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ホーム > スタッフブログ > 2012年2月25日

「男はいずれ絶滅…しません」

男性が持つ性染色体であるY染色体はどんどん小さくなっていずれ消滅し、「男は絶滅する」といわれてきたが
こんにちはつよぽんです
昨日はあんなに暖かったのに今日は雨で寒いですね。

以前のブログ「男が消える」

http://www.katohome.com/blog/electromagnetic_hypersensitivity/367.html

この従来の説を米チームが否定したそうです。
男性が持つ性染色体であるY染色体はどんどん小さくなっていずれ消滅し、「男は絶滅する」といわれてきたが、「そういうことは起きそうもない」などとする論文を米ホワイトヘッド研究所などのチームがまとめ、23日付英科学誌ネイチャーに発表したそうです。

>消滅するとしてもずーと先の話ですが、大丈夫と聞くと安心しますね。

女性はX染色体を2本、男性はX染色体とY染色体を1本ずつ持っているが、男性であることを決める遺伝子を含むY染色体は1本しかないため、突然変異などに弱い。
実際、Y染色体は人類が生まれる前の時代を含む過去3億年ほどで、数百の遺伝子を失ったとされる。
現在のY染色体はX染色体よりかなり短くなっており、「このままではいずれなくなってしまう」との説が広がっている。

チームは、進化の過程で人類と2500万年前に分かれたアカゲザルのY染色体の解析などから、Y染色体の変化を追跡。
男性であることを決める遺伝子を含む部分は2億5千万年前ごろには変化が止まったとするのがもっともらしい、と結論づけた。

チームのデビッド・ページさんは「確かにかなり昔にY染色体は遺伝子を急速に失ったが、それは止まっている。もう安心していい」としている。

>ネットを探すとNHKスペシャルが見られます。
興味のある方はどうぞ
http://www.nhk.or.jp/special/

 

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その他   2012/02/25  

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