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ホーム > スタッフブログ > 2011年11月12日

不燃木材も防火基準を満たさない

「不燃木材」の大臣認定を受けた複数の製品が、定められた防火性能の基準を満たしていなかったことが同省の調べでわかった。
こんにちはつよぽんです
今日の日中は暑かったですね。
マンションの改装の承諾書を頂きに行ってきました。承諾書を頂く予定の方がいらしたので管理組合に書類を出してきました。

燃えにくい建築材料として国土交通省から「不燃木材」の大臣認定を受けた複数の製品が、定められた防火性能の基準を満たしていなかったことが同省の調べでわかった。

>申請の審査のみで途中の審査はしないのですね

サンプル調査した10社の10製品のうち、9社の9製品が「不適合」とされた。 >ほとんで不適合ということでしょうか 国交省の調べでは、同じ認定番号の製品は各地の学校、店舗、住宅、事務所など少なくとも計344棟で使用された実績があるという。

建築基準法が定めた施設の防火基準を下回ることが確認されれば、改修を迫られる。
国交省関係者によると、性能不足とされたのは、越井木材工業(大阪市住之江区)やチャネルオリジナル(横浜市中区)、ARS(東京都足立区)、アドコスミック(京都市中京区)など9社が2004年~07年に大臣認定を受けた9製品のようです。

同省が性能確認試験で750度の火の熱を20分間加えると、7社の製品が「不燃」の基準となる総発熱量(1平方メートル当たり8メガジュール)の5倍を超えた。
10倍を超える熱を発したり、変形したりする製品もあったようです。

サッシに続きまた性能が出ていないようです。

 

 

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建築   2011/11/12  

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