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震度7の連続地震、耐震強度1.5倍必要 京都大解析

こんにちはつよぽんです。
地震についての記事が載っていたので紹介します。
当事務所では構造計算ソフトと連帯するwallstatというソフトを導入して解析方法を勉強しています。
このソフトは木造軸組構法住宅の建物全体の大地震時の 損傷状況や倒壊過程をシミュレートする数値解析プログラムです。

記事より
熊本地震のような2回の震度7の地震に建物が耐えるためには、現行の耐震基準より5割増の強度が必要になることが、京都大工学研究科
の竹脇出教授(建築構造学)の研究グループの解析で分かった。
1回の震度6強~7の地震に耐えることしか想定していない現基準の建物では、立て続けに震度7級の大きな揺れに襲われると倒壊の危険
性があるという。
熊本地震では、4月14日夜に続き、16日未明にも震度7を観測した。

>2回の大きな地震というのが熊本地震の特徴ですね。

14日の地震には耐えたが、16日の地震で倒壊した建物もあり、「2回の震度7」への建築物の対応が新たな課題として浮かび上がった。
竹脇教授は、地震時における建物の揺れや必要な強度を精度よく計算する手法を独自に開発しており、2回の震度7を耐えるのに必要な強
度を算出した。
建物は、1回目の地震によるダメージで一定の変形が残るために、揺れに対する抵抗力が低下する。
その上で、震度7にもう一度耐えるためには、1回耐える場合の約1・5倍の強度が求められる結果となった。
震度7の揺れを受けた建物は変形の幅が建物の全体幅と比べて小さいために、再度同クラスの揺れに耐えうるかどうかは、外観だけでは判
断できず、専門家による詳しい調査が必要になる。

>当事務所ではこれに対応す筋交い金物や制震金物を標準採用したいます。

変形のために低下した耐震性を再び確保するためには、大幅改修か建て直しが必要となる。
建物の強度は柱や壁、はり、筋交いなどの設置状況で決まる。
竹脇教授は「既存の住宅では、地震の揺れを吸収する制震ダンパーなどを設置することでも耐震性を向上させることができる。
今後、現在の耐震基準の見直しも必要になるだろう」と話している。

>また耐震基準が見直されるのですね。

取り付けしたブレースリーZ600

カタログ

下の動画の実台実験をご覧ください。

サムネイル
現場に設置したブレースリーです。

カタログ

下の動画は取り付けの様子です。

サムネイル

ホームページに載っていたソフトの説明です。

wallstatとは?
wallstatは木造軸組構法住宅を対象とする数値解析ソフトウェアです。
京都大学生存圏研究所、国土交通省国土技術政策総合研究所、国立研究開発法人建築研究所、東京大学大学院での開発者の研究成果を元に製作しております。

近年の大地震による既存木造住宅の甚大な被害により、木造住宅の耐震性能があらためて注目されるようになりました。
 研究分野においては、振動台を用いた実大実験や数値解析が数多く実施され、地震時の木造住宅の挙動に関する多くの知見が得られています。
 wallstat開発者の中川准教授はこれらの知見を活用し、木造軸組構法住宅の建物全体の大地震時の 損傷状況や倒壊過程をシミュレートする数値解析プログラムの開発を行いました。
 木造住宅の倒壊挙動を再現するには、柱の折損・部材の飛散といった連続体がバラバラになっていく現象を考慮する必要があり、 従来の解析手法では困難とされて来ましたが、個別要素法という非連続体解析法(バラバラな物体の挙動を計算する手法)を基本理論とした オリジナルの解析手法により、それが可能となりました。
解析対象の木造住宅が連続体である内は、従来の解析手法と同様に応答解析を行いますが、 建物が一部破壊し、さらに倒壊しても計算を続行することができるのが本解析手法の特徴です。

>早く使えるようになりたいです。
 数多くの解析的検討と実験との比較からプログラムの改良を行い、実大の木造住宅の振動台実験における倒壊に至るまでの挙動に対して、 精度の高い解析を行うことができるようになりました。

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建築   2019/11/24  

温泉療法専門医が語る、効果的な入浴は 40度に何分?

