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外国のテレビ局の取材動画

原子力村に取り込まれている日本のマスコミに真実を伝えることが出来るのでしょうか。
こんにちはつよぽんです
今日は一日雨のようですね。

外国のテレビ局の取材動画  その1


昨日の朝の桜です、だいぶ葉桜になってきましたね。


日本のマスコミは真実を伝えているのか?
原子力村に取り込まれている日本のマスコミに真実を伝えることが出来るのでしょうか。 そ
う思わずにいられない動画ですね。


ドイツのテレビの取材より フクシマ-最悪事故の陰に潜む真実(動画)

 

ドイツZDF フクシマのうそ

 

日本の表のメデアには期待できないですね。

 

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その他   2012/04/14  

「沈黙の春」著者、カーソンの生涯を描く舞台

私が化学物質に興味を持つ切っ掛けになった本です。
こんにちはつよぽんです
今年は満開になったと思ったら散り始めましたね。

「沈黙の春」著者、カーソンの生涯を描く舞台  その1

私が化学物質に興味を持つ切っ掛けになった本です。
この本を読んで化学物質の危険性を感じ「すまい」からなるべく化学物質を排除した建物を建てたいと思うようになりました。

米国の生物学者レイチェル・カーソンが環境破壊を告発した「沈黙の春」が刊行されて、今年でちょうど50年。

>50年前から危険性を訴えていたのですね。

埼玉県さいたま市浦和区に拠点を置く劇団ミュージカル座が24~28日、カーソンの生涯を描く舞台「センス・オブ・ワンダー」を上演するそうです。
脚本・作詞・演出のハマナカトオルさんは「震災による原発事故を踏まえて練り直した」と言う。

カーソンは作家を目指していたが生物学を研究。害虫駆除のための農薬散布によって鳥が死滅しているのを知り、大企業や政府を敵に回すことを覚悟しながら「沈黙の春」(1962年)を発表した。
ベストセラーとなって賛否両論を巻き起こし、世界的な環境保護運動の先鞭(せんべん)をつけました。

ハマナカさんは「環境問題やカーソンの人生は、ミュージカルに向いている。役者同士が会話するせりふ劇と違って、ミュージカルは心情を客席に向けて歌う。
カーソンの切実な思いや自然の美しさを歌い上げることで、心がストレートに伝わる」と話しているそうです。

本作は2000年に初演されたが、当時は放射能の問題までは意識していなかった。
改めて「沈黙の春」を読み返すと、カーソンは放射能の危険性にも警鐘を鳴らしていた。

>化学物質だけでなく放射能も言っていたのですね

「今の日本人に響く言葉がたくさんある」と思い、原発事故を踏まえ、脚本を全面的に書き直したという。
農薬だけではなく放射能の問題も観客に想起させるように、〈化学薬品や放射能が、いかに生命に危険なものか〉といったカーソンのせりふを入れた。
また、「沈黙の春」から〈私たちは、今や分かれ道にいる〉といったくだりを引き、私たちが選ぶのは便利さなのか自然保護なのかを問う。
「20世紀は森林伐採、公害、核実験などの自然破壊が続いた。これからは便利でなくてもいいから、美しい自然を後世に伝えたい、とのメッセージを歌に込めたそうです。

環境を守りたいと感覚的に思えるような舞台になれば」とハマナカさん。

見てみたいですね!

 

 

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化学物質   2012/04/12  

地熱発電応援NPO

前日本地熱学会長の江原幸雄・九州大名誉教授(64)が、地熱発電の普及を後押し するNPOを手弁当で立ち上げたそうです。
こんにちはつよぽんです
昨日は暖かい日でしたが今日は雨ですね。

地熱発電応援NPO  その1

九州大を3月末に定年退職した前日本地熱学会長の江原幸雄・九州大名誉教授(64)が、地熱発電の普及を後押し するNPOを手弁当で立ち上げたそうです。
日本は世界3位の地熱資源国なのに、発電量に占める割合は1%に満たない。

>今までは国が積極的に取り入れ無かったのではないでしょうか。

「資源があるのに使われないのは、専門家の責任」。
そんな思いが頭を離れず、大学や企業への再就職の誘いを全て断って、市民向けの情報発信に専念する道を選んだそ うです。

