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ホーム > スタッフブログ > 2012年1月31日

瞬時電圧低下

地震も怖いですが機械のトラブルで電源喪失にならないようにしてほしいですね。
こんにちはつよぽんです

まだまだ寒い日が続きそうですがインフルエンザに気をつけて頑張りましょう。

地震も怖いですが機械のトラブルで電源喪失にならないようにしてほしいですね。

東京電力福島第一原発で先月17日のタ方、使用済み燃料プールの冷却装置などが止まったそうです。
一時的に電圧が下がる「瞬低」が起きたそうです。
瞬時電圧低下の略称だそうです。 停電のように電気が完全に止まったわけではなく、電圧が、0.06秒という一瞬だけ下がったそうです。

原因の9割は落雷が原因だそうですが、あと3%ほどは電力設備の故障によって起きるそうです。
高い電圧の雷が落ちると、送電線に大きな電流が流れ、ショートが起きる、すると何百キロ離れた場所の電圧も、瞬間的に下がることがあるようです。
家庭の電化製品は照明が一瞬暗くなるぐらいでほとんど影響がないそうですが、工場にあるコンピューター制御の精密横器などは止まってしまうことがあるそうです。

瞬時電圧低下  その1

今回の福島原発のケースは福島県内にある開閉所という電力設備の不具合をきっかけに、青森から山梨まで広い範囲で電圧が下がったそうで、生産ラインが止まった自動車工場もあるそうです。
東京電力管内では年間約250回の瞬低が起きるけど、これほど被害が広がるケースは少ないようです。

今までに大きな被害が出たケースは、2010年に中部電力で起きた瞬低では、製油所や半導体工場が止まる大きな被害がでたようです、工場地帯に近い火力発電所の設備が故障したため、電圧が大きく下がり、影響も大きくなったようです。

対策は電力会社は瞬低は防げないとして、企業側に対策を求めているそうです。 瞬低や停電時に蓄電池から電気を送る無停電電源装置なら被害は防げるが、費用は高く、十分な対策を取れない企業もあるそうです。

>費用対効果の問題でしょうね、私の事務所も落雷に遭いPCを修理に出したので無停電装置を設置しました

 

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その他   2012/01/31  

インフルウイルスの構造解明

インフルエンザ結構はやっているのですね、茨城では集団感染して2人亡くなったようです。
こんにちはつよぽんです
昨日の朝は寒かったようですね 家の前の逆川も流れてないので氷が張っています。

インフルウイルスの構造解明  その1

インフルエンザ結構はやっているのですね、茨城では集団感染して2人亡くなったようです。
ワクチンの接種をしてもかかる人がいるようです。

2009年に新型インフルエンザとして世界的に流行し、いまは季節性インフルになったウイルス(H1N1型)の内部の立体構造がわかったようです。
長さの違う小枝状の遺伝子が8本あり1本を残りの7本が囲むように入っていた。
インフルウイルスの立体構造の解明は初めてで治療薬の開発につながると期待されているそうです。

東大医科学研究所の河岡義裕教授や野田岳志准教授らが24目付の科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表し た。
コンピューター断層撮影(CT)のようにウイルスの内部を様々な角度から撮影できる電子顕微鏡で撮影後、コンピューター・グラフィックスで立体構造を再現した。

分析した30のウイルスすべてが同じ構造だった。鎖状につながったリボ核酸(RNA)の可能性がある細いひも(直径2ナノメートル)が8本の遺伝子をつないでいた。
遺伝子8本のうち1本でも足りないとウイルスの増殖速度が10分の1になる。
「ひも状のものができるのを邪魔する薬を開発すれば増殖を抑えることができるかもしれない」と河岡さんは話す。

>研究が進んで特効薬が出来ると良いですね。

 

 

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その他   2012/01/31  

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