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フラット35、不正拡大 機構調査外30件超判

こんにちはつよぽんです。
昨日よりフラット35の不正が報道されています。
私たちも使っているので興味が有ります。
新聞の記事によると

住宅金融支援機構が提供する長期固定の住宅ローン「フラット35」がマンション投資に不正に使われ、その件数はすでに判明した113件に加え、別に30件超あることが朝日新聞の取材でわかった。
不動産業者が「自己資金なしで投資できる」と勧誘して中古マンションを割高な価格で販売し、多額の融資を引き出していた。

>審査が甘いとゆうより書類に不備が無ければ通すのでしょうね。

■業者がマンション投資話「オイシイ」 住むと偽り多額ローン、途絶えた賃料

朝日新聞は、フラット35をマンション投資に不正に使った複数の業者の顧客名簿や賃貸管理表などを入手。
2014年以降に不正にフラット35で投資された50件超の実態を調べたところ、30件超が機構の調査対象外だった。
機構がすでに把握した113件以外にも不正があったことになる。
埼玉県内でこの春、約1800万円で中古マンションが売り出された。
築20年超で広さ約60平方メートル、駅まで徒歩十数分。
不動産業者が競売で取得した。
3年前、この物件は倍近い約3300万円で取引された。
東海地方の20代の会社員男性がフラット35で借り、投資目的で買った。
フラット35は持ち家購入促進のため、住宅金融支援機構が民間金融機関と提携し提供する。
投資目的なのに居住用と偽って借りる手口は「なんちゃって」とも呼ばれ、融資契約違反だ。
発覚すれば一括返済を迫られる。

>本人は不正であることと、発覚したら一括返済しないとならないことを分かっているののですかね。

男性は不動産業者A社を通じてマンションを買った。
自己資金ゼロの投資で家賃収入も保証されると聞き「オイシイと思った」。
物件は自宅から新幹線などで3時間以上。
融資審査ではA社の担当者が同席し「(男性は)自分で住む」「転勤する」と答え、男性はうなずくだけだった。
男性は埼玉の別の中古マンションも3千万円台で購入。
別の民間銀行の住宅ローンで居住用と偽って借りた。
審査を欺くため、住民票は自宅と埼玉を行ったり来たりさせた。
年収は400万円台だが、別のリフォームローンと合わせ借入額は計7千万円超に達した。

>借入額7千万円と聞いて不安にならないのでしようか?

返済額は月30万円超。それを上回る賃料収入で利益が出るはずだったが、A社からの賃料は1年ほどで払われなくなった。
A社は本来の価値の倍近い価格で男性にマンションを売り、多額のローンを組ませて代金を受け取り、利益を得ていた。
賃貸収入が約束されたはずのマンションは、実際は貸し出されてもいなかった。
男性はローンを払えなくなり、マンションは競売手続きなどが進む。
A社は登記住所にはもう存在しない。

>だまし得にならないように首謀者、実行犯は捕まえてほしいですね。

日本銀行の大規模な金融緩和で住宅ローンは歴史的な低金利だ。
金融機関が低金利をPRして融資するなか、それを逆手に取って不正なマンション投資に手を出すケースが後を絶たない。

>サブリースには問題が有るという事を知らなかったのでしょうか。

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  2019/08/31  

猛暑の中、塩をお取りくださ塩を控えすぎていませんか?してミネラルを補給ください

こんにちはつよぽんです。

昨日は暑かったですね!

このところ涼しくなって来たと思っていたのですが。

私も血圧が高いので塩分を控えるように言われますが違うのですね、という記事です。

 

塩を控えすぎていませんか?~予防医学からみる、減塩の弊害~

高血圧の方は医師より減塩を必ず言われ、テレビをつければ「減塩醤油、出ました!」などのCMを聞かされ、誰しも減塩減塩と言い続けられれば、減塩した方が健康に良いと思い込まされてしまいます。

現在、1日の食塩摂取量は10g以下が目標と言われており、味のしない食事を「美味しくない」と文句を言いながら、もそもそ食べておられることでしょう。

味噌汁を一杯飲んだだけで約1〜2gの食塩摂取となれば、もはや汁物は不可能。漬け物はタクアン1枚でも0.5gですから、ご飯のお供は御法度となり、醤油などの調味料を使えばあっという間に10gは突破します。

定食を外で食べれば、一人前で7〜8gは軽くいきます。 

しかし、減塩について調べてみますと、この10gという数値に科学的な根拠はないのです。

何となく決まったと言っても過言ではありません。

>化学的な知見が無く決められたのでしょうか?

