新木造住宅技術研究協議会(新住協)の高断熱住宅の総合技術研修会に行っていました。
こんにちはつよぽんです
昨日は一日中研修会に参加してきました。
新木造住宅技術研究協議会(新住協)の高断熱住宅の総合技術研修会に行っていました。
国交省から補助金が出ているらしく実台模型で説明してくれました。
このような模型が5台ぐらい有りましたね、参加者も80人以上居たような気がします。
内容はまた報告します。
2012年度の政府予算案が12月24日の閣議で決まったそうです。
住宅関連予算では中小工務店向けの補助金が拡充され、ゼロ・エネ住宅の建設を支援する新しい補助制度が設けられたほか、長期優良住宅普及促進事業(木のいえ整備促進事業)もリニューアルされたようでです。
復興関連予算を含めると過去最大規模になった2012年度予算案ですが、国の財政は厳しく、復興関連を除くと実質的には約2・2%の圧縮だそうです。
このため従来よりも「選択と集中」が進みメリハリの効いた配分となったそうです。
国交省の住宅関連の目玉はゼロ・エネ住宅に対する補助制度「住宅ゼロ・エネルギ‐化推進事業」というのが新設されるようです。
2011年度3次補正予算でも「住宅・建築物省CO2先導事業」でゼロ・エネ住宅推進の取り組みを行っているが、それを「普及」に重点においているそうです。
実際にはゼロ・エネ化にかかる割り増し費用の半分までの補助が受けられ、1戸あたりの限度額は最大で165万円だそうです。
断熱はもうすぐ義務化になるので勉強が必要ですね。