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スローシティ(2)

東京マガジンで週刊ポストのスローシティの記事で中刷り大賞を貰っていました。
こんにちはつよぽんです
日曜日の噂の東京マガジンで週刊ポストのスローシティの記事で中刷り大賞を貰っていました。
イタリアと日本は、半島と島の違いはあるが南北に細長い国土を持ち、多様な風土が多様な文化を育んできた。
共に少子化大国(出生率はどちらも約1.3)であるという点も同じ。
政治家の汚職問題やコロコロと政権が交代するのも似ている。確かに
日本では中央集権が進み、地方分権や自治と言う言葉が掛け声ばかりに終わっているのに対し、イタリアの地方都市は、なぜか活気があると記事は書いています。

イタリアでは長い歴史の中で、国民全体が「美しい風景とは何か」という意識を構築、共有していこうという
試みが生まれ、小さな町が、世界中でここしかない風景や個性を再確認し、育もうとしている。
小さな町が都市化するのではなく、自然を生かし若者が残ろうと思う環境、日本では医療と教育が地方都市の
弱点と言われるが、この二点を充実させた「カステルノーボ」は若者が残る山村になったという。

大規模開発で首都圏集中の日本と比べ次の世代に残す自然をしっかり残しているイタリアはたいした国だと思います

スローシティ(1)
https://www.katohome.com/programs/blog/archives/33

 

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建築   2009/05/26  

インフルエンザ

インフルエンザの感染が大阪で増えているときに無添加住宅の総会で大阪に行いってきました。
こんにちはつよぽんです
先週インフルエンザの感染が大阪で増えているときに無添加住宅の総会で大阪に行いってきました。
帰ってたら感染期間が終わるまで別な部屋で寝るように言われ、この所ぐっすり寝れてます。

ネットでインフルエンザについてお茶ポリフェノールが効果があるという記事を見つけました。
すぐに飛びつくテレビではこの関係の報道はされていませんね、そんなにタミフルを飲ませたいのでしょうか。

インフルエンザ予防にお茶でうがいが効果的!ーお茶屋さんのHPです
http://www.nakanoen.co.jp/column/influ.htm

ウィキペディア カテキン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%AD%E3%83%B3


ネットを見ていると、インフルエンザウイルスは、(のどではなく)鼻の粘膜に付着し、付着後20分で細胞内にとりこまれるのに、うがいが有効だとは思えないという記事も有ります。

別の記事では,数年以上も前から,静岡県の小中学校では,蛇口をひねると茶水が出る装置を校内各所に設置して,生徒たちにうがいを励行させてきたという。
結果は,周辺の学校では “学級閉鎖” で大騒ぎなのに,茶でうがいをしていた学校は,発症者ゼロ! だったという
効果は有るようですね。

風邪とお茶
http://bunbuku.info/cold.htm

皆さんどう思いますか。

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その他   2009/05/25  

完成前の倒産(3)

中堅ハウスメカーの倒産は氷山の一角なのでしょうか。
こんにちはつよぽんです
中堅ハウスメカーの倒産は氷山の一角なのでしょうか。
注文住宅は約2万5千社の業者が約30万戸建築しているそうです。
住宅リホーム・紛争処理センターへの相談は1万3千件あまりに達し、耐震偽装事件があった05年度を超えたそうです、中でも富士ハウスの事例のような「業者の倒産」をめぐる相談は昨年の3倍だそうです。

アーバンエステートで被害にあった人は
「TVでCMをバンバン流している会社で、まさかこんなことになるとは思わなかった」
設計段階だったのですが、早めに前受金を払えば5%値引きすると言われ、建築費の7割に当たる2千万円
を振り込んでしまったそうです。
「家を建てるのは初めて、相手に言われればそんなものかとと思った。
ただ、見積もりを取った4社の内、3社が倒産した。
こんな事は普通の消費者には分からない」

完成保証を充実させてることも必用かもしれませんがそれなりに費用がかかります。
工程管理をして過払いをしないことが重要ではないでしょか。

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建築   2009/05/24  

化学物質過敏症

化学物質過敏症はまだ歴史の浅い病気ですが、最初に発見されたのは1988年アメリカだそうです。
こんにちはつよぽんです

化学物質過敏症はまだ歴史の浅い病気ですが、最初に発見されたのは1988年アメリカだそうです。
56才の医師、ベッツィ・ペイジがある初夏の夜、突然吐き気をもよおして、苦しいうめき声と共に
べッドから起きあがりました。
それ以来、腹痛、下痢、動悸、筋力低下などに悩まされるようになり、病院へ行っても原因は分からなかった。

半年あまりそんな症状に悩まれたある日、家のアリ退治の為に有機リン系とカーバメイド系の殺虫剤を、害虫駆除会社にいつもより多く散布してもらったことを思い出し、薬物に関する本を調べたところ、自分の症状が有機リン剤による中毒症状と全く同じ事を知ったそうです。
それらの殺虫剤を毎日少しずつ吸い続けることで、世界初の「化学物質過敏症」の患者に成ったようです。

シロアリの駆除についてはま改めて書きたいと思います。
無添加住宅のシロアリ予防 「ニガリでバリ」のパンフレットです。

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化学物質   2009/05/23  

戦略としての給食

お米を作って貰えるようにして食習慣を伝統有る「ご飯食」中心にしたいですね。
こんにちはつよぽんです
新聞の記事に「給食!おいしい楽しい」という記事が載っていました。
私は中学生の時に給食でしたがあまり良い思い出がないですね、小学生・高校の時は弁当でした。

パン食に代表される欧米スタイルの食生活は、アメリカの小麦戦略によって子供の給食によって食習慣を変えられました。
しかし給食に「ご飯食」が増えてきているようです。
ご飯が正式に給食に出るようになったのは76年からだそうです。
余ったお米をもっと食べて欲しいので小麦より割高でしたが補助金を出して増えてきました。
07年度の国の調査で平均で週3回に、週5回の学校もありますね、是非多く「ご飯食」にしてもらい休耕田をなくしてお米を作って貰えるようにして食習慣を伝統有る「ご飯食」中心にしたいですね。

給食は地元でとれる物を出しているようですね。
山口県ではふぐの雑炊、富山県ではズワイガニも出るようです、「給食甲子園」という給食のコンテストもあるようです。

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粗食   2009/05/22  

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