昭和63年にアメリカ・シカゴにあるノースウエスタン医科大学のスタムラー医師が食塩摂取量と血圧の関係について厳密な調査を行った結果、「食塩摂取量と高血圧発症率との関係はないか、あっても弱い」という結論に達したのですが、この結果は表舞台に出てきませんでした。

>この記事が出ると薬品業界がまずいのですかね。

確かに高血圧で減塩すると血圧が下がる人もいるのですが、かなりの少数派です。

逆に、健康に悪いのでは?!

さらに減塩についていろいろと調べた結果、驚くべき事に塩分を控えることは健康とはまったく逆方向であることが解りました。まず、血液中のナトリウムが減ると、腎臓から血圧を上げるホルモンが分泌されるのです。

これは、「標準生理学」(医学書院)という医学生の教科書に書いてありました。

それ以外にも、さまざまな生活習慣病の悪化に結びつくような弊害ばかりがあるのです。

頑張って減塩しても高血圧などの生活習慣病が改善しない方もおられると思いますが、是非とも塩加減を見直すことをお勧めします。

塩を控えすぎると ミネラル不足になる

減塩で問題となるのは、ミネラル不足になるということです。みなさんはミネラルという言葉はご存じでしょうが、具体的には塩の主成分のナトリウム、酸素を運搬する赤血球には鉄、骨や筋肉の収縮にカルシウム、その他にセレン、銅、亜鉛、マグネシウム、クロム、ヨウ素など、あるのかさえ解らないほど微量の元素を指します。


>ミネラルが大事なのですね。


そんなものが無くても良いと思う方もおられますが、「ミネラル不足の中でも、とりわけ亜鉛不足は若い世代での味覚障害の増加と関係している」というのは有名なお話しです。

このミネラル群はさまざまな代謝に深く関わっているのです。

これは「基礎代謝」や「新陳代謝」といった言葉でみなさんにもおなじみの体内の化学反応すべてを指し、すべての反応に対してミネラルはビタミンと力を合わせ「補酵素」というアシスト役として働きます。

ミネラルが不足すれば代謝が滞り、特急列車が各駅停車になるようなものです。

日本の鉄道網すべてがノロノロ運転になった状態を想像してみてください。

大変、非効率的です。この大切なミネラル補給源の一つである塩をやみくもに減らしてはいけないのです。

>昔ながらの塩田で作った塩は良いのですね。

精製塩は、ミネラルバランスが崩れた塩

ただし、ミネラルの補給源としておすすめするのは天然塩に限ります。

食卓塩と呼ばれる精製塩は、「塩化ナトリウム(NaCl)が99%以上」と表示されています。

この高純度の精製物(塩以外も共通)が身体に取り入れられると、万病の元と言われる活性酸素が発生すると言われています。

また、塩化ナトリウムしか無いため、体内でのミネラルバランスが大きく崩れてしまいます(ナトリウムと対をなすカリウムの存在が重要)。

このバランスが崩れれば、体内ではナトリウムを捨てたり、細胞からカリウムを引っ張り出したりと、てんてこ舞いになります。特に、「お値打ち価格」をうたっている外食産業はコスト削減のため、この安い精製塩を使う傾向にあるので注意が必要です。

>化学的に純度を上げたものは身体に良くないのですね。

 白砂糖とかも問題ですね。

ミネラルを補えるのは 体の組成に近い天然塩

それに対し、天然塩は塩化ナトリウムの他、カリウムを含むさまざまなミネラルからできています。

この微量ミネラルがとても重要なのです。天然塩は精製塩と異なり、ミネラルバランスが既に整っているため、身体への負担はほとんどありません。

これでも納得できない方のためにダメ押しをしますが、我々医師が日常的に使うリンゲル液という点滴。

これは血液の成分に合わせて作られています。この点滴を見る機会があれば、ぜひご覧ください。「塩化ナトリウム」という表示を見つけるのは容易なはずです。

ちなみに、当医院の某点滴500㎖には、塩化ナトリウムが3g入っています。入院すれば2〜4本、すなわち6〜12gの塩化ナトリウムが血液に直接入るのです。

>点滴に塩分がそんなに入っているとは知りませんでした。

点滴の注意書きには、高血圧の「こ」の字も記載されておりません。医療現場ではなぜ、食事の塩を減らしているのに、点滴で塩を入れるのでしょうか?

