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男が消える?(1)

先日電磁波測定協会の講演会で荻野先生の講演を聞いてきました。
こんにちはつよぽんです
屋根をかけ直すリフォーム工事を今日から行う予定でしたが雨のため延期になりました、梅雨のようですね。

先日電磁波測定協会の講演会で荻野先生の講演を聞いてきました。

子供の運動会と重なり少し遅れて参加しましたが面白かつたです。

荻野先生のことはYOUTUBEの「ちょっとまって!オール電化」という動画を見て知っていましたが、講演会で聞くのはは初めてです。

電磁波の危険性を最新の論文を紹介して貰いながら聞かせて頂きました、一時間ではとても時間が足りなかったです。
ただ中身が濃くてなかなか理解しきれないです。

最後に精子の数の減少について話しが有りました。

そこで気が付いたのが、昨年のNHKスペシャル「女と男 最新科学が読み解く性 第3回男が消える?人類も消える?」(09年1月18日放送)という放送の中でX染色体とY染色体の話がありました。

NHKオンライン紹介
http://www.nhk.or.jp/special/
みたい方は連絡ください。

ご存じのように性染色体がXXで女、XYで男の子供が生まれます。

女性の染色体X染色体は対になって存在しているので傷が付いてもお互いに修復出来るが、Y染色体は1本なので傷が付いてもそのまま子孫に引き継がれる。

このY染色体が引き継がれる途中で傷がつくと修復できず無くなり現在の大きさの、X染色体の遺伝子数1098 Y染色体の遺伝子数78になったと放送では言っています。

この傷つく原因として化学物質や電磁波などのストレスが関わっているのではないかと思います。

高圧線の下や電気工事をしている人では女の子が生まれるほうが多いというのにも関係しているのではないかと思います。

Y染色体はデリケートなんですね

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電磁波過敏症   2010/05/24  

電磁波(3)

発祥当時は電磁波過敏症や電磁波対策に関する情報は、国内にほとんど無かったようです。
こんにちはつよぽんです
日中は温かいですが夕方はまだ風がまだ冷たいですね。

加藤恭子さんの書かれた上記がだったの本を読んでいます。
加藤さんご自身が化学物質過敏症を発症され、その後電磁波過敏症をにもなられたようです。
発祥当時は電磁波過敏症や電磁波対策に関する情報は、国内にほとんど無かったようです。
ご自身で勉強され海外の情報や電磁波過敏症の情報を発信してい方です。

スウェーデンとドイツでは9%、イギリスでは11%、オーストリアでは13.3%が、電磁波過敏症を発症していると考えられており、2,017年には人口の50%が発症するという予測もあります。
日本では調査が行われておりませんが、これらの先進国と同様に、人口の1割が発症している可能性があるのではと書いています。

化学物質がなければ化学物質過敏症の症状が出ないように、電磁波過敏症も電磁波にさらされなければ症状は現れません。
できるだけ電磁波への被爆しないようにすることが、症状を改善するために必要なことなのですが、現代社会では、い家の中には家電製品があふれ、屋外にも携帯電話基地局や無線LAN、テレビやラジオの電波などが飛び交っていますから、電磁波を避けるといっても簡単なことではありません。

この本の中に携帯基地局建設後、住宅地の植物が奇形になったというカラー写真が載っています是非見て欲しいです。
そしてこの電磁波は本当に問題あるか自分で判断して頂きたいと思います。

見ると携帯電話基地局が本当に安全なのか不安になりますね。

私は何人かの化学物質過敏症の方と話をさせていただいた経験から電磁波にも過敏な方はいると思っています。

 

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電磁波過敏症   2010/05/14  

危ない携帯電話(2)

携帯電話というのは1981年にスウェーデンから始まったそうです。
こんにちはつよぽんです

行楽日和の天気が続いていますが皆様は何処かにお出かけしましたか?
私は例年の恒例の潮干狩りに行ってきました。

なぜ携帯電話というものが開発されたかご存じでしたか、私は初めて知りました。
携帯電話というのは1981年にスウェーデンから始まったそうです。
ところが、そのスウェーデンでは携帯電話は緊急時の連絡のためという意識があって、普段は使わないそうです。
スウェーデンは土地が広く、かつ寒いことから、車が故障して停まってしまうと、そのまま死に結ぶそうです。
その様な事故死が多いことから緊急の連絡用に備えてこのシステムが開発されたそうです。
電磁波の危険性をよく知っているのもスウェーデンの国民だそうです。

携帯電話基地局のタワーにはいろいろな種類があります。
まず、1つのタワーで交信できる広さで分類することができます。
その交信範囲を「セル」というのですが、セルがいくつもつながりあっているために、移動しながらでも交信が可能なのです。
携帯電話システムが最初に作られたスウェーデンはそのセルの方式は大ゾーン方式と言って、1つのタワーを山の上に立てたりするのですが、周囲50キロ程度まで電波が届きます。
要するにテレビやラジオなどと同じようなものです。

ところが日本は違います。
P H Sなどは小型で、せいぜい電波は数百メートルしか届きませんし、普通の携帯電話も数キロメーター以内という、いわゆる小ゾーン方式を採用しています。
そのために、ますます人の住むところに、人口の多いところにタワーが近づくわけです。
使う人の近くにタワーを設置するのが、1番安上がりで有効なわけです。
人々の健康や環境保全を考えないで、経済コストを優先させることに、企業も国も研究者も総力を挙げて協力しあっているのが、この日本の姿だといってもよいでしょう。
建築の事を考えてもこの意見に賛同しますね。

