発ガン性がないことが証明された物質はないそうです。
こんにちはつよぽんです
発ガン性がないことが証明された物質はないそうです。
グループ4(ヒトに対しておそらく発ガン性がない)は、たった一つしかないですね。
「おそらく」発ガン性がないであって、ヒトに対して発ガン性がない物質はこれからずーとない,なぜなら有害性の証明はできても、ゼロリスクがないように無害性(発ガン性がない)証明は不可能だと思われからです。
普段我々が口にしているご飯や砂糖でも、グループ4にさえ成っていない、食塩について言えばグループ1に評価されるおそれさえ有る. ちなみにお茶はグループ3(ヒトに対して発ガン性の分類が出来ない)、コーヒーはグループ2B)(ヒトに対して発ガン性の可能性がある)に評価されている。
「β-カプロラクタム」という物質が唯一のグループ4だそうです。この物質はナイロンの原料として世界中で古くから大量に使用され発ガン試験に発ガン性を示さなかったからのようです。
ある人はこの物質は「水と反応してアミノ酸に変わるから」と言っています。
アミノ酸には発ガン性はないでしょうから。
リスクを知って影響のない範囲で使うのが一番良いようですね。