こんにちはつよぽんです。
上の写真は私ではありません。

私は子供のころ北海道の温泉のある所に住んでいました、今ではアトピーの治療で有名になっています。

正式な温泉の入り方の紹介です。

温かいお風呂が恋しい季節となりました。
何げない入浴も、ポイントを押さえると、より効果的に、安全に、楽しめます。

プールで歩いて筋力アップ 水中運動の四つのメリット「入浴は、手軽で、優れた健康法です。積極的に、意識して入ってみてはいかがですか」。
そう話すのは、東京都市大学の早坂信哉教授。「最高の入浴法」(大和書房)などの著書があり、温泉療法専門医と呼ばれるお風呂のスペシャリストだ。
早坂教授によれば、お風呂の代表的な効果が「温熱作用」という。
体が温まると血管が広がって血液の流れがよくなる。
すると、酸素や栄養分などが行き渡り、老廃物も回収されやすくなる。

>体温も上がりガンにもならないかも。

「温めると、痛みに対して過敏になった神経がほぐれる効果もあります。結果的に、慢性的な痛みが和らぎます」と早坂教授は言う。
ほかにも、水圧によって締め付けられることで血流が改善する「静水圧作用」、お風呂の中で浮く関節や筋肉の緊張が緩む「浮力作用」などが期待できるという。
こうした作用が総合的に働くことで、介護が必要になるリスクを減らす可能性もあるという。
早坂教授らの研究グループが、要介護認定を受けていない高齢者1万4千人弱を3年間にわたって追跡調査したところ、週7回入浴するグループは、週2回以下のグループに比べて3割程度、要介護認定を受ける人の割合が少なかったという。
「睡眠の質が上がる。体の痛みが和らぎ、疲労も回復することで活動的になる。
お風呂に入ることで得られる、こうした総合的な好循環が影響したと考えています」
ただ、気に留めて置くべきこともある。

>もっとお風呂に入らないといけないですね。

「これからの季節は要注意です。
11月から3月は、お風呂の事故が多い」と、「高齢者入浴アドバイザー協会」(東京都)代表理事の鈴木知明さん(58)は呼びかける。
温泉好き。ただ、お風呂に関する民間の資格取得を続けるうちに、入浴をめぐる事故が多発している現状にショックを受けた。
勤めていた会社を早期退職し、高齢者に安全な入浴方法を伝える資格「高齢者入浴アドバイザー」を3年前に作った。
介護の現場で働く人など、全国で約800人が資格を取得したという。
厚生労働省の研究班が推計したところ、入浴に関連する事故で年間約1万9千人が亡くなっているという。
リビングなどとお風呂場との温度差で、血圧が大きく変わる「ヒートショック」によって引き起こされる脳卒中や心筋梗塞(こうそく)が原因とされている。
ほかにも、熱中症やアルコールによる影響など、原因についてはさまざま指摘がある。
シニアがお風呂に入る際に特に注意すべきことは?
鈴木さんは、「一番風呂は危険」と話す。

>暖かい家に住んでヒートショクを防ぎましょう。

浴室が暖まっておらず、ヒートショックのリスクもあがるから、という。
もう一つ。一気に全身でつからず、はじめの3分は「半身浴」をする入浴法を勧めている。急激な体温の上昇を避けるためという。
さて、効果的なお風呂の入り方とはどのようなものだろうか。
早坂教授によれば、「40度のお風呂に10分」が目安という。
体を温める必要があるため、ぬるすぎてはいけない。一方、42度だと体へのダメージも大きい。
交感神経が刺激されることで、活動的になり、睡眠の妨げにもなりかねない。
適度に体を温めるのが「40度に10分」というわけだ。
水分補給も忘れずに。入浴前後でペットボトル1本分程度の水分摂取が望ましいという。
あなどってはいけないのが「保湿」だ。お風呂で潤ったお肌は10分程度で急激に乾燥する。
すぐにクリームなどで保湿することが大切という。
秋の夜。湯あみはいかが。

>40度で10分早速実行しましょう!

http://www.parks.or.jp/sczoo/

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  2019/11/23  

こしがや産業フェスタ2019参加のお知らせ!

