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ホーム > スタッフブログ > 2012年4月17日

『レイチェル・カーソンの感性の森』予告編

桜が葉桜になってきましたね。
こんにちはつよぽんです
桜が葉桜になってきましたね。

葉桜と呼ぶ時期は、満開の頃淡い薄紅色一色であった桜が、花びらが散り始め、同時に若葉が芽吹き始めて新緑の葉の色が混ざり、遠目にくすんで見える頃から、桜の花びらが全て落花し、めしべ・おしべが残って樹木全体に赤みが残っている頃まで、あるいは、樹木全体が新緑の葉で瑞々しく艶を帯びた状態で覆われる頃までである。

(ウィキペディアより)

『レイチェル・カーソンの感性の森』予告編   その1

昨日の桜です。

映画『レイチェル・カーソンの感性の森』予告編

 

見てみたいですね。

 

 

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その他   2012/04/17  

認知症は予防できる

根本治療できる薬の開発が世界中で期待されていますが、簡単ではないようです。
こんにちはつよぽんです
気になる記事を見つけました。

年をとったときの認知症が心配ですね。

根本治療できる薬の開発が世界中で期待されていますが、簡単ではないようです。
せめて予防はできないものでしょうか?

高齢者の認知症は、日本に約250万人。団塊世代が80歳以上になる2030年には、400万人を超えると予想されています。
認知症を年代別にみると、65~69歳では100人に1~2人で1.5%。 70~74歳3.6%、75~79歳7.1%、80~84歳14.5%と倍々に増え、85歳以上になると27.3%と4人に1人以上。
加齢と共にリスクは増えます。

>年齢を考えると今から予防に気をつけた方が良いですね。

認知症を起こす病気は様々です。
、最も多いのはアルツハイマー病で50~60%。
次いで脳血管性が約15%で、レビー小体型も約15%です。
レビー小体型とは、筋肉のこわばりや小刻みに歩くといったパーキンソン病のような症状や、ありありとした幻視などが特徴の病気です。
70、80代の患者では、純粋なアルツハイマー病、純粋な脳血管性といった認知症は少なく、両者の混在型が多いそうです。

>認知症というとアルツハイマー病と思っていましたが原因はたくさんあるのですね。

脳卒中対策が進んで、脳血管性の認知症は減りました。
アルツハイマー病も、ある程度、予防できることが分かってきました。

その方法とは、高血圧や脂質異常、糖尿病といった生活習慣病や、喫煙、大量の飲酒、運動不足、人付き合いが少ないといった生活習慣を改めること――です。

米国立保健研究所が行ったアルツハイマー病の危険因子の研究によると、病気のリスクを上昇させるのは糖尿病、中年期の脂質異常症、喫煙習慣で、逆に減らすのはバランスの良い食事や適量の飲酒、運動などでした。

かつては、タバコに認知症予防の効果があると期待されたことがありました。
ニコチンが脳の認知機能を一時的に高めるとされたのですが、現在では動脈硬化を促し、脳血管性にもアルツハイマー病にも、タバコは悪いとされています。

専門家は「認知症予防のため生活習慣を見直すのは早いほうがよく、40代ごろには始めてほしい」といいます。
ただし定年退職後や認知症と診断されてからであっても、手遅れと思わず始めたほうがいいそうです。

>40代からですか、少し遅いけど始めた方が良いのですね。

運動に関しては、軽く汗ばむ程度で十分。ですが、お年寄りには難しい場合もあります。
「転ばないよう気をつけて、20分程度の散歩を週に2回してください」と専門家は言います。
認知症の初期なら、家族と一緒に歩いて買い物に出かけるくらいでもいいそうです。

お酒に関しては、普段飲まない人が、認知症予防のために飲むという必要はありません。
飲んでも1日1合程度。血液の流れをよくし、明るい気分になれる範囲内に控えましょう。

>やっぱり一合程度がよいのですね。

「生活習慣病をきちんとコントロールすることで、認知症の進行をずいぶん抑制できることが分かってきました。
おかしいと思ったら、早めに診断を受けてほしい」と専門家は言います。

>始めましょ認知症にならないために!

 

 

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その他   2012/04/17  

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