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ホーム > スタッフブログ > 2011年11月10日

塗る太陽電池

ビルの壁や車のボディーで使える「塗る太陽電池」の実用化のめどが立ったそうです。
こんにちはつよぽんです
また雨が降るそうです、でも週末は上がるそうです。

新しい技術がどんどん出てきますね
ビルの壁や車のボディーで使える「塗る太陽電池」の実用化のめどが立ったそうです。
従来の太陽光パネルでは置きにくかった場所に塗ることができ、量産もしやすいそうで、2013年春ごろに出回るようです。

>電線も銅線じゃないモノが出て欲しいですね

三菱化学が、光を電気に換える効率が実用レベルの10%を超える試作品づくりに、世界で初めて成功したそうです。
従来のガラス板で挟む結晶シリコンではなく、炭素化合物を使い、乾いて固まると「半導体」の役割を果たすようになり、配線を施せば、光に反応して電気を起こすそうです。
煙突や高速道路の屋根など丸みがある物のほか、衣服など曲がる素材に対応できるようです。

>利用範囲が広いですね

通常の太陽光パネルはガラス込みで厚さは数センチ必要だが、この方式だと1ミリ弱で済む。
重さも同じ面積なら、結晶シリコン系の10分の1未満に抑えられるという。

塗る太陽電池は、変換効率が課題とされ、世界中で開発が競われてきた。
三菱化学は成分や構造を見直し、変換効率10.1%と10%超えに成功したので実用化に向けて進むそうです。

結晶シリコン系の約20%には及ばないが、薄型として市販される膜状シリコン系の太陽電池の水準に追いついたそうです。

>太陽光100%利用が出来るかもという記事もありましたね

 

 

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その他   2011/11/10  

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