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セルローズファイバーの体験館見学

O様をセルローズファイバー断熱「Z工法」の山本順三さんの体験館にお連れしました。
こんにちはつよぽんです
昨日も暑かったですね!

O様をセルローズファイバー断熱「Z工法」の山本順三さんの体験館にお連れしました。

セルローズファイバーの体験館見学 その1

倉庫は仕上げをしていないので充填状態がよく分かります。

セルローズファイバーの体験館見学 その2

バーナーでセルローズファイバーを燃やしているところです。

セルローズファイバーの体験館見学 その3

ホウ酸(溶融温度2200°)を添加しているので炭化するが燃えることはないです。

セルローズファイバーの体験館見学 その4

新聞紙を砕いているので燃えそうですが炭化するだけです。

昨日は耐震の打ち合わせが三郷であったので残念ながらここで帰りました。
テレビに出演した動画を見たり、お風呂のお湯の温度は確認したでしょうか。

目で見て体で感じて見ませんか。
体験館の見学は連絡を頂けば調整いたします。

 

 

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建築   2012/08/14  

「動画」真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って

真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って
こんにちはつよぽんです
国際組織がどんなに当てにならいかを 見せつけられる動画です。

真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って

 

ロシアの子供を見ていると涙が出てきます。
日本の子供たちがこのように成らないよう願いたいですね。

権威有るWHOがこんなに原子力産業の影響を受けているとは信じられないですね。
ということは決められた基準が適切かどうか不安ですね。

解説の文章
WHO世界保健機関と IAEA国際原子力機関が共同で開催した、2001年キエフ国際会議の模様を捉えた、とても貴重なドキュメンタリーです。
特に福島の原発事故以来、私たち も避けて通れなくなった内部被曝の実態や、その証拠がどのように隠されてきたかを目の当たりにすることが出来ます。
これは2001年の会議ですが今でも構図は同じなのですね。
多くの人に見てもらいたいですね。

 

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その他   2012/08/12  

「酒で超伝導」の仕組み解明 有機酸の働きと結論

特殊な鉄の化合物をワインや日本酒などで煮ると電気抵抗がゼロの「超伝導」になるのは、酒に含まれている有機酸のおかげだった。
こんにちはつよぽんです
今日は長崎に原子爆弾が落とされてから67年になります。
今は福島原発の影響で日本人が被爆しています。
政府のする事はなんだか人ごとですね。

お酒が役に立つという話題です。
特殊な鉄の化合物をワインや日本酒などで煮ると電気抵抗がゼロの「超伝導」になるのは、酒に含まれている有機酸のおかげだった。
物質・材料研究機構(茨城県つくば市)と慶応大のチームが、そんな研究結果をまとめた。

チームは特別な分析装置を使い、赤・白ワインやビール、日本酒など6種の酒の成分から、「鉄テルル系」と呼ばれる化合物を超伝導にしやすいものを絞り込んだ。
そして特に、酒の味をつくるリンゴ酸やクエン酸など有機酸が、超伝導になるのを妨げる余分な鉄を化合物から取り除く働きがあると結論づけた。

酒のエタノールには、こうした働きはほとんどなかった。
化合物は「酔って」超伝導になるのではないらしい。

>この書き方が面白いですね。

物材機構の高野義彦グループリーダーは「遊び心もあって始めた実験だったが、結果を出せて、うれしい。
超伝導物質を探す新たな手法につながるだろう」と話した。

超伝導に酒が役立つことは実験で確認されていたが、その仕組みはわかっていなかった。

この話のポイント(有機化学美術館より)

物質はそのままでは超伝導性を示さない。
・鉄-テルル系物質を長期間空気中に放置しておくと、超伝導性を示す。
・鉄-テルル系物質をワインなどで煮れば、長期間待たなくとも超伝導を起こせる。
・酒の種類は赤ワインがベスト。
・純エタノール、エタノール-水で煮てもこの効果は現れない。

詳しく分子式にて説明してます。
有機化学美術館・分館をご覧下さい。

http://blog.livedoor.jp/route408/archives/52036545.html

 

