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酒は人をつなぐ

ぐいのみを売って、酒蔵を支援しよう運動です
こんにちはつよぽんです
昨日は節分でしたね皆さんは豆まきをしましたか?
我が家は子供の成長とともに行事が少なくなりました。
今日は立春ですね、早く暖かくなって欲しいですね。

guinomi300プロジェクトという東日本大震災で酒蔵を支援しようというプロジェクトを見つけました。
ぐいのみを売って、酒蔵を支援しよう運動です――。東京の居酒屋が考えた企画が販売目標の1万個を超えたそうです。
「じわじわゆっくり。細く長く無理なく続けていきたい」

>私の事務所のお酒の会は花見の予定ですが、このぐいのみで飲みたいと思います。

酒は人をつなぐに  その1

ぐいのみは、側面と底に矢印で結ばれた蔵と酒と人のアイコン、プロジェクト名の「guinomi300」のロゴがプリントされているそうで、1個300円だそうです。
うち、150円を支援金として日本酒造組合中央会に渡すそうです。

東京都目黒区の居酒屋店主川邉輝明さん(37)が「東京で何かできないか」と発案したそうです。
会計と物流は酒販店、デザインや写真撮影、ウェブサイト管理などは店の客らが協力して昨年5月にスタートしたそうです。 1

>知らなかったですね

1月には総計1万4千個が売れ、支援金は210万円に。東京を中心に約70の酒販店、飲食店で販売しているそうです。

>近くの酒屋さんや飲食店には置いてないようですね。
のんべいのあなた一緒にぐい飲みで酒を飲みませんか。

サイトは、http://guinomi300.com

 

 

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日本酒   2012/02/04  

酒飲みの健康学

酒文化研究所が発行している「さけ通信」というマガジンからの紹介です。
こんにちはつよぽんです
昨日は寒かったですね 寒い日には熱燗が飲みたいですね、でも現実には簡単な焼酎のお湯割りでしょうか。

酒文化研究所が発行している「さけ通信」というマガジンからの紹介です。
医学ジャーナリストの松井宏夫さんの「ストレス解消に4つのS」という記事です。

’日木人とがん’をみると、2人にl人ががんになり3人にI人かかんで亡くなっています。
それほどかんは身近な疾患そのため、50歳を過ぎると気になることの、ヘスト3に必ず入るのが 「健康」。
つまりは、予防です。
がんの予防にはいろいろありますが、 「ストレス」を上手に解消するのも大きな予防となります。
もちろん、ストレス解消はかん予防のみならず、高血圧、糖尿病などの生活習慣病の予防・改善で も大きなカギとなっています。

今やポピュラーなストレス。 実は人間が活動するのに不可欠なエネルギー源でもあります。
腸内細菌に.善玉’と.悪玉“かあるようにストレスにも善玉と悪玉かあります。
適度なストレスは困難に立ち向かうバワーになりますが、あまりに過度なストレスとなると、そ れは”悪玉”となり、身体の健康を損なってしまいます。

もらろん、人間は、一律にストレスの適度、過度か決まっているのではなく、受ける人によって ストレス度は大きく異々ります。
そして、人それそれストレス過剰状態になろと生体は疲れ果て、抵抗力は著しく低下。
心身症、うつ病などで心療内科、精神科て診断を受けろことになります。
その両診療科か患者さんであふれているのは、ストレス解消がうまくできない人が多すぎるから でしょう。

万病のもとであるストレスを、実は愛してやまない”お酒“がやわらげてくれるのです。

それはどうして分かるのか ストレスを受けると脳の視床下部からCRH(ACTH放出ホルモン)が出て、その刺激で下垂 休からACTH(副腎皮質ホルモン)が産出されます。

そして、今度はACTHの刺激でコルチソール(副腎皮質ホルモン)が放出ざれ、全身の臓器に指 令が走り、身休を守ります。

お酒を飲むと、コルヂソールの血中濃度が減少するのか分かっています。
ストレスホルモンであるコルチゾールか減少するということは、とりもなおさずストレスが解消さ れていることを意味します。