こんにちはつよぽんです。
11月30日、12月 1日に越谷市総合体育館でおこなわれる「こしがや産業フェスタ2019」に参加します。
ことしから越谷市商工会議所になりました。
私は越谷商工会青年部OBなので毎年このイベントに参加しています。
漆喰を使った工作を行います。
昨年の写真を掲載いたします。
当事務所のブースに是非お寄りください。
お待ちしています。

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  2019/11/20  

断酒か死か」アルコール依存症と格闘 やがて不眠に…

こんにちはつよぽんです。
アルコール依存症怖いですね、私はまだそこまでなっていないと自分では思っています。
朝から飲むのは正月の三が日ぐらいですから、お天道様が出ている間に飲むと酔いが廻りますね。

患者を生きる・眠る「アルコール」
「否認の病気」とも言われるアルコール依存症。
東京都の男性(53)は若い頃から酒が手放せない生活を送り、家族や職場を巻き込んでいました。
アルコール依存症と診断されてからも冷静に自分を見つめることができず、入退院や休職を繰り返します。
その男性が変わるきっかけとなったのは何だったのでしょうか。

朝から酒「病気じゃない」

>朝から酒は異常ですね。


酒に溺れて破滅する。そんな洋画の主人公にあこがれていた。
男性が初めて酒を飲んだのは、中学生の頃だ。家にあったウイスキーを遠足の水筒に隠し入れて持参し、友人の前で飲んだ。
高校生になると、昼食代で小瓶のウイスキーを買うようになり、飲む頻度は増えていった。
高校を卒業し、7年ほどアルバイトをしていた。
就職したのは1992年。そこから、さらに酒量は増えた。
仕事が終わると、職場近くの酒屋に駆け込んだ。フルボトルのワインやウイスキーを買うと、家に帰るまで待てず、その場で瓶をあけた。
自宅に帰る電車のなかでも飲み続け、自宅でも飲み足らず、いつも酒がそばにあった。
「飲まなければ寝られない」。そう自分に言い聞かせ、酒をのむ口実にしていた。

>これはわかりますね、寝るのに飲んだほうがよく眠れます。


二日酔いで出勤し、朝起きられずに無断欠勤することが続いた。
休日に酔った勢いで部下に電話をかけ、仕事の指示をしたことが問題になったこともあった。
妻(62)から酒をやめるように何度も説得されたが、「うるさい」と聞く耳を持たなかった。
2007年、妻が精神的に不安定になり、精神科に通院するようになった。
それでも酒がやめられず、「妻に見られなければ」と隠れて外で飲むようになった。
10年3月、職場の勤務先が東京都内から千葉県内に変わり、責任ある役職を任された。
最初は張り切っていた。しかし、酒の臭いをさせたまま出勤し、次第に空回りするようになった。
職場になじめず、ストレスから、仕事がない日も朝から酒を飲み続けた。
見かねた妻が、職場の知り合いに電話で「何とかならないか」と相談した。
「業務に支障が出ている」。
上司からそう連絡を受けた職場の保健師に「アルコール依存症の専門の医療機関で診察を受けるように」と言われた。
事実上の業務命令だった。
「自分は病気ではない」と思っていたが、職場でも家庭でも行き詰まった現実から逃れたかった。

成増厚生病院東京アルコール医療総合センター(東京都板橋区)を受診することを決めた。

>幸い隠れて飲むまでにはなっていないですね。

これ以上酒が飲めない体、入院し治療
「あなたはこれ以上、お酒を飲めない体です」成増厚生病院東京アルコール医療総合センターを受診した男性は、センター長の垣渕洋一(かきぶち・よういち)さん(53)から「アルコール依存症」と診断された。
仕事に支障が出て、妻(62)は精神科に通院中――。
酒によって職場や家庭で様々な問題を招いているのにもかかわらず、男性にはその自覚がなかった。
肝機能を示すγ(ガンマ)GTPは、基準値をはるかに上回る1086。
このまま酒を飲み続ければ、肝不全や肝硬変になり、命にかかわる恐れもあった。

