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トマトの成分、中性脂肪減らす

トマトを食べると中性脂肪が下がることは動物実験でわかっていた、その結果、脂肪酸の一種「13―oxo―ODA」がその遺伝子のスイッチになっていることを突きとめた。
こんにちはつよぽんです
昨日は76年前に2.26事件が起こった日ですね。
カレーライスはこの二二六事件と深い関係があるようです。
鎮圧部隊が帝国ホテルの裏の空き地に陣地を張り、帝国ホテルに炊きだしの依頼が来たそうです。
大雪が降って底冷えのしている時期なのでホテルのシェフは、すぐ食べられて体が暖まるものということでカレーラ イスを作ることを思いついたそうです。
明日は仲間と戦わなければならないかと緊張している鎮圧部隊の兵たちにこの熱いカレーライスは忘れられない味と なり、そして彼らによって東京の洋食屋さんで発達したカレーライスの味が全国に広まったと言われます

>お店にトマトジュースが無くなったようですね。 みのもんた症候群ですね、身に覚えがありませんか?

肝臓内の脂肪を燃やして中性脂肪を減らすトマトの成分を京都大の河田照雄教授らが見つけ、マウスで効果を確かめ たそうです。
トマトですでに知られている成分にはなかった効果だという。 健康食品などへの応用が期待される。

米科学誌プロスワンで10日発表した。
トマトを食べると中性脂肪が下がることは動物実験でわかっていたが、その効果はリコピンなどトマトの健康成分に はなく、何が効いているのかは不明だった。
河田教授らはトマトの成分を細かく分け、脂肪を燃やす酵素をつくる遺伝子にかかわる物質を探した。
その結果、脂 肪酸の一種「13―oxo―ODA」がその遺伝子のスイッチになっていることを突きとめた。
トマトの中でリノー ル酸からできるらしい。

肥満になりやすいマウス8匹に、この脂肪酸を1日あたりのえさ4グラムに0.05%混ぜ、4週間与えた。その結 果、血液1デシリットル中の中性脂肪は平均97ミリグラム。

混ぜていないえさのマウス8匹の142ミリグラムに 比べ、3割以上低かった。同様に肝臓中の中性脂肪は29%、血糖値は23%低かった。
この量を人間に当てはめると、トマトジュースを毎日コップ3杯(約600ミリリットル)飲んだぐらいという。

河田教授は「脂肪肝がよくなることで肝臓の機能が高まり、結果的に血糖値も下がるのだろう」とみているそうです。

私はトマトは苦手ですがトマトジュースは好きでした。

 

 

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粗食   2012/02/27  

塩害なんの「復興の酒」

日本大震災の津波による塩害にもかかわらず仙台市の農家が実らせたコメが「復興の酒」になったそうです。
こんにちはつよぽんです
春が近いせいか気温の上下は体に厳しいですね。
風邪を引かないように気を付けましょう。

今日は東京マラソンですね、私の親友がようやく抽選にあたり走っています。 東

日本大震災の津波による塩害にもかかわらず仙台市の農家が実らせたコメが「復興の酒」になったそうです。 この農家は仙台市若林区の大友一吉さん(67)。田植え前に代かきを繰り返すなど塩分濃度を下げる工夫を重ね、予想以上の収穫にこぎ着けたそうです。

宮城県加美町の「中勇酒造店」の頼みに応じ、2.5トンの「ひとめぼれ」を提供。
特別純米酒「天賞 除塩田栽培米 復興の酒」が出来上がった。
「復興の一助になるなら、ありがたい」と大友さん。中勇酒造店の天江(あまえ)新六郎さん(71)は「淡麗で香りがよく、フレッシュな味に仕上がった。

塩害に挑んだ農家の心意気も味わってほしい」と話している。
3750本限定で、720ミリリットル1500円。
電話注文も受けるそうで問い合わせは中勇酒造店(0229・63・2018)です。

>江戸の米の三分の二は仙台の米だったという、塩害などで米づくりも苦労のことと思うが、ぜひ、復興酒とともに、復興米を江戸、いや、東京に運んでほしいですね。

以前紹介した酒蔵支援サイトの復興酒に名前が付いたそうです。

https://www.katohome.com/programs/blog/archives/491

塩害なんの「復興の酒」   その1

サケマモル


一升で3千円だそうです

 

 

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日本酒   2012/02/26  

「男はいずれ絶滅…しません」

男性が持つ性染色体であるY染色体はどんどん小さくなっていずれ消滅し、「男は絶滅する」といわれてきたが
こんにちはつよぽんです
昨日はあんなに暖かったのに今日は雨で寒いですね。

以前のブログ「男が消える」

http://www.katohome.com/blog/electromagnetic_hypersensitivity/367.html

この従来の説を米チームが否定したそうです。
男性が持つ性染色体であるY染色体はどんどん小さくなっていずれ消滅し、「男は絶滅する」といわれてきたが、「そういうことは起きそうもない」などとする論文を米ホワイトヘッド研究所などのチームがまとめ、23日付英科学誌ネイチャーに発表したそうです。