 なぜ何ともないかは、点滴のミネラルバランスが整っているからなのです。

海水、羊水、血液、点滴(リンゲル液)の組成は極めて似ているのです。そして、体内ではミネラルバランスを調節する優れた機能を持っています(心不全と腎不全を除く)。

結論としましては、「日常の食卓では天然塩をおいしく取り入れた方が健康的」だということです。

>化学塩をやめて天然塩で塩分を取りましょう。

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粗食   2019/08/30  

知ると食べられなくなる「サラダ油」の怖い話…製造過程で“化学薬品漬け”

こんにちはつよぽんです
普通に食べているもの話です。

圧搾で作っていると思っていました。

サラダ油の怖い話。これを読むと家の油の存在に恐怖を覚えます。科学薬品で作られた油の実態・・・

多くの人たちに好まれ、イタリア料理や地中海料理には欠かせないエキストラバージンオイル。
オリーブの実に圧力をかけて絞り取られたオリーブ油のことを指し、古代からこのような圧搾方法でつくられてきました。
私たちは、キャノーラ油や大豆油、コーン油などサラダ油といわれる食用油を料理に利用しており、ドレッシングとしても使っています。


しかし、それらのサラダ油がどのように製造されているかは、あまり知られていません。
大手製油メーカーがつくるサラダ油は、化学薬品漬けで製造されています。
大豆からの油の抽出には、神経毒性のあるノルマルヘキサンという有機溶剤を使います。
ヘキサンに大豆を漬けると油が溶出し、その油を加熱すると、ヘキサンは69度以上で蒸発するので、原油だけが残ります。
この原油にはさまざまな不純物が含まれるため、それを除去します。
まず、リン脂質を主成分とするガム質(澱)を除去するためにリン酸を使います。
さらに油の中にある遊離脂肪酸を除去するために、苛性ソーダを添加し遠心分離します。脱色には活性白土も使われます。
さらに、最終製品工程では酸化防止剤としてクエン酸を添加し、業務用の油には消泡剤としてシリコーンを添加します。
ノルマルヘキサンは加熱によって蒸発するので、製品には残留しません。

しかし、このような有機溶剤などの化学薬品を使って油の抽出が行われていることは驚きです。
さらにその後の工程でも、リン酸や苛性ソーダ、さらに活性白土なども使って製造されていることなど、消費者はまったく知りません。

このような製造方法は、サラダ油のラベルにはまったく記載されていないので知るよしもありません。
このような製造方法に疑問を持ち、化学薬品も使わずエキストラバージンオイルのように圧搾手法で食用油を製造している中小メーカーも日本に存在しています。
このようなメーカーの食用油もスーパーの棚に陳列されていますが、ラベルには大抵、圧搾で油を製造している旨が大きく表示されています。


私たちは、カネミ油症事件という食品公害事件を経験しており、今なお被害に苦しんでいる人がおります。
この事件は1968年、カネミ倉庫がつくった食用油に製造工程で使われていたPCBが混入して引き起こされた事件です。

>大きな影響を人々に与えましたね。


この事件の教訓に基づいて、化学薬品を使わず圧搾手法で食用油をつくる道を選択したメーカーも現に存在しています。
このようなメーカーがつくった食用油の残りカスである油粕は肥料となり、農作物の発育が良いということで農家から大人気となっています。

>日々口にする食用油だけに、化学薬品とは無縁のものを使いたいものです。

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粗食   2019/08/29  

熱中症はなぜ増えた?

こんにちはつよぽんです

現場で作業をするだけで大量に汗がでます。

熱中症についての記事を見かけました。


例年にない猛暑といわれた8月。北海道や東北でも猛暑日が続いた。

同時に、熱中症で倒れて病院に運ばれ、中には命を落とす人も続出。その多くは高齢者であった。「高齢者は炎天下で作業をしているわけでもないし、だいたい昔はエアコンもない中ですごしていたはずなのに、なぜいま熱中症に?」と疑問を持つ人も多いだろう。

熱中症は、その原因や症状によりタイプ分けされているが、室内で意識を失うような場合は「熱失神」に相当すると考えられる。
これは、体温調節をしようとして皮膚に近い血管が急に広がることにより、脈が速くなり血圧が急激に低下して意識を失う、というものだ。


「熱失神」は、直射日光に当たって汗をダラダラかいて水分や塩分が足りなくなるタイプとは違うので、発汗も少ない。
日光のあたらない高温多湿の室内では、とくにこの「熱失神」が起こりやすいと考えられる。

