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ホーム > スタッフブログ > 2011年11月23日

直流と交流(4)テスラ

交流を普及させた「ニコラ・テスラ」ですがエジソンほど有名ではないですね。
こんにちはつよぽんです

交流を普及させた「ニコラ・テスラ」ですがエジソンほど有名ではないですね。

直流と交流(4)テスラ その1

磁束密度の単位にまで「テスラ」と名前が付けれているのですから偉大な人だったようです。
ウィキペディア

テスラは現在の送電システムの主流である交流方式を実用化に導き、交流式モーターや無線操縦や蛍光灯といった、 現代に通じる数々の発明を残しました。
テスラは1856年に現在のクロアチアで生まれました。幼いころから幻覚や、球体恐怖症などの強迫観念に悩まされていたといわれ ています。
しかし、テスラは数学や科学に抜群の才能を発揮し、オーストリアのグラーツ工業大学とプラハ大学で学業を学ぶことができたの です。
大学卒業後はパリにあったエジソンの会社に就職し、一年後には能力が認められ本社のあるアメリカに渡ることになります。
テスラは、8ヶ国語を操り音楽や哲学などにも長けていて一日4時間の睡眠で充分というスーパーマンだったようです。

>そんなテスラは、かつてエジソンの下で働いていたのですね。

上司であったエジソンは、会社の誰よりも長く起きて研究に取り組んでいると自負していたものの、テスラが午前10時に出勤し翌日 の午前5時に帰宅するという勤務内容には舌を巻いたといわれています。

エジソンはテスラの能力を認めていたものの、主張の違いからテスラと対立することになります。
その原因が「送電方法」です。エジソンは頑なに直流送電を主張していたのに対し、テスラは交流送電を主張していました 。
そんなある日、エジソンはテスラに「そんなに交流がいいというのなら、俺の直流でしか動かない装置を交流で動かしてみろ」 と焚き付けました。
成功すれば5万ドル払うとまで言われてはテスラも引き下がれません。
エジソンは、交流が直流よりも扱いが難しいことを知っていてテスラを焚き付けたのですが、たちまちの内に突きつけられた難題を解決 してしまったのです。
成功報酬を受け取ろうとしたテスラに対しエジソンは、「あれはアメリカンジョークだ」と約束を反故にしてしまったのです。
この時生まれた確執が、やがてエジソンとテスラの対立をもたらしたのです。

>エジソンも大人げないですね

 

 

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電磁波過敏症   2011/11/23  

被災3県、清酒出荷量が急上昇

被災3県、清酒出荷量が急上昇4~9月、宮城は4割増という記事が載っていました。
こんにちはつよぽんです
立川談志さんが亡くなったいたそうですね、思い出深い人ですね。

被災3県、清酒出荷量が急上昇4~9月、宮城は4割増という記事が載っていました。
東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県の日本酒の出荷量が、異例の伸びを見せているそうです。 日本酒造組合中央会によると、4~9月期は宮城県で前年同期より39%、岩手県で17%、福島県で9%増えたようです。

>一升瓶に換算すると、前年の681万本から806万本に増えた計算ですが、一時的なものでないことを祈りますね。

中央会によると、被災3県の清酒の出荷量(課税ベース)は3月の地震以後に急減しました。

被災3県、清酒出荷量が急上昇 その1

蔵元が被災し、物流網もマヒしたためですが、4月以降は急回復し徐々に減速しているとはいえ、3県とも前年を上回るペースが続いてるようですく。

毎年、数%減が続いてきたので驚異的」という。

>日本酒離れは進んでいるのですね。

背景には、消費者による復興支援の動きがあり、日本酒は東北の代表的産品なので地元産米を使う蔵元が多く、農家支援になる仕組みも支持され ているようです。

大手居酒屋チェーン各社が積極的に仕入れたことも後押ししてるようで、「庄や」など約900店を展開する大庄グループでは、東北産の取扱店 を約600店に倍増。各店の販売量も平均2倍程度の伸びだそうです。

蔵元も復旧・復興に動ているようで、中央会の調べでは、3県の酒造業者114社のうち建物や生産設備、商品が壊れたのは93社で、全壊は少 なくとも9社あり、大半は今年の仕込みをできる見通しだそうです。
津波で流された酔仙酒造(岩手県陸前高田市)のように内陸の業者の設備を借りたり、移転したりして再開する蔵元もある。

しかし、福島では風評被害懸念されるし、茨城はあまり注目されず低迷しているそうです。

福島県では、東京電力福島第一原発事故の風評被害が心配されている。
原料のコメの安全性は確認されているが、福島県の出荷量の伸び率は3県で最も小さい。
また、隣の茨城県では県内の蔵元51社すべてが被災し、うち2社は全壊だったが、「東北に比べて注目が集まらず、販売増につながっていない」 (県酒造組合)といい、出荷量は震災後も前年比5%減程度で推移している。
有力ブランド「浦霞(うらかすみ)」を展開する佐浦(宮城県塩釜市)の佐浦弘一社長は「日本酒を普段飲まない人たちと新たな接点ができつつあ り、日本酒全体の復活につながってほしい」と期待しているそうです。

>私も昨年夏に仙台に行った時に「浦霞」買ってきました。

 

 

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日本酒   2011/11/23  

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