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ホーム > スタッフブログ > 2012年1月15日

職場の受動喫煙

生活習慣と寿命の関係について非常に興味深いデータを発表しています。
こんにちはつよぽんです

ようやく長期優良住宅の補助金の申請書類を揃え終わりました。
補助金はありがたいですがもう少し書類を少なくして欲しいですね。


職場の受動喫煙  その1

昨年暮れに行田に行ったときに撮った夕焼けです。
左側の少し高くて形の良いのが富士山だそうです。

アメリカ・ピッツバーグ大学のバーナード・コーエン教授が、生活習慣と寿命の関係について非常に興味深いデータを発表しています。
このデータによると、喫煙を続けるだけで約2200日、つまり約6年も寿命が縮んでしまうのだそうです。


積水ハウス(大阪市)の女性社員(51)が「職場で適切な喫煙対策がとられずに健康を害した」として、会社に約590万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたそうです。
会社側は12月12日の第1回口頭弁論で請求棄却を求める書面を提出しました。
取材に「受動喫煙対策は適切に実施してきた」と説明しているそうです。

訴状によると、女性は2004年に入社し、滋賀県の工場のミシン室で作業服の修繕などを担当していたそうです。
工場には喫煙室があったが、多くの社員が冷暖房設備のあるミシン室で喫煙していたようで、女性は頭痛やめまいに悩まされ、09年7月、たばこの煙に敏感に反応する化学物質過敏症と診断されたそうです。

>会社は喫煙室で吸うように指導しなかったのでしょうか。

女性は「上司に改善を求めたが、『自分が喫煙できなくなったら困る』として応じてもらえなかった」と主張。
その後、会社側はミシン室を禁煙にしたが、女性は「たばこの煙は有害物質。シックハウス症候群の問題に取り組む会社であるにもかかわらず、社内の有害物質対策を怠った責任を問いたい」としている。

>たばこの煙でも化学物質過敏症になるのですね。

職場の受動喫煙をめぐっては、東京都江戸川区役所の男性職員が区に慰謝料などを求めた訴訟で、東京地裁が04年7月に5万円の賠償命令。09年3月には札幌地裁滝川支部で、社員から約2300万円の賠償を求められた会社が700万円を支払って和解した例があるそうです。

ウィキペディア 受動喫煙

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化学物質   2012/01/15  

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