>肝臓の数値は悪いと言われたことはないですね。


「お酒をやめて幸せになるか、飲み続けて死に至るか。二つに一つです」。垣渕さんから入院治療の必要があると告げられた。
男性は、簡単な引き継ぎを済ませて休職し、この年の8月に入院した。
医師や看護師、臨床心理士、作業療法士らのチームのもとで、90日間の治療プログラムが始まった。
断酒を続け、アルコールのない生活に心身ともに慣れ、生活習慣を立て直す。日中は、飲酒による離脱症状や合併症の治療をしながら、アルコール依存症について、講義やビデオなどで学んだ。
グループにわかれ、自分自身の生い立ちや考え方、酒にまつわる行動を見つめ直した。
夜はアルコール依存症から回復した人たちが集まる地域の断酒会やAA(アルコホーリクス・アノニマス)などの自助グループの会合に参加した。
手帳を渡され、参加するたびにハンコが押された。ハンコが多いと、垣渕さんから花丸や二重丸がもらえた。
入院患者の優等生になろうと、ハンコ集めに躍起になつた。

>ここまでになると入院して治療が必要なのですね。
面会に来た職場の上司には「もう大丈夫です。早く職場に戻してください」と頼みこんだ。
入院から3カ月後の11月、退院した。センターと連携する慈友クリニック(新宿区)に通院しながら、復職に備えた。
だが、職場の産業医の面談直前。酒を飲んだ。「酒なんてコントロールできる」。

そう思っていた。

リハビリ施設で転機
11年2月、職場に復帰した。だが、職場に隠れて酒を飲むことがあり、アルコールをやめることはできなかった。
専門外来がある慈友クリニックでは、「抗酒剤」を出された。これをのんでから飲酒すると、頭痛や吐き気が生じる。
しかし、男性は飲酒してもつらさをあまり感じなかった。「自分は特別だ」との思いを強くした。
この年の7月、職場のアルコールチェックで飲酒が発覚した。
「約束を破ったのだから退職すべきだ」と言う人もいたが、一度だけチャンスが与えられた。
主治医の垣渕さんの指示で、休職したうえで、リハビリ施設「みのわマック」(東京都北区)に通うことになった。
アルコールや薬物など、さまざまな依存症の人が対象で、依存症から回復した人がスタッフとなり、社会復帰を支援する。
施設長を務める伊藤達雄(いとう・たつお)さん(60)も、かつてアルコール依存症だった。
30代のころから入退院を繰り返し、家族も失った。02年にマックに通ったのをきっかけに回復し、スタッフになった。

伊藤さんには、男性が人前で、無理に明るく振る舞う「ピエロ」のように見えた。
「なぜアルコールに頼ったのか」と核心をつく質問をしても、真正面から答えず、はぐらかされた。
男性を担当した職員(60)も、伊藤さんと同じ感想をもった。
ただ、明るく振る舞う男性が「エネルギーにあふれている」ようにも見え、回復の可能性があるようにうつっていた。
どんなに周囲が手を差し伸べても、本人の強い気持ちがなければ断酒は難しい。
「あなたも答えは分かっているはず」。職員は、男性にひたすら考えさせた。
まもなく、転機が訪れた。
入院治療中に同じ部屋だった青年が、リハビリ施設では率先して通所者をまとめるのを目の当たりにした。
入院中は誰ともしゃべらず孤独な様子だったのに、見違えるほど輝いていた。
「自分も、あんなふうになりたい」。

男性はそう思い始めた。

>自分自身で酒を断つことを意識しないとやめられないですね。

なぜ依存、自省できた
仲間と掃除したり、昼食のみそ汁をつくったり。
グループで互いの経験を話すと、考え方の違いから言い争いになることもあった。どうしたらうまくやっていけるのか?
考え出すと、自然と酒のことが頭に浮かばなくなった。
酒に頼った理由も、冷静に考えられるようになった。
幼いころから障がいのある弟の面倒をみて、共働きの両親に甘えられなかった。
周囲には明るく振るまっていたが、劣等感のようなものを常に抱えていた。

