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スローシティ(1)

高度成長期以降、日本人にとっての「豊かな町」の基準は単純明快だった。
こんにちはつよぽんです
大阪に行く時、本屋さんで週刊ポストに上記の記事が面白そうだったので買ってしまいました。

こう書いています
高度成長期以降、日本人にとっての「豊かな町」の基準は単純明快だった。
交通の便利性があり、大きな産業があり、多くの人が集まり、税収が多い
一言で言えば「都会に近づく」こと。
その為に、地方の町は「都会化」をかかげた町おこしに邁進した。
しかし、経済発展が行き詰まりを見せる中、そのモデルは崩れつつある。
改めて問われる「豊かな生活を送ることができる町」とは

スローフードもイタリアから起こった運動ですが、この哲学を町づくりにつなげられないかと考え「スローシティ」の発表したようです。

「大都市では生活環境が劣悪化し、外国資本の進出が進んでいく。
小さな町まで、これに追随するのは馬鹿げている。
大型ホテル、量販店、新興住宅地はもういらない。
代わりに、もはや大都市では望めない質の高い暮らし、ゆったりした時間と人間サイズの町を目指そう」

日本人も住宅を何世代かで住続けられるように成ればゆとり有る生活が出来るとおもいます。
そんな住宅を目指しませんか。

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建築   2009/05/21  

無添加住宅総会

無添加住宅の代理店総会が大阪でありました。
こんにちはつよぽんです
昨日無添加住宅の代理店総会が大阪でありました。
インフルエンザの感染報道の中、現在全国に120店の代理店中約60店以上の代理店が集まりました。
秋田社長の「背広はこの時しか着ないので、昨年の総会の資料がポケットに入っていました」と絶妙な挨拶で始まり、総会・懇親会に出席して昨夜の新幹線で帰ってきました。

 

皆んなにインフルエンザに感染してくるなと言われマスクをして行ってきました。

話には聞いていましたがエスカレータの乗り方関東とは反対なんですね。
少し違和感を感じましたが郷に入らずんば、郷に従えなので、ちゃんと右側で待っていました。
無添加の営業曰く京都は関東と同じ側で待っているそうです。
いろんな面で緊張の一日でした。

 

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建築   2009/05/20  

目からウロコの化学物質(4)

発ガン性がないことが証明された物質はないそうです。
こんにちはつよぽんです
発ガン性がないことが証明された物質はないそうです。
グループ4(ヒトに対しておそらく発ガン性がない)は、たった一つしかないですね。
「おそらく」発ガン性がないであって、ヒトに対して発ガン性がない物質はこれからずーとない,なぜなら有害性の証明はできても、ゼロリスクがないように無害性(発ガン性がない)証明は不可能だと思われからです。

普段我々が口にしているご飯や砂糖でも、グループ4にさえ成っていない、食塩について言えばグループ1に評価されるおそれさえ有る. ちなみにお茶はグループ3(ヒトに対して発ガン性の分類が出来ない)、コーヒーはグループ2B)(ヒトに対して発ガン性の可能性がある)に評価されている。

「β-カプロラクタム」という物質が唯一のグループ4だそうです。この物質はナイロンの原料として世界中で古くから大量に使用され発ガン試験に発ガン性を示さなかったからのようです。
ある人はこの物質は「水と反応してアミノ酸に変わるから」と言っています。
アミノ酸には発ガン性はないでしょうから。

リスクを知って影響のない範囲で使うのが一番良いようですね。

 

 

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化学物質   2009/05/19  

越谷ネギと鴨(2)

「アイガモたちとお米作り体験」募集で田植え・放鳥体験に行ってきました。
こんにちはつよぽんです
越谷市の広報に「アイガモたちとお米作り体験」と合鴨稲作農法で田植え・放鳥から稲刈りまで体験と
親子で募集の記事が出ていたので申し込をして、田植え・放鳥体験に行ってきました。


私は打ち合わせの都合で行けませんでしたが長女と次女が体験してきました。

次女は田植え中足を取られ転んで泥だらけになったようですが、来年も来たいと言っています。

でも9月には稲刈りがあるのですが。
合鴨の雛がよっぽど可愛かったのですね、食べるのは少し可愛そうに成りますね。

 

こしがやまちづくり合同会社
http://www.kamonegi.jp/

 

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その他   2009/05/18  

完成前の倒産(2)

この工事途中の倒産は大問題ですね、被害に遭われた方からコメントを頂きました。
こんにちはつよぽんです
富士ハウスの元社長が詐欺で告訴されましたね。
この工事途中の倒産は大問題ですね、被害に遭われた方からコメントを頂きました。
新聞によると被害が一気に発覚したのは突然の破産だったたで、通常、一定レベルの規模のハウスメーカーが破綻(はたん)した場合、建築中の物件が多く将来的な利益が見込めるため、金融機関などの支援の下で再生を前提にした民事再生法が使われることが多い。
しかし、富士ハウスは再生でなく会社整理を選択、3月以降に完成する契約はすべて解除される。
また、アーバン社は当初、民事再生法を申請したが債権者の支援を得られなかったようですね。

今回のことで「住宅完成保証」が注目されましたね。
しかし、着工前に7割払うなどの出来高とリンクしない過払い案件では、完成保証も役に立たないようです。

出来高で支払いをするようにすればよいと思いますが。
完工保証が義務付けの方向に向かうのでしょうか。

富士ハウス破産「保証義務付けを」 対策弁護団、国交省に要請へ

 

住産協が出した支払いガイドライン
http://www.mokujukyo.or.jp/upfiles/20090330094829.pdf

 

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建築   2009/05/17  

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