったといいます。
>脳波が乱れるというというのは何らかの影響が有るということですね。
ここで話を5Gに戻しますと、全国の各信号機がこれまでにない高い周波数を放つようになれば、一体私たちの暮らしはどうなるのでしょうか。
現代は、ガソリン車自体から放たれる電磁波も相当増加しており、さらにハイブリッド車や電気自動車も普及しています。
運転の際に脳波が乱れ、交通事故を引き起こすリスクはこれまで以上に格段に高まっているのです。
先ほどお伝えした基本的な3つの電磁波対策に加え、車の電磁波対策を行うこともおすすめします。
>信号機から脳波を乱す電磁波を出すのは交通事故を増やすことになるのではと心配ですね。
□5G導入による健康被害で最も注意したい「睡眠障害」
発がん性、電磁波過敏症、スマホ依存の物忘れや意欲低下など、電磁波の与える健康被害について様々な報告がありますが、最も注意したいのは「睡眠障害」なんです。
「睡眠問題」は現代人の大きなテーマ。その重要性とは?
昨年2018年の10月12日から14日まで、中国・上海にて、睡眠に特化した大きなフェアが初めて開催されました。
同じく同年の11月20日から22日まで、東京ビッグサイトでも同様のフェアが開催されています。
このことからも明らかなように、いまや睡眠問題は、世界中で大きな課題となっているストレス問題と時を同じくして、現代人の一大テーマとなっていることは間違いありません。
『質の良い睡眠は健康の元、ストレスは万病の元』と言われますが、そもそも人はなぜ眠るのかということを考えてみましょう。
実は、体の疲労を取るだけならば、1時間半くらいの睡眠で事足りてしまいます。
それなのに、私たちはなぜ1日のうちの約1/3もの時間を睡眠にあてているのでしょうか?
>人生の1/3寝るというのは意味があったのですね。
確かに疲労回復も睡眠の大切な役割ではありますが、それよりも大切な役割があります。
それは、脳を休ませることで、人が成長し、細胞を再生させるという大きな役割があるからです。
睡眠中は、毎日5000億から1兆個の細胞が再生されるといわれます。
睡眠不足は『細胞が完全に再生されない』ということなので、病気にかかりやすくなってしまいます。
人間の成長や細胞の再生に深い関係があるのが成長ホルモンです。
脳下垂体から分泌されるホルモンのうちの1つですが、子どもの成長を促すだけではありません。
大人には関係ないと思われがちなホルモンですが、実は肝臓に働きかけて軟骨細胞を増やす作用がある「ソマトメジンC」という物質を分泌して骨の成長を促したり、筋肉でたんぱく質の合成を促進したり、心臓など様々な臓器や器官の発育にも関わったりしています。
つまり、大人になっても必要な骨や筋肉を作ったり、傷んだ組織を修復したりする大切な役割を担っているのです。
(参考)「100歳まで元気でぽっくり逝ける眠り方」 大谷憲・片平健一郎 共著
>睡眠不足は疲労だけでなく人体の再生に影響が有るのですね。
これは初めて知りました。
□電磁波と睡眠問題との深い関係とは?
以前の記事でもお伝えしましたが、パソコン、携帯電話からスマホへと電磁波が私たちの生活に溢れるに伴い、多くの人の睡眠の質も低下しているという事実があります。
なかなか寝付けない人、夜中に何度も目が覚めてしまう人、睡眠時無呼吸症候群の人、老若男女を問わず睡眠障害が激増しているのです。
90年代のスイスの調査では「電磁波の被ばく量と睡眠障害の相関関係」が明らかになっており、微弱電波であっても睡眠障害が3割前後発生することもわかっています。
日本の電波の安全基準は1平方センチあたり600μWです。
これは2000年に国際会議で「1平方センチあたり0.1μW」を安全基準値としたザルツブルグ基準の6000倍も緩い値であり、日本で睡眠障害を抱える人が激増していることと無関係ではありません。
そこへ来年以降の5G導入、全国の信号機の基地局化で、さらに睡眠障害に悩む方が増える可能性は非常に高いのです。
睡眠の質が慢性的に低下した人が増えれば、確実に、ガンを始めとする慢性疾患の増加にダイレクトにつながってくるのです。
>ただ寝てるだけでなく睡眠の質も問題になるのですね。
□睡眠時の3つの対策
現代人は、屋内でも屋外でも非常に多くの電磁波に曝されているにも関わらず、それと気づかないまま、心身あちこちの不調を訴えています。
もしかしたら、その心身の不調は、電磁波のストレスからなる睡眠障害からきていることも十分考えられるのです。
皆さんは毎日快適にぐっすりと眠れていますか?
