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守谷インテリア木工所訪問記

こんにちはつよぽんです。
現在設計中のM様のお知り合いが採用した無垢の建具で、低価格であるという守谷インテリア木工所にM様と伺いました。
所沢ですがトトロの森に隣接していらしく宮崎さんが来ているのを見たことが有ると言っていました。
敷地には建具の材料に使う杉や桧の加工前の材木を乾燥させていました。
あの価格で提供するためには無垢材を大量に乾燥させ大量に材料を揃えて機械化で短時間に作るようにしないと出来ないですね、材料の山を見てあの価格で出来ることを納得しましたね。
帰宅してみると同じパンフが有りました、その時はこんな価格で出来るのかなと疑問を持ちながら見たことを思い出しました。
工場に入るとお寺に使う建具が置いてありました。
格子の中のパネルも欅で無論無垢材向き合うように入れると言っていました。
このような建具になるようです、これはサンプルで取っている建具です。
2階には銘木が置いてありました。
杉は種類が多かったです。

国産栂の虫食いのパネルです、同じ模様を機械加工出来ないと言っていました。

自然のなせる業ですかね。

玄関ドアに使う框は2重にダボを入れて組んでいるようです。
2階材料置き場
研究も色々な分野で行っているようです。
電磁波・放射線を防ぐ塗り壁を似せていただきました。
電磁波を防ぐというのは興味を持ちました。
また機会が有りましたら伺いたいと思います。
帰りに頂いたフキは美味しく頂きました。
有難うございました。

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建築   2021/04/26  

ポリフェノールには認知症の原因物質が脳にたまるのを防ぐ作用もある!?

こんにちはつよぽんです。
認知症気になる年ごろですね。
ポリフェノール
画認知症の改善に効果が有るという記事を見つけました。

抗酸化作用のあるポリフェノールや食物繊維、バランスの良い食生活で、脳にも体にも良いようです。

■抗酸化作用が期待できるポリフェノールを取る
ポリフェノールとは、植物が光合成を行うときなどに作られる、苦味や渋味の成分。
「このポリフェノールが、アルツハイマー型認知症の原因物質が脳にたまるのを防ぐという研究報告が多数あります」(山口晴保先生)。
例えば、赤ワインに含まれるミリセチンやカレーの香辛料や生薬として知られるウコンのクルクミンに高い効果が。
また、石川県で行われた調査では、カテキンを含む緑茶を毎日飲むと、認知症リスクが低減するという結果も出ています。

>お茶はコロナ対策にもなります、日本人が古来から食するものや飲むものは体に良いものが多いですね。

■食物繊維たっぷりの食事で腸内環境を整える
近年、腸内環境が脳にも関与するといわれています。
「腸の炎症が脳の炎症を引き起こし、気分や感情、認知機能にも影響する、“腸脳相関”という考えです。
腸内環境を整える食物繊維や発酵食品の摂取はおすすめです」。
また、大豆イソフラボンに腸内細菌が働いて作られるエクオールという代謝産物の生成能力がある人は、ない人よりも認知機能が高いという調査結果が。

野菜に含まれる葉酸が認知症リスクを軽減するという報告もあります。

>腸内環境が脳にも影響を与えるのですね。

 

糖尿病にならないような食事を心がける
「糖尿病があると、動脈硬化やアミロイドβの沈着が進み、アルツハイマー型認知症や血管性認知症のリスクを高めると考えられています。
認知症の予防にも、糖尿病にならないための食事はひとつの目安になります」。
具体的には、白米より玄米、野菜をたっぷり食べて、タンパク質は肉より魚を。
多品目を少量ずつバランスよく食べるのがポイント。
肉やスイーツを食べすぎず、すべての食品をまんべんなくとり、食べすぎないことです。

>食べ過ぎない事が大事ですね!

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粗食   2021/04/17  

さいたま市 調神社訪問

こんにちはつよぽんです。
仕事が終わった後に調神社に参拝してきました。
名前も変わっていますが他にも鳥居が無いとか狛犬ではなくウサギが守っていますね。
先日着工したさいたま市の地鎮祭はこの「調神社」にお願いしました。

ホームページより
社名を調(つき)神社と云い、地元では「つきのみや」と愛称されています。
鳥居のない神社として有名で、狛犬ではなく兎が置かれているのも全国的に珍しいものです。

<御祭神>
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊宇気姫命(とようけひめのみこと)
素盞嗚尊(すさのおのみこと)

<御由緒>
「調宮縁起」によると、今からおよそ2,000年前の第10代崇神天皇の勅命により創建。
伊勢神宮へ納める貢(調)物(みつぎもの)の初穂を納めた倉庫群の中に造営されたため、貢物搬出入の妨げになる鳥居がないと伝えられてい
ます。

>なるほどだから鳥居が無いのですね。


確かな文献では、平安時代中期の延喜5年(905)に醍醐天皇が編纂を命じた法典である「延喜式神名帳」に、武藏國四十四座のうちの一社と記載されています。
また、調(つき)の名が、月と同じ読みであるところから、月の動物と云われた兎が神の使いとされ、中世の月待信仰(月のもつ神秘に畏敬を
なし、月の出を待って祈る信仰)の広がりと結びつき、江戸時代には月読社とも呼ばれていたようです。
今も兎の石像や社殿に飾られた兎の彫物、兎の絵馬など所々に兎が配されています。


>神社の入り口には狛犬ならぬ狛うさぎですね。

<社殿の沿革>
南北朝時代の延元2年(1337)に、足利尊氏が一色範行に命じて荒廃した社殿を復興したと伝えられています。
その後戦国時代末期の天正18年(1590)小田原兵乱で、再び焼失しましたが、徳川家康の関東入部後から江戸時代初期にかけて次第に再建されたようです。
現在の社殿は、安政6年(1859)竣工で、総欅の権現造りです。一代前の本殿も、境内末社の稲荷社本殿として現存しており、こちらも総欅で一
間社流造りという建築様式です。

<社頭風致>
神域は約1万2千平方メートル、鬱蒼と生い茂った樹齢数百年のイチョウやケヤキ、ムクなどが見事な鎮守の杜を形成しており、江戸末期の建築にかかる権現造の社殿が、悠久の時を超えて静かに建っています。


>裏には公園があり緑豊かですが、「松」が植えられていないそうです。
「調神社」には「姉神」と「弟神」がいましたが、弟神が大宮に出かけたまま帰って来なかったため、姉神が待つ(松)のを嫌ったという伝説もあります。

>京都にはうさぎ神社と言われる「東天王 岡崎神社」が有るそうです機会があれば是非参拝したいと思います。

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社寺訪問   2021/04/05  

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