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原発政策を笑いで問うヒーロー:原子力戦隊スイシンジャー

コント集団尾米タケル之一座 原発政策を痛烈に皮肉る
こんにちはつよぽんです
毎日暑い日が続きますね!

コント集団尾米タケル之一座
原発政策を痛烈に皮肉る
この話題に触れないというのが一番問題だと思う

「矛盾をうまく笑いで比喩して
そういうところがアプローチとして面白い。
ストレートに訴えるやり方もあっていいし、
ちょっとクスッと笑って近づくアプローチもあっていい」

原発問題に関心を持ってもらうための一つの材料を提供
どんどん批判して欲しい:原発問題が話題にならないより良い
原発問題を話題にすることをタブー視する風潮が怖い

僕達は企業からお金を頂いてやっているわけでもないし
自分達で勝手にお金を出し合って勝手に作って流しているだけ
誰に遠慮することもない 。

と彼らは言っています。

 

スイシンジャー 異形編 小出先生が出ている

 

見て貴方はどう思いますか?

 

 

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その他   2012/08/22  

太陽光発電の日照不足に保険

我が家のベランダに出来たスイカ、大きく成りましたカラスに食べられないようにしないと!
こんにちはつよぽんです

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我が家のベランダに出来たスイカ、大きく成りましたカラスに食べられないようにしないと!

今日の朝日新聞には大飯原発を稼働しなくても夏を乗り切れたのではないかと記事が出ていました。
小出さん初め反原発のかたが言っていた電気は足りるというのが正しかったのが証明されましたね。
節電が進んだから足りたと書いていましたね、直ぐに大飯原発を止めて欲しいですね。

 

日照不足の時の保険が出来るようです。
これで太陽光発電が増えますね。

東京海上日動火災保険は、家庭用太陽光発電での日照不足をカバーする保険の取り扱いを月内にも始める。
再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が始まり、太陽光で発電した電気を売る家庭が増えるのを見越して、保険で太陽光発電の普及を後押しする。

家庭向けに太陽光発電設備を売る業者が保険に入る。
あらかじめ決められた日照時間に足りない場合に業者が家庭に見舞金を支払い、業者は東京海上日動から保険金をもらう。

業者にとっては、日照不足への不安から太陽光発電の設置をためらう家庭にアピールできるメリットがある。

>取り付ける方は安心ですね。

太陽光発電の日照不足に対しては、天侯が基準より悪ければもうかるデリバテーィプ(金融派生商品)で補償するのが一般的だった。
しかし、デリバティブの販売は金融商品取引法の規制がかかるため制約があり、業者が敬遠することも多かった。

>再生可能エネルギーが増えるためには良いとは思いますね。
地熱とか他のエネルギーにも目を向けたいですね。

 

 

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その他   2012/08/20  

うちわの効果を検証 体温は涼風で低下か、それともあおぐ労力で上昇か

涼しを求めてうちわの話題です。
こんにちはつよぽんです
まだまだ残暑が続くようですね。
涼しを求めてうちわの話題です。

暑い日にうちわで風を送ることに意味はあるのか。
結局、あおぐことで体温が上昇するだけではないのか。
そんな疑問を解決します。


うちわの効果を検証 体温は涼風で低下か、それともあおぐ労力で上昇か   その1


米カリフォルニア工科大学の理論天体物理学教授、スタール・フィニー氏によると、うちわであおぐことには効果があるようです。

同教授によると科学的根拠は以下のようになる。

熱損失(ヒートロス)
人間の体は放射や熱伝導、蒸発(つまり発汗)により熱を失う。
熱伝導と蒸発はより重要で、湿った肌よりも温度・湿度が低い場合に起きる。
空気の分子は人間の肌に衝突するとすぐに、肌が触れている空気の温度を体温まで引き上げ、湿度を100%にする。
肌にまとわる空気がそのまま留まれば、体温は下がらない。そこで、温度・湿度が低い空気に入れ替える必要がある。

こうした現象は、肌をとりまく1~3ミリの動きのない空気の層である「境界層」で起きる。
空気が動くのはこの層の外側だ。
空気の動きが速ければ速いほど、境界層は薄くなり、より多くの熱が失われる。

安静にしている時、例えば換気の悪い教会で説教を聞いている時、人間が生産するエネルギーは約100ワットだ。うちわをあおげば、約1ワットがこれに加わるかもしれないが、体の周辺の空気の速度が大幅に増すことで、ヒートロスは倍増し得る。1%の努力で、2倍の涼しさを得られる可能性があるのだ。悪くはない。

>うちわをあおぐエネルギーは1ワット
これが衝撃的でした。
肌に空気の分子が衝突するだの、
肌をとりまく1~3ミリの「境界層」だの、
意識したことってありましたか?

