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ホーム > スタッフブログ > 2009年5月12日

もったいない商品(2)

販売期限が迫った弁当などを値下げして売る「見切り販売」を導入するコンビニチェーン加盟店が増えているそうです。
先日の新聞にコンビニの期限切れ弁当・総菜の廃棄問題の記事が出ていました。
販売期限が迫った弁当などを値下げして売る「見切り販売」を導入するコンビニチェーン加盟店が増えているそうです。
「見切り販売」は売り上げは減るが、店が負担する廃棄代が減って利益が増えたそうです。
本部が値引きしないように圧力を掛けているのが、独占禁止法違反に当たるのではないかと調査公正取引委員会が調査をしているそうです。

記事によると1日の売り上げが1ヶ月の廃棄量の目安だそうで、1日40万の売り上げの店は1ヶ月40万の廃棄を出しているそうで、コンビニは全国に約4万5千店なので、売れ残りの廃棄量は全国で年に一千億円を超えるそうです。
年間に日本人が食べずに捨てる食品廃棄量の総額が、世界中の食料支援の3倍に当たるそうです。
食糧自給率がカロリーベースで40%の国がこんなに食料を捨てて良いのでしょうか。

asahi.com記事
http://www.asahi.com/eco/TKY200905050171.html


先日のもったいない商品(1)

https://www.katohome.com/programs/blog/archives/414

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粗食   2009/05/12  

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