そうすると、酒はどれだけ飲んでも大丈夫と思ってしまう人が、いつの時代でもいるものです。
やはり、量は”過ぎたるは及ばざるが如し“-先人の知恵を学ぶべきです。

そうすると.ストレス解消には.”3S”か良いといわれているのが”4S”になるのです。

ストレス解消に推奨されている3Sは「スリープ(眠り)」「サウンド(音楽)」「サンシャイン (大陽.日光浴)」。
そこに「酒(英語にはしない)」が加わるのでが・・ どうでしょうか・・・

>大賛成ですね、ストレス解消にはお酒を飲んで仲間と語り合うこれが一番ですね。
ただ、飲み過ぎには注意ですね。

 

 

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日本酒   2012/01/17  

被災3県、清酒出荷量が急上昇

被災3県、清酒出荷量が急上昇4~9月、宮城は4割増という記事が載っていました。
こんにちはつよぽんです
立川談志さんが亡くなったいたそうですね、思い出深い人ですね。

被災3県、清酒出荷量が急上昇4~9月、宮城は4割増という記事が載っていました。
東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県の日本酒の出荷量が、異例の伸びを見せているそうです。 日本酒造組合中央会によると、4~9月期は宮城県で前年同期より39%、岩手県で17%、福島県で9%増えたようです。

>一升瓶に換算すると、前年の681万本から806万本に増えた計算ですが、一時的なものでないことを祈りますね。

中央会によると、被災3県の清酒の出荷量(課税ベース)は3月の地震以後に急減しました。

被災3県、清酒出荷量が急上昇 その1

蔵元が被災し、物流網もマヒしたためですが、4月以降は急回復し徐々に減速しているとはいえ、3県とも前年を上回るペースが続いてるようですく。

毎年、数%減が続いてきたので驚異的」という。

>日本酒離れは進んでいるのですね。

背景には、消費者による復興支援の動きがあり、日本酒は東北の代表的産品なので地元産米を使う蔵元が多く、農家支援になる仕組みも支持され ているようです。

大手居酒屋チェーン各社が積極的に仕入れたことも後押ししてるようで、「庄や」など約900店を展開する大庄グループでは、東北産の取扱店 を約600店に倍増。各店の販売量も平均2倍程度の伸びだそうです。

蔵元も復旧・復興に動ているようで、中央会の調べでは、3県の酒造業者114社のうち建物や生産設備、商品が壊れたのは93社で、全壊は少 なくとも9社あり、大半は今年の仕込みをできる見通しだそうです。
津波で流された酔仙酒造(岩手県陸前高田市)のように内陸の業者の設備を借りたり、移転したりして再開する蔵元もある。

しかし、福島では風評被害懸念されるし、茨城はあまり注目されず低迷しているそうです。

福島県では、東京電力福島第一原発事故の風評被害が心配されている。
原料のコメの安全性は確認されているが、福島県の出荷量の伸び率は3県で最も小さい。
また、隣の茨城県では県内の蔵元51社すべてが被災し、うち2社は全壊だったが、「東北に比べて注目が集まらず、販売増につながっていない」 (県酒造組合)といい、出荷量は震災後も前年比5%減程度で推移している。
有力ブランド「浦霞(うらかすみ)」を展開する佐浦(宮城県塩釜市)の佐浦弘一社長は「日本酒を普段飲まない人たちと新たな接点ができつつあ り、日本酒全体の復活につながってほしい」と期待しているそうです。

>私も昨年夏に仙台に行った時に「浦霞」買ってきました。

 

 

