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ホーム > スタッフブログ > 2011年6月7日

被災地に大工道具を送ろう

私が送れるのはコンベックぐらいなので他の方法で協力したいと思います。
こんにちはつよぽんです
私が読んでいる「新建ハウジング」からお願いが来ました。
掲載します

私が送れるのはコンベックぐらいなので他の方法で協力したいと思います。


被災地に大工道具を送ろう その1

新建新聞社の社員9人が、ゴールデンウィークを利用し、4月29日~5月6日までの6日間、岩手県遠野市の体育館を拠点として、被災地沿岸部にボランティアに入りました。

釜石市、宮古市、陸前高田市の民家や学校、商店の泥だし作業や土壁の撤去などのボランティアに従事しましたが、その数日間で大工さんが家屋の修繕をしている姿をみることはありませんでした。

その時に私たちが宿泊していた遠野市の工務店さんから、沿岸部の民家に修繕の応援に行ったところ、大工仲間から「今回の津波災害で家や作業場、大工道具を失った大工や工務店が多数いる」という話を聞きました。

地元の大工組合や建設組合に問い合わせてみたところ、数百人規模の大工さんが道具を失い、困っているとのこと。膨大な修繕需要が待ち構えているけれど、作業場やとりわけ大工道具の不足が復興の妨げになっているのではないだろうかということを感じながら帰途に着きました。

そこで新建ハウジングでは大工道具支援広場「被災地に大工道具を送ろう」プロジェクトを開始することにしました。まずはまだ大工道具の支援が少なく縁のできた岩手県からスタートします。

全国の大工・工務店の皆さん、使っていない、余っている大工道具がございましたらご支援、ご協力をお願い致します。ご協力いただける方は新建ハウジングまでお送り下さい。

新建ハウジングが被災地の大工・工務店さんに直接、お届けします。
という内容でした、お持ちの方は協力お願いいたします。

 

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建築   2011/06/07  

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