>室内でも起こるのが「熱失神」というのですね。


若い人では、末梢の血管が少々広がるだけで血圧が急激に低下して循環不全が起きることはないが、体力が低下している高齢者では、これだけで死に直結することもある。
ちなみに、2009年に急死した政治家の中川昭一氏も、アルコールと薬の併用後の睡眠中、この急性末梢循環不全が起きたと考えられている。

では、なぜ「熱失神」を発症する高齢者が増えたのか。
おそらくいちばん考えられる原因は、“こもる生活”であろう。
昔は、夏になれば窓も玄関も全開にして、とにかく風通しをよくするようにして暑さをしのいだ。
夜でも窓はあけっぱなし、という家も少なくなかったと思う。子どものころ、近所に回覧板を届けに行くと、あけっぱなしの玄関から居間で昼寝をしている母子が見えた、といった経験を持つのは私だけではないだろう。

今ではそんな“あけっぱなし生活”は、防犯上とても考えられない。
また、住まいもマンションやしっかりした造りの一戸建てに変わり、玄関から奥の窓へ風を逃がすといったこともできない。
玄関も窓もしっかり閉めた通気性の悪い家にこもり、エアコンで温度や湿度を調整する、というのがいまの生活スタイルだ。
だから夜間などエアコンを止めてしまうと、もう室温を下げる手立てはなくなってしまう。

さらに昔は、「屋内が暑ければ外に出る」という手段もあった。

いわゆる夕涼みなどと称して、陽がかげるころになると路地に出した縁台に座り、うちわで仰ぎながら室温が下がるのを待つ。
そんな工夫もできた。

男性であればランニングシャツか甚平、女性であれば浴衣かムームーと呼ばれるストンとしたワンピース、それが夕涼みの定番ファッションであった。

ところがいま、高齢者が夕涼みをするような習慣もなければ、だいたいそんな場所もない。
ランニングシャツだけで外をそぞろ歩きしようものなら、「下着姿の不審者が徘徊しています」と通報されてしまうかもしれない。
夏であろうがシャツのボタンをきちんととめ、ズボンにベルトをしめてソックスも、という密閉性の高い服装の高齢者も増えた。

このように、きちんとした服装で閉めきった室内にいれば、それは体温調整もむずかしくなるのは当然。
ぴったりとした衣服の下で、からだも「なんとかしなければ」と血管を拡張させて熱を逃そうとして、結果的に血圧低下を招くことになる。
高齢者の熱中症は、彼らがいつのまにか“こもり生活”を強いられるようになったことのひとつの結果なのではないか、と思う。
また地域のおじいさん、おばあさんが、窓をあけっぱなした家で昼寝をしたり、リラックスした格好で夕涼みに出てきたりできるような日がこない限り、この問題は解決しないのではないだろうか。
同時にそれは、そういった“気が許せる社会”を私たちが再び作れるかどうか、という問題でもある。

>リラックスできる社会を作りたいですね。

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その他   2019/08/28  

5Gアンテナ周囲でミツバチが大量死

こんにちはつよぽんです
5Gは我々の体に影響は無いのでしょうか?

市場拡大を優先し、自然破壊を捨象する典型
英紙「Daily Star」(8月2日付)によると、5Gのポールアンテナの近くで、ハチが大量死している様子がアメリカで撮影され、米国民に衝撃が走っているという。

同動画は先月15日にYouTube上にアップロードされ、5Gの危険性が再認識される形となった。
撮影場所はカリフォルニア州ロザンゼルス郡シエラ・マドレ。
撮影者のフィリップ・サイトさんによると、40フィートほど離れた2本のポールの間でハチが何十匹も路上で息絶えていたという。

>ハチが少なくなったのは農薬だけの影響ではないのですね。


「5Gが人体に危険かどうかは分かっていませんが、これだけのハチを殺しているのですから、環境に悪影響があることは明らかです」
(フィリップさん)
フィリップさんによると、5Gのポールから離れたところではハチの死体は見当たらなかったというから、状況証拠からこのポールがハチを殺した可能性はあるだろう。
「映像を撮る前は、2つの5Gポールの間でハチが死んでいるとは思い至りませんでした。
この場所には毎週行くのですが、その度に死んだハチが大量に地面に落ちていたのです。
ただ、世界で多くの科学者や医者が5Gの危険性を訴えていること、人体や環境への影響が未知であることを知り、ハチが2つの5Gポールの間で死んでいることに気が付いたのです」

>YouTubeで見てみたいです。

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電磁波過敏症   2019/08/26  

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