1ワットの労力を惜しまなければ、 確実に境界層で温度・湿度が低い空気に入れ替えられるということですよね。
いやあ、やっぱり、うちわは偉大。

 うちわの効果を検証 体温は涼風で低下か、それともあおぐ労力で上昇か   その2

扇子よりしっかりしているので、空気を入れ替える効果は絶大だということで。

暑い時は頑張ってうちわをあおぎましょう!

 

 

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その他   2012/08/20  

酒好きこそ食生活をチェックすべし!

”酒好きは肴を食べない”などといわれます。
こんにちはつよぽんです

今日は凄い雷でしたね。
明日からまた暑くなるようですね!

酒好きこそ食生活をチェックすべし! その1

三郷市役所に寄ったらゴーヤを無料配布していたので1個貰ってきました。

酒好きこそ食生活をチェックすべし! その2


私の所の緑のカーテンのゴーヤと比べてみました。
早く大きく成って欲しいですね。

酒好きと食生活についての記事を「さけ通信」の記事より

”酒好きは肴を食べない”などといわれます。
事実、塩辛卒一品で日本酒五合は飲んでしまう人が、私の周囲にも何人かいます。
酒好きは皆こうとは限りません。

酒好きには美昧しい料理に目がない美食家も多くいます。

>美食家では無いですが肴がないと駄目ですね。

酒好きは大きく分けるとこの二つのタイプがあるようです。
後者に対しては。メタボにご用心‘というくらいですが、前者に対しては、お酒を長く楽しむためにも、しっかり食と栄善バランスを考えてもらいたいのですが・・・

京都大学医学部が、「飲酒が食生活にいかに影響を及ぼすか」について、ビジネスマンの食事調査を行ったことがあります。

その調査結果から、重要なアドバイスは次のとおり。
「ビタミン類、ミネラル類が不足しないように心掛ける。
特にビタミンB1とミネラルのマグネシウムの摂取は十分に」

酒量が増えれば増えるほど、ピタミンB1とマグネシウムは減少します。
それはアルコールの代謝過程でビタミンB1が人ほに必要とされ、消費されるから。
一方、マグネシウムは、アルコールによって普段の2.5倍も排出されてしまうからです。

ビタミンBIは糖質の代謝に欠かせない栄養素で、不足すると食欲不振のほかビタミンB1の欠乏症、いわゆる脚気にー―-。
また、神経系統の機能の正常化にも欠かせません。

マグネシウムは骨の弾性維持のほか、酵素の活性化を促して身体の機能を守ります。
酒好きの中には手がふるえている人がいますが、これはマグネシウムの不足が関係している、とみる研究者もいます。

>その傾向が有りますね、マグネシュウム不足かもしてないですね。

ビタミンB1、マグネシウムを不足させないためには、それらを多く含んだ食材を肴にするのか一番。
ビタミンB1の豊富な食材は豚肉、ゴマ、大豆、うなぎ、豆腐、牛乳、ピーナッツ、焼きのり………

マグネシウムの豊富な食材は昆布、乾燥わかめ、干しひじき、大豆、豆腐、アーモンド、ホウレン草、魚介類・・・。
ここからイメージされるメニューとしては、大豆入りひじき、野菜の煮物、刺身、常夜鍋というのはどうでしょう。

常夜鍋のホウレンソウと豚肉は、日本酒にも、ビールにも、ワインにもよく合うものの、やはり日本酒が最適。

塩辛だけでなく、これくらい考えて肴を選び、作ってほしいものです。
おいしくお酒を飲むためにー。

>今晩は貰ったゴーヤで「ゴーヤチャンプル」を作って貰いました。
美味しかったです

 

 

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日本酒   2012/08/18  

日本の地熱発電のポテンシャルは原発119基分に相当する?

