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ホーム > スタッフブログ > 2012年1月9日

空気と発熱でホカホカ(1)

ヒートテック」、「ヒートファクト」「ボディヒーター」………目立つのが「発熱効果」をうたう商品ですね。
こんにちはつよぽんです
毎日寒いですね!
昨日妻のお供もでスーパーでぶらぶらしていたら「発熱する下着」が売っていました。
繊維が発熱?調べてみました。

ヒートテック」、「ヒートファクト」「ボディヒーター」………目立つのが「発熱効果」をうたう商品ですね。

>ヒートテックという名前は私も知っていましたが、それ以外にも沢山あるのですね。

空気と発熱でホカホカ(1)  その1


冬の肌首商戦では下着メーカーや量販店だけでなく、スポーツブランドも独自商品を並べてるそうです。

スポーツ用品大手ミズノがその吸湿発熱性に着目して開発した「ブレスサーモ」が初めだそうです。
1997年にスキー・山用の下着として登湯したものだそうです。

>スポーツ用の肌着だったのですね

繊維の発熱の仕組みは繊維が水分(水蒸気)を吸収する際に、熱を発生する「吸湿発熱」という現象が起きるそうです。
空気中で動いていた水の分子か繊維とくっつき安定することで、運動エネルギーが熱エネルギーヘと変換され 発熱するようです。
ただし、発熱状態は、ずっと続くわけではないようです。
また、吸湿発熱性はどんな繊維にもあるが、吸湿できる量は、繊維によって異なり、化学繊維のアクリレート系が断 トツに多いそうです。
天然繊維では毛がトップで、麻・絹が同程度、その後に綿が続く。ナイロンやポリエステル、アクリルなどの化学繊 維は低いようです。
単独素材による布地では柔軟性が不足したり、伸縮性に乏しかったりして扱いにくいことが多いので、 そのためしわになりにくいポリエステルや軽くて弾性のあるナイロンなどを織り込んで製品にしているそうです。

繊維の混紡率から発熱効果が推測できるそうです。

>今年は私も使ってみようかなと思うくらい寒いですね。
貴方もいかがですか

 

 

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その他   2012/01/09  

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