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ホーム > スタッフブログ > 2012年1月17日

酒飲みの健康学

酒文化研究所が発行している「さけ通信」というマガジンからの紹介です。
こんにちはつよぽんです
昨日は寒かったですね 寒い日には熱燗が飲みたいですね、でも現実には簡単な焼酎のお湯割りでしょうか。

酒文化研究所が発行している「さけ通信」というマガジンからの紹介です。
医学ジャーナリストの松井宏夫さんの「ストレス解消に4つのS」という記事です。

’日木人とがん’をみると、2人にl人ががんになり3人にI人かかんで亡くなっています。
それほどかんは身近な疾患そのため、50歳を過ぎると気になることの、ヘスト3に必ず入るのが 「健康」。
つまりは、予防です。
がんの予防にはいろいろありますが、 「ストレス」を上手に解消するのも大きな予防となります。
もちろん、ストレス解消はかん予防のみならず、高血圧、糖尿病などの生活習慣病の予防・改善で も大きなカギとなっています。

今やポピュラーなストレス。 実は人間が活動するのに不可欠なエネルギー源でもあります。
腸内細菌に.善玉’と.悪玉“かあるようにストレスにも善玉と悪玉かあります。
適度なストレスは困難に立ち向かうバワーになりますが、あまりに過度なストレスとなると、そ れは”悪玉”となり、身体の健康を損なってしまいます。

もらろん、人間は、一律にストレスの適度、過度か決まっているのではなく、受ける人によって ストレス度は大きく異々ります。
そして、人それそれストレス過剰状態になろと生体は疲れ果て、抵抗力は著しく低下。
心身症、うつ病などで心療内科、精神科て診断を受けろことになります。
その両診療科か患者さんであふれているのは、ストレス解消がうまくできない人が多すぎるから でしょう。

万病のもとであるストレスを、実は愛してやまない”お酒“がやわらげてくれるのです。

それはどうして分かるのか ストレスを受けると脳の視床下部からCRH(ACTH放出ホルモン)が出て、その刺激で下垂 休からACTH(副腎皮質ホルモン)が産出されます。

そして、今度はACTHの刺激でコルチソール(副腎皮質ホルモン)が放出ざれ、全身の臓器に指 令が走り、身休を守ります。

お酒を飲むと、コルヂソールの血中濃度が減少するのか分かっています。
ストレスホルモンであるコルチゾールか減少するということは、とりもなおさずストレスが解消さ れていることを意味します。

そうすると、酒はどれだけ飲んでも大丈夫と思ってしまう人が、いつの時代でもいるものです。
やはり、量は”過ぎたるは及ばざるが如し“-先人の知恵を学ぶべきです。

そうすると.ストレス解消には.”3S”か良いといわれているのが”4S”になるのです。

ストレス解消に推奨されている3Sは「スリープ(眠り)」「サウンド(音楽)」「サンシャイン (大陽.日光浴)」。
そこに「酒(英語にはしない)」が加わるのでが・・ どうでしょうか・・・

>大賛成ですね、ストレス解消にはお酒を飲んで仲間と語り合うこれが一番ですね。
ただ、飲み過ぎには注意ですね。

 

 

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日本酒   2012/01/17  

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