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新聞に無添加住宅の記事

毎日新聞のくらしナビに無添加住宅の記事が載りました。
こんにちはつよぽんです
立春が過ぎたのに寒かったですね。

毎日新聞のくらしナビに無添加住宅の記事が載りました。

新聞に無添加住宅の記事   その1

現在のF☆☆☆☆の建材ではシックハウスになる可能性が有るという以前の記事です。

https://www.katohome.com/programs/blog/archives/359

F☆☆☆☆の建材を使った建物でシックハウスになっても誰にも責任を問えないので、 自分で自分を守るようにしないと自分と家族の健康を守れないですね。

 

 

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化学物質   2012/02/15  

第二の地球

夢の持てる話題を、米航空宇宙局(NASA)は昨年、地球型生命に不可欠な液体の水が存在できる温度の太陽系外の惑星を初めて確認した、と発表したそうです。
こんにちはつよぽんです

午前中は新規のお客様と打ち合わせ、その後現場を見てきました。

第二の地球   その1

こちらもY邸ですが、千住の長屋併用住宅の現場です。
丁度左官屋さんが外部の漆喰下地のモルタルを塗っていました。

第二の地球   その2

階段のアクセントのガラスブロック、この面はコーラルストーンを貼るよ予定です。

夢の持てる話題を、米航空宇宙局(NASA)は昨年、地球型生命に不可欠な液体の水が存在できる温度の太陽系外の惑星を初めて確認した、と発表したそうです。

「第二の地球」を探すケプラー宇宙望遠鏡の観測成果として昨年2月に発表された54個の惑星候補の一つで、地上からの望遠鏡などで存在が確かめられたそうです。

第二の地球   その3

朝日新聞より

はくちょう座と隣のこと座の方向に地球から600光年の距離にある「ケプラー22b」。
大きさは地球の2.4倍で、温度は22度と推定されるそうです。

>現在の技術では到達出来ないですね。

太陽に当たる恒星との距離は地球・太陽間よりやや短く、公転周期は290日。
この恒星が出す光が太陽よりやや弱いため、惑星がほどよい温度になるような位置関係にあるとみられる。 ケプラー22bが地球のような岩石の惑星か、木星のようなガス惑星なのかはまだわからないが、研究チームは「『第二の地球探し』にとって重要な一里塚だ」と言っている。

NASAは、ケプラーが見つけた惑星候補は2月時点より1千個余り増えて計2326個となり、このうち48個は地球に似た環境を持つ可能性があるとしている。

> 案外そちらの方が文明が進んで地球に来ていたりして、子供の頃に読んだ手塚治虫の漫画「ワンダースリー」を思い出します。

 

 

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建築   2012/02/12  

森林ヒーロー

気仙沼の男性が「森林ヒーロー」の一人に選んだそうです。
こんにちはつよぽんです
昼間は多少暖かくなってきたようですね。
日が落ちると寒さがまだ冬です。

森林ヒーロー   その1

Y邸屋根の石葺きが始まっています。

森林ヒーロー   その2

外部はラス下が貼り終わりました。

気仙沼の男性が「森林ヒーロー」の一人に選んだそうです。
世界の森林保護に取り組む国連機関、国連森林フォーラム(UNFF、本部二ューヨーク)は8日、昨年の国際森 林年を記念した 「国際森林ヒーロー」の1人に、宮城県気仙沼市のNPO法人[森は海の恋人]理事長の畠山重篤 さんを選んだと発表したそうです。

国連によると、国際森林ヒーローには世界41カ国からの90人が侯補となり、6人が選ぱれたようです。

畠山さんは気仙沼市でカキやホタテの・養殖を営む一方で、気仙沼湾に注ぐ大川上流域での植林を続けてきたことが 評価されたそうです。

NPO法人 森は海の恋人
http://www.mori-umi.org/

前のブログで紹介しています。
スローフード(2) http://www.katohome.com/blog/simple_diet/60.html

 

 

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建築   2012/02/11  

屋根貸し太陽光発電

枝野幸男経済産業相は、発電会社が家庭の屋根を倫りて太陽光発電事業をできるようにする「屋根貸し」制度を、今夏までに新設する方針だそうです。
こんにちはつよぽんです
昨日は良い天気でしたが現場で丸一日打ち合わせでした。

