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ビール腹、ビールのせいじゃない

中年男性の胴回りの肥満「ビール腹」は、ビールだけのせいではないという記事を見つけました。
こんにちはつよぽんです
昨日より暖かいですね。
今日は越谷市の市民祭りが行われます、雨が降らないで良かった。

中年男性の胴回りの肥満「ビール腹」は、ビールだけのせいではないという記事を見つけました。
こんな調査結果を滋賀医科大学生活習慣病予防センターがまとめたようです。
ビール腹解消のために酒の種類を変えてもダメと指摘しているそうです。

ーということはどの酒を飲んでもお腹が出のなら、気にしないで生ビールをぐんぐん飲んでもオーケーと言うことでしょうか。

滋賀県で40歳代から70歳代の1095人に対し、腹囲と飲酒の習慣や種類、量について調べたそうです。
年代別に腹囲の平均値を見ると、60歳代は腹部肥満の基準(85㌢以上)を0.3㌢下回ったが、ほかはすべて肥満状態だそうです。
主に飲むアルコールの種類は、総アルコール摂取量の30%を超えるものと定義。
複数種類を飲むがいずれも30%を超えない「混合型」が最も多く73.0%次にビール型20.1%、日本酒型9.1%、ワイン型1.8%と続くそうです。

ー私も混合型ですね

腹囲との相関関係を統計学的に分析したところ、アルコールの種類と腹囲には関係が無く、運動の頻度が少ないと腹囲が太くなることが確かめられたそうです。

結論としては「肥満の解消には、アルコールも含めた食事で取るエネルギー量と、運動で消費するエネルギー量をコントロールすることが重要だそうです」

ーお酒を沢山飲んで運動をしないからお腹が出るということですね
私も昨年行っていた県民福祉村のトレーニングルームに行かないとならないですね。

 

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日本酒   2011/10/23  

蔵元揺れる仕込みの秋

もうすぐお酒の仕込みの季節ですね。
こんにちはつよぽんです
もうすぐお酒の仕込みの季節ですね。
数々の銘酒で知られる福島県で、酒造りの季節を迎えていますが、放射能汚染の影響が有るのではと思われるので、今年の福島産の米を使うか揺れているそうです。

「大七酒造」は6月にフランス・ボルドーであったアルコール飲料の見本市「ヴィネクスポ」では「フクシマの蔵元」と注目をあび、利き酒のブースでは試飲する人であふれたようです。
「米は精米で最低3割は削るので、汚染の心配は少ない。検査で安全性が確認されていると地元業界上げてアピールしたいと社長は言っています。

しかし、今後地元産の米が出てきたら原料に使えるかが心配だそうです。
復興応援の機運の盛り上がりで震災後は売れ行きが伸び、4月~6月の売り上げは前年比3割増しだそうです。
これはお客様が去年までの米で作った酒だから飲んでくれたのではないか。
原発事故後の米が原料と分かった時も飲んでくれるかか心配だそうです。
私は小出さんの言うように我々大人が飲まないといけないと思います。
原子力発電を推進することを積極的でも、消極的でも賛成したのですから。

皆さんはどう思いますか?

昨日吉田照美 ソコダイジナトコに出演した小出先生の話し

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日本酒   2011/10/18  

日本酒を飲もう

花見用に伊東社長が用意した十四代です。
こんにちはつよぽんです

花見の宴をどうしようかと迷っている皆さん、この動画を是非見てください。

日本酒を飲もう その1

花見用に伊東社長が用意した十四代です。

日本酒は作ったらその年に飲むものなので自粛をして来年に回すわけにはいきません。

岩手の酒蔵の為にも大いに日本酒を飲みたいですね。

話題の「被災地岩手から「お花見」のお願い【南部美人】」

 

大義名分がが出来ましたね。

 

 

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日本酒   2011/04/05  

生酛造の日本酒

新聞の広告特集に大七酒造の日本酒のことが出ていました。
こんにちはつよぽんです
今朝は少し寒さが緩んでいるようですね。

生?造の日本酒 その1

初島のフェリー乗り場の近くあった「お初の松」

生?造の日本酒    その2

悲しい物語ですね

新聞の広告特集に大七酒造の日本酒のことが出ていました。

紹介されているお酒な生?造りで醸された日本酒です。

この生?造とは無菌室などない江戸時代に完成した、温度管理と人間の手順だけで酵母を育てる技法だそうです。
今でもこの作り方をしたているのは全酒量の1%未満だそうです。
こう聞くと飲んでみたくなりますね。

生?造とは手間の掛かる方法なのですね、もうすこし詳しく説明すると
江戸時代から続く正統的な酵母の作り方で、麹、蒸米に水を加えてすりつぶし、低温に保つと、栄養状態が低くても増殖できる硝酸還元菌が増え、他の微生物を抑制するそうです。

少しずつ温度を上げて栄養状態を良くすると、空気中などから入ってきた乳酸菌が急速に増え、ほとんどの微生物を死滅させてしまうようです。
ここで酵母を加えると、どんどん増殖して乳酸菌をも淘汰し、強い生命力と発酵力を持った酵母100%の状態
ができるそうです。

現在の主流の速醸?だと10日から2週間で出来るのに、生?造だと約1ヶ月以上の時間と大変な労力だそうです。

ここまでこだわるのは複雑でありながら、全体の調和がとれた味わいが有り、さらに熟成していくうちに成長していくポテンシャルがあるそうです。
この味は生?造でないと出せないそうです。

チーズが肴に合うようです、飲んでみたいですね。

 

 

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日本酒   2011/02/21  

肝臓疲れ出ませんか(2)

アルコールには、体内の粘膜をただれさせる働きがあるそうです。
こんにちはつよぽんです

昨日は暑かったのに今日は少し肌寒いですね。
風邪に気をつけましょう。

新聞の記事は小さいですが世界卓球の団体戦、熱戦をやっていますね。


アルコールには、体内の粘膜をただれさせる働きがあるそうです。

強い酒をそのまま飲むような飲み方を繰り返せば、食道炎などの病気を引き起こすリスクがぐっと高まるそうです。
特にアルコールの影響を最も強く受けるのは、やはり肝臓だそうです。

食物に含まれる脂肪は胃や腸で吸収され、肝臓に送られる。
肝臓は中性脂肪として蓄え。そこでエネルギーが足りなくなると、必要に応じて全身に送り出すが、アルコールは、この働きを邪魔する作用があるそうです。

その結果、肝臓内の中性脂肪が増え過ぎてしまった状態が脂肪肝といわれる状態だそうです。

専門家の実験によると、健康な人でも日本酒4~5合にあたるアルコールを毎日飲み続けると、適度の食事をとっても、わずか1週間で脂肪肝になってしまうそうです。

けれど肝臓はとても丈夫な臓器だそうで、脂肪肝で一部の細胞の機能が落ちても、他の細胞が補うなどとして全体の働きを維持するそうです。
そのまま放置すると細胞が死んでしまう肝炎や、さらに悪化すると、細胞が硬く固まってしまう肝硬変になり、こうなると肝臓は機能しなくなる。

痛みなどの症状が出たときにはもう手遅れだった、というケースは少なくないそうです。

酒飲みの我々には大切な臓器、肝臓をいたわった飲みましょう!

 

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日本酒   2010/05/26  

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