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日本酒   2011/11/23  

日本酒にもビンテージ

日本酒を寝かせた熟成酒やビンテージ酒(古酒)の人気がじわりと広がっているそうです。
こんにちはつよぽんです

日本酒と言えば「新酒」ですが、熟成酒・古酒、人気広がるという記事が載っていました。

日本酒を寝かせた熟成酒やビンテージ酒(古酒)の人気がじわりと広がっているそうです。
大阪ではこの春、専門店もオープンしたそうですが、背景には、かつての焼酎や最近のハイボールブームで苦杯をなめてきた地方の蔵元の努力があるようですね。

大阪・北新地に近い堂島に5月「菊姫 平成十二年度」「譽麒麟(ほまれきりん) 1998年」とか、カウンターだけの店内には、日本酒を10~20年熟成させた薄いあめ色や琥珀(こはく)色の酒が並でいるそうです。

>琥珀色飲んでみたいですね

「ビンテージは優しく酔えようです、また二日酔いもしにくいと言う人も多いそうです。

>麹と米で出来たお酒は悪酔いしないですし、二日酔いしないですね(経験より)

日本酒にもビンテージ その1

酒造関係者によると、日本酒の多くはその年に醸造された「新酒」として市場に出るのが一般的で、醸造年に出荷されず、タンクや瓶で保存されて出荷されるのが熟成酒とされ、その中でも複数年にわたって寝かされ、「平成○年」などと記されたものがビンテージと呼ばれているそうです。

>「日本酒=新酒」という先入観が強いですから、「酸っぱいのでは?」などと言われそうですね。

ビンテージがじわりと広がる背景には、日本酒を取り巻く環境の変化があるようです。
国税庁の統計などによると、1975年度の消費量は167万5千キロリットルだったが、焼酎ブームなどで減少傾向になり、2009年度は61万7千キロリットルに。
1位はビール(284万4千キロリットル)で、最近はハイボール人気にも押されているという。 酒税収入の面でも、75年度は日本酒が全体の約3割を占めていたが、09年度は5%まで落ち込んだ。日本酒の酒造場は3229から1761に減っているようです。

日本酒離れに加え、かつての「地酒ブーム」で各地の吟醸酒や純米酒が注目され、大手酒造メーカーが参入してきたので地方の蔵元の中には、生き残りをかけてビンテージに目を付けたところがあるそうです。

埼玉にも以前より古酒がありましたね「ひこ孫」というお酒です。

神亀酒造


>古来からの米と麹で作る美味しい日本酒が増えて欲しいですね。

 

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ハウジングバザール自然素材が好きに当事務所が出展しています。

 

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日本酒   2011/11/14  

酒蔵支援サイト「サケマモル」

東北の酒蔵支援のサイトが有りましたので紹介します。
こんにちはつよぽんです
今年は後半は忙しくてお酒の会を開催する余裕が無かったですね。
寒くなりこれからは熱燗の季節ですね。

東北の酒蔵支援のサイトが有りましたので紹介します。
コンビニエンスストアのファミリーマートのサービス企画・運営を手がける株式会社ファミマ・ドット・コムは、お酒を通じて日本の元気をつくる酒蔵支援サイト「サケマモル」(http://sakemamoru.jp/)を開設したようです。

このサイトは、酒蔵支援、そしてまた日本酒離れしつつある若い世代に、美味しい水と米が生み出した、日本の宝”SAKE”のすばらしさつたえていくことを目的としています。

第一弾の特集として「サケマモル」サイトでは、葉石氏が東北の被災地に赴き、酒蔵への取材や復興に向けた取り組みを「酒蔵ルポ」として、レポートや動画で発信しています。
また、震災を目の当たりにした酒蔵だからこそ抱ける想いを胸に岩手県・世嬉の一酒造と酒米の選定から、仕込み、発売に至るまでを蔵元と一緒に行い、「復興酒」を2012年3月に販売を予定しているそうです。

東北の酒蔵のためにも我々飲兵衛が美味しい日本酒を飲んで一石二鳥で復興を応援しましょう。

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日本酒   2011/11/08  

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