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スローシティ(1)

高度成長期以降、日本人にとっての「豊かな町」の基準は単純明快だった。
こんにちはつよぽんです
大阪に行く時、本屋さんで週刊ポストに上記の記事が面白そうだったので買ってしまいました。

こう書いています
高度成長期以降、日本人にとっての「豊かな町」の基準は単純明快だった。
交通の便利性があり、大きな産業があり、多くの人が集まり、税収が多い
一言で言えば「都会に近づく」こと。
その為に、地方の町は「都会化」をかかげた町おこしに邁進した。
しかし、経済発展が行き詰まりを見せる中、そのモデルは崩れつつある。
改めて問われる「豊かな生活を送ることができる町」とは

スローフードもイタリアから起こった運動ですが、この哲学を町づくりにつなげられないかと考え「スローシティ」の発表したようです。

「大都市では生活環境が劣悪化し、外国資本の進出が進んでいく。
小さな町まで、これに追随するのは馬鹿げている。
大型ホテル、量販店、新興住宅地はもういらない。
代わりに、もはや大都市では望めない質の高い暮らし、ゆったりした時間と人間サイズの町を目指そう」

日本人も住宅を何世代かで住続けられるように成ればゆとり有る生活が出来るとおもいます。
そんな住宅を目指しませんか。

建築   2009/05/21  
≪ 無添加住宅総会  |  戦略としての給食 ≫

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