嫌われたくないと無理を重ね、孤独をごまかすように酒に逃げていた。
回復に向かう男性の様子を知った職場から、電話があった。

>きっかけが有るのですね。

「いつから出てこられますか?」。12年4月、職場に復帰した。
「針のむしろ」のような気持ちだったが、上司は「ミーティングに行かなくていいのか」と自助グループAAへの参加を促してくれた。
AAではお茶を出したり、ミーティング会場を準備したりする役割を順番に担当した。「居場所」が見つかった気がした。
ただ、そのころから、不眠に悩まされることが増えた。
不眠は、アルコール依存症の人が酒をやめると現れる「離脱症状」の一つだ。
不眠から再び酒に頼ってしまう恐れもある。主治医の垣渕洋一さんは、男性の様子を慎重にみつつ、必要に応じて睡眠薬を出した。
「眠れないことはよくあるよ」。相談にのってくれたAAの仲間の言葉に、少し気が楽になった。
「こんな時期もある」と受け入れられるようになった。
「今日はお酒をやめてから19年。バースデーなんです」。
東京都内のAAの事務所で今年10月、そう話す仲間に男性は、「おめでとうございます」と返した。
男性は、所属するAAの地区の広報担当として、近く開催予定のイベントの準備にあたる。
いま苦しんでいる仲間のために何ができるか――。それを考えることが、自身の自立につながると信じている。

お酒 熟睡妨げ無呼吸も
アルコール依存症になると、自らの意思で酒の飲み方をコントロールできなくなる。
酒が手放せなくなり、酒をやめると手の震えや不眠などの「離脱症状」も出る。
原因となる多量飲酒のきっかけは、仕事のストレスや家庭内の不和などさまざまだが、不眠などの睡眠障害も関係する。
多くの人が病気を認めようとしないのも特徴だ。国内で約107万人が国際的な診断基準に該当すると推計されるが、厚生労働省の調査では、治療を受けているのは約5万人に過ぎない。

>100万人のなかには入っていないと思いたいですね。

久留米大の内村直尚(うちむら・なおひさ)教授(63)は「酒を飲めばよく眠れる、と思う人が多いが、それは違います」と話す。
アルコールは一時的に寝付きをよくするが、肝臓で代謝された後は覚醒作用が出て、睡眠が浅くなる。
飲酒を続けると耐性ができ、10日ほどで眠りに入る効果も薄れる。このため、長期的には酒量が増え、依存に陥りやすいという。

>寝酒はアルコール依存の手始めなのですね。

 私の場合は酒量は増えていないです。


気道の筋肉が緩み、鼻やのどの通気が悪くなるため、睡眠時に無呼吸になりやすく、悪夢や昼夜逆転などの症状も出やすい。
「眠るためのアルコールが、さまざまな睡眠障害の原因になってしまう」と内村さんは語る。

>今後は酒量を少なくしようと思います。


重度の依存症治療では、まず患者自身が病気を自覚し、酒を断つことを動機づけることが基本となり、断酒を補助する薬もある。
成増厚生病院の垣渕さんは「飲まないしらふの状態に心身ともに慣れ、生活習慣や人間関係を再構築することが大事」と話す。
重い離脱症状や、肝臓や脳機能の障害などの合併症がある場合は、3カ月程度の入院が必要だ。
垣渕さんは「断酒治療を始めると、ほぼすべての患者がいらいらや不眠に悩まされる」と指摘する。
リハビリ期は、生育歴や飲酒行動を見つめ直すための集団での精神、作業療法が中心となる。断酒会やAAなどの自助グループに参加し、悩みや不安を共有することも、断酒の継続には重要だ。

家族など周囲の人が、精神的に疲弊していることも多い。
成増厚生病院の東京アルコール医療総合センターには、家族や子どものケアを目的とした無料相談やプログラムもある。

>苦しんでいる方は悪くなる前に是非相談してください。

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日本酒   2019/11/19  

生活クラブ生協「秋祭り」漆喰工作作品集

こんにちはつよぽんです。
11月16日生活クラブ生協の開催するさんとめどんぐり村「秋まつり」にさいたま住宅生活協同組合の一員として参加しました。
晴天で森の中で行われたイベントだったので大変気持ちよく参加させていただきました。
作品を作り笑顔で写真に収まる子供を見ると疲れが吹き飛びますね!

11月30日 12月1日越谷市立総合体育館で行われる「こしがや産業フェスタ2019」に参加します。

工作を希望する方は当事務所ブースに是非おいでください。

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  2019/11/17  

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