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ホーム > スタッフブログ > 2012年2月27日

トマトの成分、中性脂肪減らす

トマトを食べると中性脂肪が下がることは動物実験でわかっていた、その結果、脂肪酸の一種「13―oxo―ODA」がその遺伝子のスイッチになっていることを突きとめた。
こんにちはつよぽんです
昨日は76年前に2.26事件が起こった日ですね。
カレーライスはこの二二六事件と深い関係があるようです。
鎮圧部隊が帝国ホテルの裏の空き地に陣地を張り、帝国ホテルに炊きだしの依頼が来たそうです。
大雪が降って底冷えのしている時期なのでホテルのシェフは、すぐ食べられて体が暖まるものということでカレーラ イスを作ることを思いついたそうです。
明日は仲間と戦わなければならないかと緊張している鎮圧部隊の兵たちにこの熱いカレーライスは忘れられない味と なり、そして彼らによって東京の洋食屋さんで発達したカレーライスの味が全国に広まったと言われます

>お店にトマトジュースが無くなったようですね。 みのもんた症候群ですね、身に覚えがありませんか?

肝臓内の脂肪を燃やして中性脂肪を減らすトマトの成分を京都大の河田照雄教授らが見つけ、マウスで効果を確かめ たそうです。
トマトですでに知られている成分にはなかった効果だという。 健康食品などへの応用が期待される。

米科学誌プロスワンで10日発表した。
トマトを食べると中性脂肪が下がることは動物実験でわかっていたが、その効果はリコピンなどトマトの健康成分に はなく、何が効いているのかは不明だった。
河田教授らはトマトの成分を細かく分け、脂肪を燃やす酵素をつくる遺伝子にかかわる物質を探した。
その結果、脂 肪酸の一種「13―oxo―ODA」がその遺伝子のスイッチになっていることを突きとめた。
トマトの中でリノー ル酸からできるらしい。

肥満になりやすいマウス8匹に、この脂肪酸を1日あたりのえさ4グラムに0.05%混ぜ、4週間与えた。その結 果、血液1デシリットル中の中性脂肪は平均97ミリグラム。

混ぜていないえさのマウス8匹の142ミリグラムに 比べ、3割以上低かった。同様に肝臓中の中性脂肪は29%、血糖値は23%低かった。
この量を人間に当てはめると、トマトジュースを毎日コップ3杯(約600ミリリットル)飲んだぐらいという。

河田教授は「脂肪肝がよくなることで肝臓の機能が高まり、結果的に血糖値も下がるのだろう」とみているそうです。

私はトマトは苦手ですがトマトジュースは好きでした。

 

 

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粗食   2012/02/27  

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