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ホーム > スタッフブログ > 2012年2月2日

森林の木、内部に放射性物質

福島の木が米のように偽装されて流通しないようにして貰わないとならないですね。
こんにちはつよぽんです

森林の木、内部に放射性物質  その1


Y邸の材料を見に知り合いの銘木屋さんい行ってきました。

この記事は凄く気になる話です。
福島の木が米のように偽装されて流通しないようにして貰わないとならないですね。

福島・南相馬で高濃度の放射能が計測されたようです。
東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質が、森林に与える影響を調査している東京農業大学の林隆久教授(木の遺伝子工学)は1日、福島県内3市町の森林の樹木を調べた結果、内部から放射性セシウムを検出したと発表したそうです。

最も数値が高かったのは南相馬市のスギで、1キロ当たり2300ベクレルだったそうです。

調査は昨年9月から12月、南相馬市と相馬市、新地町の計7カ所のスギなど30本前後を対象に実施。
厚さ2ミリ程度に輪切りした木を、X線フィルムに密着させて感光するオートラジオグラフィー法で内部の放射性物質を確認した。

年輪ごとに削り、セシウム濃度を計測したところ、最高で2300ベクレルを検出した。
対象のうち7本前後は検出されなかったという。

一方、表面の樹皮で最も高かったのは南相馬市のヒノキで、同9万5000ベクレルだった。

林教授は「セシウムの気化や木材として使われることを考え、何らかの基準を作るべきだが、線引きは難しい」と話した。

>事故前の放射能の量が不明なので、事故後はどのくらい増えているかが分からないですね。
建材の基準を作らないと我々も施主様に説明できないですね。

 

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建築   2012/02/02  

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