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日本酒   2012/08/09  

地域型住宅ブランド化事業が採択される

3グループに参加していたブランド事業が3件とも採択されました。
こんにちはつよぽんです
昨日は立秋でしたね、暑さはまだまだですが暦はもう秋なのですね。

地域型住宅ブランド化事業が採択される その1

ゴーヤは大きく成っていたのですが残念なことに風で茎が折れ枯れてしまいました。
次に花の咲いた雌花が大きく成ってくれると良いのですが。

地域型住宅ブランド化事業が採択される  その2

ゴーヤの実のミニチュアが付いているのですね。

3グループに参加していたブランド事業が3件とも採択されました。
ただグループに参加した工務店の半分ぐらいの件数のようなので現実的に何件補助金の申請ができるか分からない状態です。

昨年までは工務店あたり5件の申し込みが可能だったのですが採択された件数を聞くとグループで1件程度になりそうです。
新築のお客様がタイミング良く書類が進められないと補助金の申請が出来ないですね。

地域型住宅ブランド化事業のHP
http://www.chiiki-brd.jp/

以前の長期優良住宅の補助金の方が使い勝手が良かった気がします。

 

 

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建築   2012/08/08  

日本人の腸にだけに存在? 海藻を消化する細菌

日本人の食べ物に関する話題です。
こんにちはつよぽんです
昨日も暑かったですね、夕方から耐震診断で床下に潜って汗ぐっしょりになりました。


日本人の腸にだけに存在? 海藻を消化する細菌  その1


娘から父の日に貰った木製の名刺入れ。

日本人の食べ物に関する話題です。

フランスの研究者が、藻細胞壁の分解を専門とする酵素を特定した。
この酵素を生成する細菌の菌株は、日本人の腸にしかいないらしい。
「海洋細菌の中で、藻細胞壁の分解を行なう酵素を特定した」とフランスのStation Biologique de Roscoff(ロスコフ海洋生物研究所)の生物学者、Mirjam Czjzek氏は述べている。
「この酵素が見つかる他の場所は1つしかない。それは日本人の腸に見られる細菌の中だ」

科学雑誌『Nature』の4月7日号に掲載されたこの発見は、Roscoff研究所の生物学者Jan-Hendrik Hehemann氏によるZobellia galactanivorans(ゾベリア・ガラクタニボランス:一般的な海洋細菌)の分析から始まったものだ。
この研究の中でHehemann氏は、ポルフィランを分解する酵素を見つけた。
ポルフィランとは、紅藻類の細胞壁で見つかった炭水化物だ。

この酵素をコード化する遺伝子は、他の場所で発見されていた――人間の腸で見つかった微生物、Bacteroides plebeius(バクテロイデス・プレビウス)のゲノムだ。
だが、すべてのB. plebeius菌株が、藻を分解する酵素を生成するわけではない。
そういった菌株は、日本人にしか見つかっていないのだ。

研究者たちによると、この酵素はZ. galactanivoransが紅藻類を食べるのを助けるという。
紅藻類の中で西洋人にとって最もなじみが深いのは、巻き寿司の周りに巻かれている海苔だろう。
[紅藻類は、セルロースと厚いゲル状多糖からなる細胞壁を持っており、これが海苔や寒天など、紅藻から作られる製品の原料となっている]

日本人の過去において、どこかの時点の誰かの腸で、この酵素をコード化する遺伝子が、Z. galactanivoransからB. plebeiusに入り込んだのだ。この幸運なB. plebeiusは、紅藻類を処理するという新しく得た能力を活用して腸環境に広がり、最終的には日本人の集団に広がって、彼らの海藻をたくさん食べる食事習慣から、さらに多くの栄養を得るようになったのだろう。

人間の腸内には無数の細菌がいて、彼らが生み出す消化酵素の利点を人間は得ていることは知られているが、「このような民族的な違いを示した研究はこれまでにないと思う」と、Emory大学の免疫学者Andrew Gewirtz氏は語っている。

ただし、この研究は18人の北米人しか対象にしていない日本人では13人のうち5人がこうした腸内細菌を持っていたが、18人の北米人は持っていなかったという。
この腸内細菌が人の海藻の消化にどれほどの影響を与えているかについては測定されていない。また、海藻を食べない人の中でこの細菌がどうなるかについてもわかっていない。

>少し対象の人数が少ないような気がしますね。

「2年前から寿司を食べるようになったが、自分もこの酵素を持っているのだろうか、とよく聞かれる。
その答えは、その可能性は非常に低いというものだ」と、Czjzek氏は語る。
「昔は海藻は殺菌されていなかった。現代では海藻は、火を使って準備され料理されるので、こういった移転が起こる可能性はかなり低い」

>確かに海藻食べるから分解して貰わないとならないですね。

 

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粗食   2012/08/06  

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