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ホーム > スタッフブログ > 2009年4月21日

木づかい運動(3)

日本での箸の始まりは、7世紀後半、飛鳥時代の「檜の箸」が最も古いとされているそうです。
こんにちはつよぽんです
S邸の上棟が迫って来たので天候が気になります。

割り箸は森林破壊になるのか森の保護になるのか議論されていますが割り箸について考えてみたいと思います。
地球上の食事方法は手食、箸食、ナイフフォークスプーン食の3つに大別され、それぞれ
40%30%30%の割合になるようです。
日本での箸の始まりは、7世紀後半、飛鳥時代の「檜の箸」が最も古いとされているそうです。
新しい箸食制度を朝廷の饗宴儀式で採用したのは、聖徳太子だそうです。

割り箸の特徴は
清潔性ー割れていない箸は清潔感が有りますね
日本人に肝炎が少ないのは、割り箸を使っているからという説があるそうです
鑑賞性ー日本の料理は盛りつの美しさにもこだわりますが、美しい木目はそれに似合います。
一回性ー割り箸の使用は基本的に一回だけ、毎回新しい箸を使うこと自体がごちそうです
割裂性ースキ・ヒノキや竹などは縦に裂けやすく、その性質が有ったからこそ縦に割る箸が生まれたといえます。
機能性ー箸を洗う手間や水を汚すことを考えれば便利で水をよごしません。

マイ箸も良いと思いますが管理するのが大変ですね。

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建材   2009/04/21  

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