福島第一原発の事故以降、にわかに脚光を浴びる再生可能エネルギー(再エネ)。
こんにちはつよぽんです

日本では8月15日を終戦記念日と言って居る。
終戦では、戦争に勝ったのか負けたのかは分らない。
敗戦を終戦と言い換えて、日本人は敗戦(降伏)の現実から目を逸らしていると孫崎亨著「戦後史の正体」では言っています。
つい読み切ってしまいました。
近代史は高校の授業の中でもほとんど授業が無かった気がしますので。

この本を読むと過去の政治家のことも分かりますよ、歴史は統治する人(米国)の都合がよいように歪曲されるのですね。

地熱発電に関する記事から
WOWOWのドラマ「マグマ」高温岩体発電
http://www.wowow.co.jp/dramaw/magma/energy/index.html

福島第一原発の事故以降、にわかに脚光を浴びる再生可能エネルギー(再エネ)。
連日のようにメガソーラーや風力発電など再エネを利用した発電計画が報じられ、7月1日にスタートした固定価格買取制度も、普及への弾みをつけるものとして期待されている。

再エネにはさまざまなものがあるが、弘前大学・北日本新エネルギー研究所の村岡洋文教授は、こう断言する。

「太陽光、風力、バイオマス……再生可能エネルギーの中で、いま日本が最も開発を急ぐべきなのは、間違いなく地熱発電です」

しかし、地熱発電という言葉自体、国民にはなじみが薄い代物。そもそもどのような仕組みで発電するものか、村岡教授に解説してもらう。

「地熱発電にもいくつか方式がありますが、一般的なのは、地下2~3kmにある熱水たまりに向けて地上から井戸を通し、その井戸から出てくる蒸気の力でタービンを回し発電するものです。火力発電は石油や石炭を燃やして蒸気を起こしますが、その代わりに天然の蒸気を使うと考えればわかりやすい」

>地熱発電の高温岩体発電と違うのは水を注入して、暖めその熱を利用するので効率が良くて資源の枯渇がないということでしょうか。

初めて営業を開始した岩手県の松川地熱発電所(1966年~)をはじめ、日本では現在、13ヵ所の事業用地熱発電所が稼働中だ。

固定価格買取制度で1kWh当たり27.3~42円(1kWh当たり42円の太陽光とほぼ同額)で電力会社が買い取ることが定められたのを受け、新規事業も立ち上がっている。出光興産など9社は、2020年代初めの開業を目指し福島県の磐梯朝日国立公園内に国内最大の地熱発電所を建設すると発表した。福島県の土湯温泉では、地元住民主導の地熱発電が早ければ来年秋に稼働予定だ。

順調に普及に向けて動き出したかに見える地熱発電だが、村岡教授によると、「現在の地熱発電の総量は54万kW。
これは日本の地熱エネルギーのポテンシャルからすれば、約1%しか生かせていない」という。

「実は日本は、アメリカ、インドネシアに次ぐ世界第3位の地熱大国なんです。地熱資源は国によって大きな違いがありますが、100を超える活火山を抱える日本は、発電に利用する蒸気のもととなる熱水が地下に多く存在する。
そのポテンシャルを電力に換算すると4240万kW。

これは原発42基分に相当するんです」(村岡教授)

>早く有効利用して原発を止めたいですね。
中の動画を見ると地熱発電が良く分かります。
http://geothermal.jp/power/modules/pico/index.php?content_id=5

さらに、この発電量は飛躍的に伸びる可能性があるという。

「現在、再生可能エネルギーとしての地熱の可能性に気づいた世界各国はEGSという新技術の開発にしのぎを削っているのですが、この技術が実用化されれば、日本の地熱発電ポテンシャルは1億1940万kW。これは原発119基分にも上るのです」

それが本当なら、現在、日本にある原発54基の2倍以上の発電量が、この地熱発電で稼げるわけだ。

「EGSというのは、従来の地熱開発より深い地下5kmくらいまで掘り進み、岩盤の間に隙間を空けて水を注入する。そして人工的に熱水たまりを作り、そこから立ち上る蒸気で発電しようというものです。
深く掘れば掘るほど地中の温度は上昇する。この方法なら、日本ほど地下に豊富な熱水がない国でも地熱発電が可能になります。この技術は今後5~10年で実用化されるとみられています」(村岡教授)

EGSが実用化されれば、ポスト原発を担う再エネを模索する日本において、地熱発電の存在感はますます高まるに違いない。

>動画を見ると地中の中の事なのでなかなか難しそうですが早く実用化して欲しいです。

 

 

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電磁波過敏症   2012/08/17  

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