 

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電磁波過敏症   2010/05/03  

危ない携帯電話(1)

アメリカでは携帯電話の中継タワーを建設を認めない条例を作った地域があってそこは、あのビル・ゲイツ氏他大富豪が多く住んでいる町だそうです。
こんにちはつよぽんです

また今日も雨になるようですね。

図書館に荻野先生の書いた「危ない携帯電話」という本があったので借りてきて読んでます。
私の知らないことが沢山書いてあります。

一番驚いたのはアメリカでは携帯電話の中継タワーを建設を認めない条例を作った地域があってそこは、あのビル・ゲイツ氏他大富豪が多く住んでいる町だそうです。
安全なら誰も反対しないですよね、第二次世界大戦のころから「高周波の電磁波は身体に良くない」と知っていたと書いています。

ホットスポット効果というのも初めて聞きました。
太陽光の場合は頭髪が熱くなったり、顔面がほてったりしますが、頭の中心部が温かくなることはありません。
しかし、携帯電話などのマイクロ波では、頭の真ん中で大きなエネルギー吸収が発生するらしいです。

いわば、頭の球のような形が、太陽光線を凸レンズでしぼった時のように、頭の中心部へ電磁波を絞り込むようですね。
エネルギー吸収比(SAR値)という身体の組織がどれだけのエネルギーを熱量として吸収したかを示す単位。
外国の販売される携帯電話にはこの数値の記載があり消費者の選択の一つになっていると荻野先生は言っていました。

日本の携帯電話のSAR値が乗っています
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0907/07/news109.html

このSAR値例外に「極低周波電磁場」というのも問題があるようです。

どうしても使う方は携帯電話を鞄に入れてイヤホンマイクを使うのが良いようですね。
詳しく知りたい方は荻野先生の本をお読みください。

 

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電磁波過敏症   2010/04/27  

電磁波(2)

2007年6月に、WHO(世界保健機構)から電磁波に対する勧告がだされました。
こんにちはつよぽんです

今日は春の日差しでしたね。

電磁波(2) その1

まだ桜の花が残っていました。

この所日本全国どこへ行ってもオール電化ですね。

電磁波環境研究所所長、荻野晃也氏の動画を再度見ました。
船瀬氏の「ホットカーペットでガンになる」もかなり驚きましたがこの動画も驚きます。

オール電化にしないと、時代に取り残されるような気がするのでしょうか。
しかし、2007年6月に、WHO(世界保健機構)から電磁波に対する勧告がだされました。

WHOは1996年から電磁波による人体への影響を調査しています。
WHOに出席した日本政府の代表は、それまでは電磁波に関しては安全だと言っていたのが、「妊婦は電磁調理器(IHヒーター)の使用を避けるのが望ましい」と言わざるを得なくなったようです。

電気器具の中でも、IHヒーターは特に異常なほどの電磁波をだします。
電力会社はこのような事実を伏せ、オール電化キャンペーンにをしています。

また、床暖房、電気カーペットなども電磁波を多く出す電気製品です。

IHヒーターが普及している先進国では日本だけです。
WHOは勧告書の中で、電気製品の電磁波発生量を表示するように指導していますが、我が国ではいまだに掲示されません。
他の欧米諸国では、以前から電気商品に電磁波発生量を表示し、消費者が選択できるようにしているので、電磁波発生量の多いIHヒーターはあまり普及していません。

日本では関心が少ないですが、アメリカでは日本のIHヒーターを調べ、電磁波発生量があまりにも多いので危険性に関するレポートが発表されているそうです。

また、携帯電話も脳の近くで使用するので問題視されています。
日本では「キッズ携帯」が大流行ですが、海外では子供に携帯は持たせません。

現在私たちは自然界にない、大量の電磁波を浴び、使用しています。
このまま電磁波を浴び続けると人類に大きな影響を及ぼすのではないかと、スウェーデンの提案でWHOが研究を始めたのです。
ではなぜ、電磁波が問題かというと、電磁波を多く浴びると脳の中にある重要な「メラトニン」というホルモンが減少してしまいます。

メラトニンは誕生と共に作り始め10歳ていどでピークになり歳とともに減少します。

メラトニンの効果
1,睡眠中につくられ、睡眠をつかさどるホルモン。
2,ガン細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞を活性化させる。
特にメラトニンが減ると乳ガンの原因となる、エストラゲンが増えるので、女性の乳ガン患者が多いアメリカでは話題になりました。
3.体内の酸化を抑制する。(体内が酸化するとガンの発生率が増えます)
4,メラトニンが減少すると痴呆症、アルツハイマーが進行しやすい。
(痴呆症、アルツハイマーの患者を調べるとメラトニンが少ないデーターがあり、 治療としてメラトニンを 与える方法がとられています。)

電磁波に関しては今まで安全であろうと言われていたが、単に本格的な研究がされなかっただけです。
私たちは多くの電気器具に囲まれて生活していますので、電磁波の本格的な究明が望まれます。

100%危険とはいえなくても、安全に対する問題があるのであれば、予防原則にのっとった対応を
とる必要があるのではと思います。

動画はオール電化に有ります
http://www.katohome.com/blog/electromagnetic_hypersensitivity/157.html

 

 

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電磁波過敏症   2010/04/20  

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