5G導入でさらに電磁波に曝されることを視野に入れ、今から睡眠時に3つの対策を取ることをおすすめします。
1:質の良い睡眠対策
2:いびき対策
3:ストレス対策
>現代人にとってはストレス対策が一番重要な気がします。
いびきの主な原因は、寝ている間に重力で舌根が下がり、上気道をふさぐことです。
あまりひどいいびきだと睡眠時無呼吸症候群を引き起こし、死に至ることもあります。
脳を早くリラックス状態にして血流を良くし、脳内を錆びつかせないことが大切です。
通信技術の発達はいまや避けられない流れであり、身の回りからすっかり電磁波をなくすということは非現実的です。
電磁波の有害性を気にする一方で、技術の恩恵を受けているのも確かであり、電磁波が少なくなったからといって良いわけでもなく、電化製品の機能が果たせなくなるなどの弊害も発生します。
そこで今後大切になる視点は、「溢れかえる電磁波と上手につきあっていくこと」です。
上手に付き合うとは、
・有害な電磁波のエネルギーを中和し、あるべき状態に変える
・電磁波を生物が居心地よく感じる状態に変える
という事になります。
このように電磁波の性質そのものをあるべき状態に変え、それによって、先にお伝えしたような「睡眠時の3つの対策(質の良い睡眠対策・いびき対策・ストレス対策)」を可能にし、第三者機関からの信用に足るエビデンスが得られている商品も存在します。
質の良い睡眠は健康の元、ストレスは万病の元です。
ぜひ本格的な5G導入の前に、早急に睡眠対策を検討することをおすすめします。
>電磁波対策は室内の電気の線からだけでなく携帯も気をつけるべきですね。
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今年より本格導入予定の5Gの光と影。政府の出した驚きの方針とは?(1)
こんにちはつよぽんです。
5Gの話は聞くようになりましたが良い話は多いのですがデメリットと思われる話です。
信号機に基地局を作るなんて新聞に出てましたかね。
5Gとは「5th Generation」の略で、「第5世代移動通信システム」「第5世代モバイルネットワーク」などの呼称があります。
1979年にアナログで通話専用だった1Gから始まり、2G導入でメールが可能になり、高速データ通信の3Gではスムーズな音楽配信、そして超高速データ通信の4Gでは動画視聴が可能になり、その4Gより最大で100倍の速さで通信が可能になると言われるのが次世代の通信規格である5Gです。
5Gは、「高速化」「大容量化」「低遅延化」「低コストで省電力」などのメリットがあると言われます。
>通信が速くなるのは歓迎ですね。
これにより、家庭では、IoT(Internet of Things)が進み、テレビや冷蔵庫、洗濯機などあらゆる家電がインターネットに接続され、屋外から洗濯を始めたり、エアコンを入れたり、冷蔵庫の中の食材が減っていることを知らせてくれたり、ますます暮らしが便利になると言われています。
社会的なメリットの例を挙げると、自動運転が実用化して交通事故や渋滞なく移動ができることや、過疎地で専門医がいないようなところでも遠隔治療・手術が受けられること、建設や農業等の分野で重機の遠隔操作ができることなど、あらゆる分野での変革が期待できると言われています。
すでにアメリカと韓国では5Gの商用サービスが始まっており、今年は中国・オーストラリアなどを始め、16の国と地域が5Gサービスを開始することが決まっています。
>IoTこの言葉も多く聞くようになりましたね。
IoT:Internet of Thingsにより、インターネット経由でセンサーと通信機能を持ったモノ達、例えば、ドアが「今、開いているよ。」、工場内の機械が「調子が悪いよ。故障しそうだよ。」、植物が「水が欲しいよ。」、猫の首輪が「今トイレにいるよ。」等とつぶやき始めるのです。
これらの情報をインターネットを介し様々な場所で活用することができます。
□5G導入加速のために、日本全国の信号機を基地局化!