>消滅するとしてもずーと先の話ですが、大丈夫と聞くと安心しますね。

女性はX染色体を2本、男性はX染色体とY染色体を1本ずつ持っているが、男性であることを決める遺伝子を含むY染色体は1本しかないため、突然変異などに弱い。
実際、Y染色体は人類が生まれる前の時代を含む過去3億年ほどで、数百の遺伝子を失ったとされる。
現在のY染色体はX染色体よりかなり短くなっており、「このままではいずれなくなってしまう」との説が広がっている。

チームは、進化の過程で人類と2500万年前に分かれたアカゲザルのY染色体の解析などから、Y染色体の変化を追跡。
男性であることを決める遺伝子を含む部分は2億5千万年前ごろには変化が止まったとするのがもっともらしい、と結論づけた。

チームのデビッド・ページさんは「確かにかなり昔にY染色体は遺伝子を急速に失ったが、それは止まっている。もう安心していい」としている。

>ネットを探すとNHKスペシャルが見られます。
興味のある方はどうぞ
http://www.nhk.or.jp/special/

 

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その他   2012/02/25  

居酒屋の座敷

座敷の方がくつろげると思うのは私だけでしょうか。
こんにちはつよぽんです

酒飲みとしては気になる記事です。
座敷の方がくつろげると思うのは私だけでしょうか。

次女に何か言うと帰ってくるのが「めんどい」という言葉、関係有るのでしょうね。

座敷でくつろぐ居酒屋が減りつつあるそうです。
靴を脱ぐのが面倒という客が増えているためだそうです。

>靴を脱ぐことでリラックス出来ると思うのですが。

「靴を脱いだ時、タイツに毛玉がついているのが恥ずかしい」。
東京・池袋の繁華街で飲み会を開いていた女子大生(20)はこう話す。 この日は座敷のある店だったが、「今日は友達との飲み会だからいいけど、彼氏となら気になる」。

居酒屋「和民」を運営するワタミの担当者は「3~4年前からテーブル席の希望が増えた。
ブーツをはく女性が増え、脱ぐのが面倒なようだ」。
別の居酒屋では「男性も短いブーツをはく人が増えた。一度脱ぐと足がむくみ、また、はくのが大変なようだ」という。

>ブーツを履いたことがないので分からないですね。

足用の制汗剤を販売するシービックが、30~40代の独身男性100人に「自分の臭いが気になる場面」を尋ねたところ、「靴を脱ぐ宴会」が24%いた。
足のにおいも気になるようだ。

>これは有るかもしれないですね

居酒屋「甘太郎」などを運営するコロワイドは1年ほど前から、新たに出す店は原則としてテーブル席にした。 かぎ付きゲタ箱をいち早く取り入れ、1985年から増やしてきたが、「テーブルで食事をする家庭が増え、座敷ではくつろげないというお客さんも増えた」という。

>新築の建物に和室が無くなっていますから、時代の流れでしょうか。

「靴を脱いだ方がくつろぐという人は今も多い」という声もある。 ただ、若者や女性の好みに合わせて「脱座敷」は進みつつある。 タ

タミ文化は無くしたくないですね、新しい形で残って欲しいですね。

 

 

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日本酒   2012/02/22  

アレルギーの日(1)

昨日はアレルギーの日だったそうですが、 語呂合わせではないようです。
こんにちはつよぽんです
昨日はアレルギーの日だったそうですが、 語呂合わせではないようです。
アレルギー研究の大きな転換点はIgE抗体の発見だそうです。
米ラホイヤアレルギー免疫研究所名誉所長の石坂公成博士が見つけ、その発表を米国でしたのが1966年2月20日だそうで、日本アレルギー協会は95年、この日を「アレルギーの日」と決めたそうです。

花粉症やぜんそくなど、アレルギー患者は増える一方ですね。
症状を引き起こすヒスタミンの働きを止めようと、発症の仕組みの解明が続いるが、この分野の研究は日本が大きく貢献しており、症状を抑える新たなターゲットが見つかたそうです。

「今やアレルギーは病気というより、日本人の標準体質になりつつある」と専門家は話す。

ぜんそくや花粉症など、何らかのアレルギー疾患がある人は約3割。症状はないがアレルギー体質の人は、都市部では約8割という報告もある。
一般的なアレルギーの患者になるまでは二つの段階があるそうです。
まず、準備段階は花粉やダニなどの異物(抗原)が体内に入り、その抗原にくっつく「IgE抗体」という物質ができる。
IgEは元々は寄生虫などに反応してできるが、正常な人だと生産はある程度で治まるが、免疫のバランスが崩れると、大量にできてアレルギー体質になる。

>寄生虫がいると花粉症にならないと言っている人がいますね。

このIgEが、受け皿である受容体を持ったマスト細胞に結合。
マスト細胞は、アレルギーと密接にかかわっており、これで発症の準備が整う。

次に発症段階。再び花粉などの抗原が体に入り、マスト細胞などにくっついているIgEに結合する。
すると、細胞内にあるヒスタミンなどの刺激物質が出てくる。ヒスタミンなどが別の細胞の受容体に結合、くしゃみやかゆみ、鼻水などを引き起こす。
これも、本来は異物を排除する反応だそうです。

こから本格的な花粉の季節ですね 花粉をなくす「エアープロット」も見てください。
エコから殺菌までこなす国産技術、「光触媒」(1)

エアープロット(2)

アレルギーの日(1)   その1

 

 

 

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花粉症   2012/02/21  

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