スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 化学物質 > 化学物質過敏症

化学物質過敏症

化学物質過敏症はまだ歴史の浅い病気ですが、最初に発見されたのは1988年アメリカだそうです。
こんにちはつよぽんです

化学物質過敏症はまだ歴史の浅い病気ですが、最初に発見されたのは1988年アメリカだそうです。
56才の医師、ベッツィ・ペイジがある初夏の夜、突然吐き気をもよおして、苦しいうめき声と共に
べッドから起きあがりました。
それ以来、腹痛、下痢、動悸、筋力低下などに悩まされるようになり、病院へ行っても原因は分からなかった。

半年あまりそんな症状に悩まれたある日、家のアリ退治の為に有機リン系とカーバメイド系の殺虫剤を、害虫駆除会社にいつもより多く散布してもらったことを思い出し、薬物に関する本を調べたところ、自分の症状が有機リン剤による中毒症状と全く同じ事を知ったそうです。
それらの殺虫剤を毎日少しずつ吸い続けることで、世界初の「化学物質過敏症」の患者に成ったようです。

シロアリの駆除についてはま改めて書きたいと思います。
無添加住宅のシロアリ予防 「ニガリでバリ」のパンフレットです。

化学物質   2009/05/23  
≪ 戦略としての給食  |  完成前の倒産(3) ≫

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話