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ホーム > スタッフブログ > 2011年6月3日

同い年

「おやじ」と呼ばれる年齢になったようです(本人は認めていませんが)
こんにちはつよぽんです

今日は昨日と大違い、暑くなる予報です。

「おやじ」と呼ばれる年齢になったようです(本人は認めていませんが)

論語が基になった年齢の名称というサイトを見つけました。
みんなの知識 ちょっと便利帳より
http://www.benricho.org/koyomi/nenrei_isyo.html#ron

若い頃よく使った「弱冠」も論語が基のようで「二十を弱といいて冠す」(「礼記・曲礼上」)より。
中国・周代の制度で、男子は二十歳で冠を付けて成人(元服)した。 年が若いことも指す。

「壮年」というと今の私ぐらいかと思ったら「血気盛んで、人生で一番働き盛りのころ。
「人生まれて三十年を壮という」(「礼記・曲礼上」)より。30歳くらいの年齢の、最も壮(さか)んなころ。
30代から50代半ばを指し、主に40代から50代を指すことが多い。広くは、成年に達してから老年になるまで。
とあります。
中年とは違うようですね。

孔子の有名な言葉
子曰( し い)はく、「吾(われ)、十有五(じゅうゆう ご)にして学(がく)に志(こころざ)す。三十(さん じゅう)にして立(た )つ。四十(しじゅう)にして惑(まど)はず。五十(ごじゅう)にして天命(てんめい)を知(し )る。
六十(ろくじゅう )にして耳順(みみしたが )ふ。七十(しちじゅう )にして心(こころ )の欲(ほっ)する所(ところ)に従(したが )へども、矩(のり)を踰(こ )えず」と。

この言葉の意味は

孔子は言います。

私は、十五の時に学問で身を立てようと決心しました。

三十の時に、学問などの基礎がきちっとして、独り立ちができるようになりました。

四十の時に、狭い見方に捕らわれることなく、心の迷いがなくなりました。

五十の時に、天が自分自身に与えた使命を自覚しました。

六十の時に、何を聞いても素直に受け入れることができるようになりました。

七十の時に、自分がしたいと思う言動をしても、人の道を踏み外すことがなくなりました。

私と同い年の方を見てみると

郷ひろみさん、いつまでも若くてかっこいいですね!

マインドコントロールを書かれた「池田整治」さん
http://www.funaiyukio.com/ikedaseiji/

バイタリティー溢れた「リチャード・コシミズさん」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/

もう一人有名な人、オウム真理教の元教祖「麻原彰晃」も同い年です。
私も天命を自覚しないといけないですね。

 

 

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その他   2011/06/03  

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