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ホーム > スタッフブログ > 2019年7月26日

「空気の安全性」測定データーで確認

こんにちはつよぽんです

今日リフォームの打ち合わせに伺ったお宅の奥様がお風呂がとても気持ちが良いとおっしゃていました。

よく聞くと現在のお風呂壁が漆喰を塗ったとご主人が言っていました。

カビが生えないので不思議だったと息子さんが言っていました。

無添加住宅が空気環境愛媛大との共同検証結果まとめたカタログ作成しました。

希望の方にはお送りいたしますのでメール・フリーダイアルにてお知らせください。

新建ハウジングの記事からです。

全国163社の代理店をもつ無添加住宅(本部・兵庫県西宮市、難波宏之社長)は、自然素材のみを使用した自社の住宅商品の長所
を理解してもらおうと室内空気環境の安全性をデータで証明し、結果をまとめたカタログ「AIR BOOK(エアプック)」を
一般生活者向けに作成Lた。
6月から代理店を通じて配布し、自然素材にこだわる同社住宅の新たな付加価値の創出につなげる。


安全性の検証は、愛媛大学農学部・石坂閣啓助教授研究室と共同で2018年4月~2019年3月まで1年問こわたり実施した。
①無添加住宅、②他社の白然素材の家、③新建材の家の3タイプの建物の居室で、室内空気中で検出される、天然由来のもの

を含む化学物質成分と量をそれぞれ測定した。

測定結果から、検出された複数成分のうち主成分である上位5成分における「木材由来成分」と「溶剤成分または化学接看剤成分」の構成比を比較した。
上位5成分のうち木材由来成分が占める割合は無添加住宅が100%、他社の自然素材の家は92%、新建材の家は42%となった。

また、健康ヘの影響が危惧されるとして厚生労働省が指針値を示す13物質については、無添加住宅では上位5物質からの検出はなく、他の自然素材の家からはトルエン6%とスチレン2%が検出され、新建材の家からはスチレンが13%検出された

>測定をしないと分かりません。

共同研究を統括した同社取締役の橋本信吾さんは「基本的に室内の施上面積が多い内壁、天井、床の建材で差が出やすい。
当社の家では、化学接着剤を含まない漆喰、薬剤処理しない無垢フロ一リングなど使用建材を独白開発することで、溶剤や化学接着剤を含まない部材選びを徹底している」と説明し、「今回の検証で、複合フローリングと塩ピクロス、化学接着剤を使用する新建材の家はもちろん、他社の自然素材の家よりもさらに空気がきれいな空間が実現できることを証明できた」とする。

>当事務所も空気測定をいたします。

同社では今後、健康志向、ナチュラル志向など生活に対する感度の高いユーザーに向けて商品訴追力を高めていく方針だ。
広報担当の上西真弘さんは「(カタログを通じて)無添加にこだわる当社の家がつくる空気の質を理解してもらい、近<の展示場で体感してもらうきっかけになれば」と話している。
 

>当事務所には展示場が有りません、近隣の展示場を見てもらうことが出来ます。

タイミングが良ければ工事中の現場の漆喰を見てもらうことも出来ますのでお問い合わせください。

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化学物質   2019/07/26  

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