屋根貸し太陽光発電   その1

野瀬さんが作っている座卓
くぼみにウレタンを充填して紅葉の葉を

太陽光発電の話題です。
枝野幸男経済産業相は、発電会社が家庭の屋根を倫りて太陽光発電事業をできるようにする「屋根貸し」制度を、今夏までに新設する方針だそうです。

7月から自然エネルギーの固定価格買い取り制度が始まるのに合わせ、太腸光発電の参入企業を増やすねらいだそうです。 家庭の屋根への太陽光パネルの設置費用は、標準的な3~4キロワット規模で200万~300万円程度。
発電した電気は電力会社に売れるが、費用を回収するのに10~20年程度かかります。

>あくまで故障しない前提ですが。

そこで、家庭が発電会社に屋根を貸し、発電会社がパネルを置けるしくみを整えるそうです。
家庭は屋根の賃料を、企業は売電収入を得て、太陽光発電も広かる「一石三鳥」のしくみだそうです。

枝野氏は「家庭がパネルをつけるだけだと、普及に時間がかかる。屋根貸しをすれば、家庭はお金か入り、発電事業を行う企業は場所を確保できる」とねらいを話す。
屋根貸しは、買い取り制度を定めた再生可能エネルギー特別拵置法の政省令や規則で認める。

現在の買い取り制度は、家庭が太陽光で発電した電力を自家消費し、使い切れずに余った分を電力会社に売るしくみ。
7月からの固定価格買い取り制度だと、企業の発電した電気を電力会社がすぺて買い取る。
このため、企業が各地の家庭にパネルを置いて発電できる仕組みを整えれぱ、急速な普及につながると判断したそうです。

屋根の賃借は今も可能だが、需要がないために土地や建物のような取引の基準がない。
トラプルを生まないしくみや電力会社との売電の契約形態を考えるそうです。

欧州では、企業がつくる大型の「メガソフラー」が主流だが、日本では再生エネの普及を願う家庭と企業の資金力とを組み合わせ、自然エネルギー普及の独自のしくみをめざすそうです。

欧州のように電力会社を選ぶことが出来ると良いのですが。

 

 

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太陽光発電   2012/02/10  

福島原発「鳥が・・・」

福島第一原発の事故後、福島県内で鳥の個体数が減っていることが国内外の研究者による調査でわかったそうです。
こんにちはつよぽんです

今日は天気が良くなりましたね、太陽の光が熱く感じました。
どんどん暖かくなって欲しいですね。

昨日の夕刊に記事が載っていました。
福島第一原発の事故後、福島県内で鳥の個体数が減っていることが国内外の研究者による調査でわかったそうです。

国際専門誌エンバイロメンタル・ポリューションに発表される。 調査地点は線量が低い地域から比較的高い地域を調べ、昨年7月時点でのデータをまとめ、チェルノブイリ原発周辺と比較した。
福島で確認された45種のうち、多くの種で放射線量が高いほど個体数が減る傾向が見られた。
チェルノブイリ周辺の方が線量が高い地域で減る傾向が強かったが、スズメやヒバリ、ツバメやカラスなど、いずれにも生息する14種では、この傾向は福島の方が強かった。

チェルノブイリ周辺では生殖能力の低下などが見られるが、福島での詳細はまだ不明だ。

>生殖能力も低下しているようです

チェルノブイリと違って事故後数カ月という時期にデータを集めたことで影響が強く出ている可能性もあるという。
研究チームの米サウスカロライナ大のティモシー・ムソー教授は「チェルノブイリと同様の影響が見られる」と話す。

野生生物に詳しい東京大の樋口広芳教授は「鳥は放射性物質が沈殿した水中や土の中からもエサを取るだけに強く影響が出る可能性がある。

人間を囲む生態系への影響は詳細な観察を続ける必要がある」としている。

 

 

MAYODORA さんが 2011/06/02 にアップロード

>昨年の6月の動画ですね、今はどうなっているか心配ですね。

3日付の英紙インディペンデントは、東京電力福島第1原発の事故による環境への影響を調べている日米などの研究チームの調査で、同原発周辺で鳥の数が減少し始めていることが分かったと報じた。
調査結果は来週、環境問題の専門誌で発表される。

研究チームは、1986年に事故が起きたウクライナのチェルノブイリ原発と福島第1原発の周辺で、放射性物質放出による生物への影響を比較調査するため、両地域に共通する14種類の鳥について分析。

福島の方が生息数への影響が大きく、寿命が短くなったり、オスの生殖能力が低下したりしていることが確認された。

>食物連鎖の最後の人間にも影響がいずれ出るのでしょう。
枝野元官房長の言っていた「ただちに影響があるわけではない」と言う言葉が現実になってくるのでしょうか。

 

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その他   2012/02/09  

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