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ホーム > スタッフブログ > 2013年2月9日

採風勝手口を解錠する手口で窃盗556軒も!   続報

開いていると網戸を破って手が入り解錠出来るのではと言っていました。
こんにちはつよぽんです
立春も過ぎて少しずつ春が近づいて来ているはずなのに連休は寒いようですね。

サッシ屋さんの社長にこの勝手口の件聞いたところ、内部の上げ下げの窓が開いていたのではないか。
開いていると網戸を破って手が入り解錠出来るのではと言っていました。
確かに上げ下げ窓が閉まっている時にはガラスを破らなどしないと手が入りませんね。

ネットを探していたら類似の報道がありました。
2012年12月25日の産経新聞の記事のようです。
手口が詳しく載っていました。

上下のガラス窓がスライドして換気できる「上げ下げ窓」タイプの勝手口から住宅に忍び込み、盗みを繰り返したとして、大阪府警捜査3課は25日、窃盗や住居侵入の容疑で大阪市中央区十二軒町の無職、種村明浩被告(31)=公判中=を逮捕、大阪、兵庫両府県で計207件(総額約2千万円)の被害を裏付け、捜査を終えたと発表した。

採風勝手口を解錠する手口で窃盗556軒も! 続報   その1

 

府警によると、狙われた勝手口は格子、網戸、ガラス窓の3重構造。種村被告は約10センチの格子の隙間から手を入れ、網戸をハサミで切った上、上げ下げ窓をスライドさせ内側のドアの鍵を解錠していた。

被害に遭ったのはいずれも上げ下げ窓をロックしていなかった民家。
格子があり、ドアの鍵をかけたことに安心し、窓のロックを忘れる人が多いという。

>面格子が付いているので安心しますよね。

逮捕・送検容疑は今年6月、兵庫県明石市の民家に勝手口から侵入し、現金約60万円を盗むなど、同県と大阪府内で窃盗を繰り返したとしている。種村被告は「盗んだ金をバカラ賭博や生活費に使った」と供述している。


留守にする時は必ずロックを掛けないとならないですね。
メーカーが注意を促して欲しいですね

 

 

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建築   2013/02/09  

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