日本大震災の津波による塩害にもかかわらず仙台市の農家が実らせたコメが「復興の酒」になったそうです。
こんにちはつよぽんです
春が近いせいか気温の上下は体に厳しいですね。
風邪を引かないように気を付けましょう。
今日は東京マラソンですね、私の親友がようやく抽選にあたり走っています。 東
日本大震災の津波による塩害にもかかわらず仙台市の農家が実らせたコメが「復興の酒」になったそうです。 この農家は仙台市若林区の大友一吉さん(67)。田植え前に代かきを繰り返すなど塩分濃度を下げる工夫を重ね、予想以上の収穫にこぎ着けたそうです。
宮城県加美町の「中勇酒造店」の頼みに応じ、2.5トンの「ひとめぼれ」を提供。
特別純米酒「天賞 除塩田栽培米 復興の酒」が出来上がった。
「復興の一助になるなら、ありがたい」と大友さん。中勇酒造店の天江(あまえ)新六郎さん(71)は「淡麗で香りがよく、フレッシュな味に仕上がった。
塩害に挑んだ農家の心意気も味わってほしい」と話している。
3750本限定で、720ミリリットル1500円。
電話注文も受けるそうで問い合わせは中勇酒造店(0229・63・2018)です。
>江戸の米の三分の二は仙台の米だったという、塩害などで米づくりも苦労のことと思うが、ぜひ、復興酒とともに、復興米を江戸、いや、東京に運んでほしいですね。
以前紹介した酒蔵支援サイトの復興酒に名前が付いたそうです。
https://www.katohome.com/programs/blog/archives/491
サケマモル
一升で3千円だそうです