このNPOは「地熱情報研究所」。
研究者や技術者の有志を募り、地熱発電の意義やしくみを社会に広く知らせるネ ットワーク組織に育てる構想だそうです。

>このような資源が有ることが広く認知されることが必要ですね。

まずは解説サイトの作成や講演、出前授業などに取り組むそうです。
地熱開発業界と一線を画すため、費用は全額自分の退職金や貯金をあて、退職後に転居した埼玉県狭山市の実家を拠 点にするらしいです。

地熱は太陽光や風力と違って、天気に左右されず24時間安定して発電できるのが強み。
地球温暖化対策も追い風となり、世界では、右肩上がりで増えている。
日本は、原発20基分(2347万キロワット)もの資源量があるが、国立公園の規制や温泉業者の懸念などが壁に なり、1990年代以降約54万キロワットで頭打ちに。

>原子力を進めるために規制を掛けていた気がしますね。

学会長だった2008年に「50年には地熱で電力需要の10%をまかなう」とのビジョンをまとめたが、国の政策 は変わらなかった。
福島第一原発事故後は注目度が急上昇し、国も支援に動くが、単なるブームに終わらないかが心配だ。
「地熱への理解は、太陽光や風力と比べるとまだまだ低い。
情報発信力を高めて、足元の資源をもっと生かしたい」

>世界的に地熱発電は注目されているので日本でも有効に使って欲しいですね。

 

 

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太陽光発電   2012/04/11  

怪人 小出男 VS 原発スイシンジャー

正式名称は「絶対原子力戦隊スイシンジャー」というそうです
こんにちはつよぽんです

原発スイシンジャーに新しいバージョンが出ていました。
小出先生の苦笑が面白いですね。
冤罪で逮捕されないように気を付けて欲しいです。

正式名称は「絶対原子力戦隊スイシンジャー」というそうです

以前ブログで紹介した記事です。
https://www.katohome.com/programs/blog/archives/889

 

「沈黙は賛成を意味する。」 この言葉の意味を考えてみませんか

 

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その他   2012/04/10  

花見のお行儀

花見のマナーの記事を見つけました。
こんにちはつよぽんです
昨日は暖かいというより暑かったですね。
桜の花も満開になりましたね。
昨日は小学校の入学式だったので桜の下で写真を撮っている家族が沢山いました。

花見のお行儀  その1

花見のマナーの記事を見つけました。
持ち物検査・分煙広がるという内容です。

花見のシーズン真っ盛りですね。
桜の名所には多くの花見客が詰めかけているが、マナーをめぐるトラブルが後を絶たないことから、ちょっと無粋な決まりごとを設ける名所が増えているそうです。

>花見と言えば多少の無礼講は大目に見られてきたのですがこれも時代の流れでしょうか

「持ち物検査にご協力ください」。
6日にソメイヨシノが満開となった新宿御苑(東京都新宿区)の入場門に近づくと、来場者はそう呼びかけられる。
待ち受けるのは警備員で列に並んだ人のかばんを次々と開け、缶ビールなど酒類が入っていないことを確認していく。

>新宿の学校だったので何度か入場したことがあります。

約65種、約1300本の桜が楽しめる名所は、明治時代は皇室の庭園だったそうです。
1949年に国民公園として一般開放されてから約60年、子どもが芝の上で遊べる貴重な環境を守るため、園内での飲酒を禁止してきた。
もっとも、これまでは、あからさまに酒をあおる人がいたときに警備員が注意をする程度だったようです。

ところが、花見の季節になると、毎日のように酔客がケンカをし、5、6人が急性アルコール中毒で救急搬送される日も
あるようです。

「客のモラルに期待し続けた」(御苑管理事務所)が、持ち込み禁止を徹底しようと、昨年春から検査を始めた。

入場料は高校生以上200円で、最盛期の入場者は1日8万人にも上る。全員の所持品をチェックするため、4カ所の入場門に警備員を最大で計86人はり付ける。

>警備員をそんなに置かないといけないとは無駄ですね。

「客を疑うのか」と逆上する人もいるという。
ただ、6日に子どもと訪れた男性(39)は「子連れの身としては、飲酒する人がいない方が安心ですね」と歓迎しているようです。

日本人の矜恃に期待したいですね。

 

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その他   2012/04/09  

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