このようにあらゆる産業が一気に成長する可能性を秘めている5Gですが、国際間の競争が激しくなる中、できる限り早い段階でこの5Gを普及させたいと考えていた日本にとって大きな課題がありました。
それは、密度の高いネットワークを構築するために、国内に基地局をたくさん配備しなければいけないということです。
その解決策として、今年の6月に驚くようなニュースが飛び込んできました。
政府は昨年の6月14日に閣議決定した「IT戦略(世界最先端デジタル国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画)」にて、「全国に約20万基ある信号機を5G基地局にするために開放する」という方針を決めたというのです。
※信号機20万基を5G基地局に 高速大容量を低コストで 政府IT新戦略(産経新聞)
5Gは、4Gの基地局以上に多くの基地局が必要となりますが、すでに都市部では基地局が飽和状態だった通信大手にとって、政府による信号信号機の空きスペース貸し出しは、低コストでスピーディな整備のためには願ってもない朗報です。確かに
>確かに空きスペースですね、健康に問題が起きなければ良いのですが。
□メリットばかりではない!健康問題への検証なしに進む5G導入
5Gの無線周波数放射は、多くのエネルギーを持つミリ波を含む3種類の放射をミックスして使うもので、これはかつてないほど高い周波数なのだそうです。
現在の通信規格である4Gの周波数は6GHzまでになりますが、5G携帯はなんと30GHz~100GHzもの範囲のパルス信号が使用されるといいます。
すでに5Gのサービスが提供されているアメリカでは、コネティカット州の上院議員であるブルメンサル氏の証言により、「アメリカ連邦通信委員会は5Gに関する安全性調査を『実施していなかった』ことを認めている」ことが明らかになっています。
通信企業やそのロビイストは、現状の通信規格のガイドラインで十分安全だと主張していますが、なんともお粗末なことに、その現行の通信規格のガイドラインで十分安全だと主張していますが、なんともお粗末なことに、その現行のガイドラインは、通信状況が現在とは全く異なる1996年の研究に基づいたものであり、しかもその時のガイドラインの研究で安全性調査のために使われたのは『プラスチックのマネキンの頭部』だったというのです!
当たり前ですが、生き物の頭部は、非常に複雑で相互に深く関わり合う胞や組織から成り立っています。
プラスチックで調査して済ませるとは、とんでもない話です。
また、無線周波数の放射に晒されるのは、携帯を使う人に限った話ではありません。
小さな子どもや赤ちゃん、妊婦とその胎児、高齢者、そして植物や野生動物などあらゆる人や物が曝露しているのです。
>いままで人間が浴びてこなかった人工的な電磁波がどのような影響を与えるのか未知数ですね。
さらに極めつけは、このマネキン実験で使われた周波数は5Gよりはるかに低かったということ。
この実験は国民の健康や環境保全のために行われるものではなかったのでしょうか?
笑うに笑えない話です。
恐ろしいことに、イスラエルのヘブライ大学の研究では、人間の汗腺が、5G放射線をアンテナのように引き込む事が発見されています。
(参考)Study: human sweat ducts act as ‘antennas’ for 5G radiation
日本ではどうかと言いますと、5Gの導入決定以前に国独自の安全性調査をしっかり行ったという話は聞いたことがありません。
これらを知った上で、あらためて全国の信号機が5Gの基地局になった時のことを考えると、ゾッとするほかありません。
健康問題への検証なしに導入が進み、安全性はまったく置き去りにされているという事実がおわかりいただけると思います。
単に「5G対応のスマホを使わなきゃいいだけでしょ」という問題ではないのです。
古いスマホを使おうが、ガラケーを使おうが関係ありません。
現在は信号機と無縁の生活をしている人など、ほとんどいないのです。
>5Gが危険ですという情報も多くありますね。
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精子減る? 女児の出産率が高まる? 本当はヤバイ電磁波の影響
こんにちはつよぽんです
電磁波の話題です
ネットより
精子の減少の理由は環境ホルモン(人工物質)の影響が過半であることは疑いようもないが、さらに電磁波の影響も人体、ひいては生物の存続に関わる重要な危険性があることを捉えなければならない。
※精子減少の理由も、今や検索するとタバコ説だったり、ブリーフ、飲酒、長風呂、自転車バイク、膝上でのPCなど、確かにその理由もあるが、目先的な分かりやすいものを隠れ蓑にしている。
※デンマークの小児内分泌学の権威スカケベックは、決定的な原因として「産業革命に始まり、20世紀における石油化学産業の勃興がもたらしたもの」と明確に指摘している。
石油化学産業がプラスチックの微粒子をまき散らし、それを体内に取り込んだ私たちのホルモン(とりわけ女性ホルモンと男性ホルモン)のバランスに深刻な影響を与えてるということだ。
ここを直視しプラスチックストロー廃止程度の課題にすることなく、石油産業からの脱却、電磁波からの脱却をはかる必要がある。
>石油化学産業が元凶なのですね。
■精子減る? 女児の出産率が高まる? 本当はヤバイ電磁波の影響を探る
(ダ・ヴィンチニュースリンクより引用)
いまや日本は、いたるところで電波天国である。
街中でスマホやPCを開けば、たちまち無数の無線LAN回線を拾える時代だ。
ただ一方で、電磁波の人体への影響もかねてより騒がれてきた。
一部のウワサでは、テレビに囲まれた映像制作スタッフの精子が減っているとか、電波塔近くの家庭では女の子しか生まれないとか、あながち無視できそうにないエピソードもちらほら耳にする。
おそらく歴史上、ここまで電磁波に囲まれた時代もないと思うが、そんな現代へ警鐘を鳴らすのが『ショック!! やっぱりあぶない電磁波―スマホにイヤホンを』(船瀬俊介/花伝社)である。
>この本は私も読みました。
スマホや家電、ひいては東京タワーやスカイツリーなどから発せられる電磁波の影響をまとめた1冊だが、過去の研究データから導かれた人体への影響をたどっていくと、今、私たちの置かれる身の回りの環境がいかに“ヤバイ”かが分かってくる。
■スマホをポケットに入れておくと精子が30%減る!
