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ホーム > スタッフブログ > 2019年7月23日

いつもお酒を飲むと眠くなる…それって体にいいこと?悪いこと?

こんにちはつよぽんです。

晩酌を毎日してますが気になる記事が有りました。

 

「これだけ飲めば眠くなる!」なんてお酒の飲み方はありません。

どんなお酒をどのくらい飲んだかだけでなく、飲む人の体調や気分にも左右されますが、お酒を飲んで眠くなる理由は、大きく分けて3つあります。
①エタノールの作用で眠くなる
お酒に含まれるエタノールは、緊張を緩和させる作用があります。

これは飲んだ人の脳が麻痺したり、神経が抑制されたりする結果で、ほどほどの量あれば、気分が高揚して、“笑い上戸”や“泣き上戸”ともなり、身も心もリラックスした状態で眠気につながります。

>これがお酒を飲む理由でしょうか。


ただしお酒の量が多くなると、泥酔状態(急性アルコール中毒)となってしまい、最悪の場合には命に関わります。

②血糖値が低くなって眠くなる
空腹時や食後に眠くなる現象は、血糖値が低くなることによるもので、お酒を飲んでも似た状態を引き起こします。
肝臓は、飲んだお酒(アルコール)を分解する役割を持つと同時に、糖を体中に送る役目も果たしています。
お酒を飲むと、肝臓はアルコールを分解する役割が中心となるため、低血糖の状態となり眠くなるのです。

③体が冷えて眠くなる
眠る時は体温が低下しますが、体温が低下することで、眠くもなります。適量のお酒を飲むと、血行がよくなるため、汗をかいたり着ているものを脱いだりします。
その後、体を冷やすことで眠気につながります。

また適量を超えたお酒を飲むと、アルコールを分解する肝臓の機能を超えた量のアルコールが体に入ることになります。

>適量というのがミソですね。

すると血中のアルコール濃度が上昇し、血管が収縮して体温が下がり、やはり眠くなってしまいます。

肝臓の機能が衰えていることも原因ですね。
「以前は、もっと飲めたんだけどなあ」そんな風に考えている人もいそうですね。

年齢を重ねることで、体力や気力が衰えるだけでなく、内臓の機能も弱っていきます。

若いころは肝臓も活発に働いて、せっせとアルコールを分解してくれたのでしょうけど、年をとってくるとそうはいきません。

>若さと分解のスピードも関係するのですね。

お酒を飲む量やおつまみを食べる量を減らて、体への負担を軽くしましょう。
さらに自治体や職場などでおこなわれている健康診断を受けつつ、異常を感じたら医師に診察してもらいましょう。

思わぬ病気が隠れているかもしれません。

>貴方は如何ですか?

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日本酒   2019/07/23  

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