1983年、アメリカでマイクロ波の照射実験が行われた。
1日ごとに30分間、2週間にわたりマイクロ波を浴び続けたオスのマウスは、精子の減少や染色体異常がみられたほか、生まれてくる子どもの数も激減したという。
>今までの携帯でこの影響です、5Gになったらもっと影響が出るのでは。
過去ブログ 5G電波を浴びた人々が「不眠症、鼻血、流産、小鳥も昆虫も死去」など異変を訴える!
また、マイクロ波を浴びたオスと正常なメスで交尾させたところ、かなりの確率で死産したという結果も報告されている。
女性だけではなく、男性の不妊治療への対策も広まっており、専門の病院や助成金を設ける自治体も増加している。
ただ、身体的な治療も去ることながら、スマホのスピーカーホンやBluetoothヘッドセットを使ってみるなど、できる限りスマホを身体から“遠ざける”ために工夫するのも必要かもしれない。
>私はBluetoothヘッドセットを使っていますがBluetoothは大丈夫なのでしょうか?
■人類の危機回避!? 電磁波の影響で女児出産が6.8倍に!
電力施設勤務の家庭では、女児の割合が多いようだ。
1996年に中東のイエメンで発表された論文では、電力施設に務める男親の家庭で男児8人に対して、女児出産が54人とじつに“6.8倍”にもなったという結果が出た。
またラトビアでも、ラジオ送信用電波塔付近の家庭で男児254人に対して、女児が355人も生まれたという報告もある。
本書によれば、原因は“電磁波被ばく”による性染色体の異常だとされている。
また、女児が増えたのは“種の保存”を目的とした人類の危機回避であり、生命力がより強い女性を少しでも多く残そうという本能が働いているからだと指摘している。
>多くの研究で女児の割合が増えているようです。
大気汚染物質や環境ホルモンの影響など、時代の進化とともに私たちはさまざまな環境問題と向き合い続けてきた。
そして今、いたるところで飛び交う電磁波も、新たな環境問題として取り上げるべきなのかもしれない。
自殺や不眠にも繋がりかねないと指摘される電磁波だが、社会や経済が発展するにつれて、失うものがあったのは公害訴訟の歴史などを振り返っても明らかである。
近い将来、電磁波によりいかなる影響が生まれてくるのか、すべてはまだ明らかになっていない。
>現代は今までにない汚染が単独でなく複合して襲ってきています。
分からない事が多いので不安ですね。
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5Gアンテナ周囲でミツバチが大量死
こんにちはつよぽんです
5Gは我々の体に影響は無いのでしょうか?
市場拡大を優先し、自然破壊を捨象する典型
英紙「Daily Star」(8月2日付)によると、5Gのポールアンテナの近くで、ハチが大量死している様子がアメリカで撮影され、米国民に衝撃が走っているという。
同動画は先月15日にYouTube上にアップロードされ、5Gの危険性が再認識される形となった。
撮影場所はカリフォルニア州ロザンゼルス郡シエラ・マドレ。
撮影者のフィリップ・サイトさんによると、40フィートほど離れた2本のポールの間でハチが何十匹も路上で息絶えていたという。
>ハチが少なくなったのは農薬だけの影響ではないのですね。
「5Gが人体に危険かどうかは分かっていませんが、これだけのハチを殺しているのですから、環境に悪影響があることは明らかです」
(フィリップさん)
フィリップさんによると、5Gのポールから離れたところではハチの死体は見当たらなかったというから、状況証拠からこのポールがハチを殺した可能性はあるだろう。
「映像を撮る前は、2つの5Gポールの間でハチが死んでいるとは思い至りませんでした。
この場所には毎週行くのですが、その度に死んだハチが大量に地面に落ちていたのです。
ただ、世界で多くの科学者や医者が5Gの危険性を訴えていること、人体や環境への影響が未知であることを知り、ハチが2つの5Gポールの間で死んでいることに気が付いたのです」
>YouTubeで見てみたいです。
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