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山本順三さんの新刊の案内

当事務所では約8年前よりセルロースファイバーを使って断熱工事をしています。
こんにちはつよぽんです

当事務所では約8年前よりセルロースファイバーを使って断熱工事をしています。
私の木造3階建ての自宅兼事務所も7年が経ちましたが、断熱材はセルロースファイバーを使っています。
今の時期事務所に来られる方は入ると暖かいことがわかりますよ。

工事をお願いしているのが山本順三さんが新刊を出されたのでその宣伝です。

(有)ゼットテクニカのHP
http://www.z-tekunika.com/

 

山本順三さんの新刊の案内 その1

本に書かれている2X8のタルキです

山本順三さんの新刊の案内 その2

タルキの下に天井の下地を取り付け広い空間を作っています。

 

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建材   2009/10/10  

LED照明

足下灯よりは全般に明るいし、LEDなので消費電力が少なく、長寿命ですね。
鳩山首相のCO225%削減の影響だけではないとは思いますが、LEDの照明器具がどんどん出てきましたね。
昨日の新聞には東芝が2面の全面広告を載せていましたね。
先日、オーデリックの営業が階段に付ける手すりの下部にLEDが付いたものの見本を持ってきました。
足下灯よりは全般に明るいし、LEDなので消費電力が少なく、長寿命ですね。

 

パナソニックはLEDを使った家庭用電球を今月売り出すようです。
「EVERLEDS(エバーレッズ)」シリーズは光を調節出来るタイプなど8種類をそろえ、店頭では1個4千円
前後から売られそうで、業界でもトップクラスの省エネ性や軽さだそうです。

シャープも発売して、今後はNECや三菱電機も参入するようです。
値段が下がると1個100円程度で買える白熱電球からの、買い換えの需要が増えるでしょうね。

一般的にLED電球の消費電力は同じ明るさの白熱電球のの7~8分の1。
寿命も白熱電球の1千時間に対し4万時間と長いようですね。

 

 

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建築   2009/10/06  

座敷わらしに会いに東北へ(3)

8月に泊まった座敷わらしのでる旅館の「緑風荘」が火事で全焼したそうです。
こんにちはつよぽんです
8月に泊まった座敷わらしのでる旅館の「緑風荘」が火事で全焼したそうです。

(写真真ん中のあたりが槐(えんじゅ)の間です)

昨夜午後8時ごろにボイラー室あたりから出火したようですね、築300年以上の母屋を含む4棟が全焼したそうです。

食事をしたところの建物は江戸時代に建てられたと女将さんは言っていました。

怪我は宿泊の一人の方が軽傷以外、従業員の方も無事だったのは良かったですね。

ほんの一ヶ月前に「槐(えんじゅ)の間」に娘と泊まってきたばかりだったので驚きました。
また泊まりに行きたいと思っていたやさきに焼失とは残念です。

亀麿神社の鳥居

座敷わらしに会いに東北へ(3) その1
「槐(えんじゅ)の間」

座敷わらしに会いに東北へ(2)https://www.katohome.com/programs/blog/archives/706

座敷わらしに会いに東北へ(1)https://www.katohome.com/programs/blog/archives/705

 

 

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その他   2009/10/05  

シックハウス被害で転居

分譲マンションに居住していた女性(48)が、シックハウス症候群で健康被害を受け転居せざるを得なくなった
こんにちはつよぽんです

昨日の新聞に上記の表題で記事が載っていました。販売会社の過失認定

分譲マンションに居住していた女性(48)が、シックハウス症候群で健康被害を受け転居せざるを得なくなったとして、販売会社(民事再生手続き中)に約8790万円の支払いを求めた訴訟で、東京地裁は1日、同社の過失を認め、女性が約3662万円の債権持つと確定する判決を言い渡したそうです。

判決によると、女性は00年7月~02年12月、横浜市のマンション分譲会社が販売したマンションに居住していた。
入居直後から頭痛・味覚異常が出て、02年6月に化学物質過敏症、転居後の05年5月にシックハウス症候群の疑いがあると診断された。

裁判官は、同社が国の指針値に適合する建材を使用せず、シックハウス症候群の原因物質とされるホルムアルデヒドを放散する恐れのある建材を使ったことや、そのリスクを女性に説明しなかったと指摘したようです。

シックハウスの被害を裁判で認めてくれるのは良い方向だと思いますが、健康建材のお墨付きのF4表示はホルムアルデヒドだけの規制なのでVOC(揮発性有機化合物)、TVOC(総揮発性有機化合物)を制限しないとシックハウスは無くならないのでは思います。

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化学物質   2009/10/03  

「空腹力」を考える

私たち日本人は飢餓の心配から解放されたのは、つい50~60年前ですね。
こんにちはつよぽんです

人類は300年前に類人猿から枝分かれして、人間になったとされます。

それ以降、人類の歴史は、氷河期、洪水、地震などの天変地異や戦争で食糧確保に苦労してきました。
私たち日本人は飢餓の心配から解放されたのは、つい50~60年前ですね。

いままで、たえず飢餓の時代を乗り越えて生き延びたので、おはらが空いた状態のほうが普通でした。
ですから、人体の機能は食料不足でも生きながらえる機能をたくさん備えています。

人間は、空気がなければ約3分、水がなければ3日ほどで死んでしまいます。
しかし、空気と水が有れば、食料が無くとも30日は生きられるといわれています。

問題は、人類が飽食に対処する機能をほとんど持ち合わせていないことです。
その為、食べ過ぎると様々な障害が生じます。

1食抜くなどの摂取する総カロリーを減らすことが効果的だと石原先生は言っています。
簡単に言うと、空腹の時間を持つと「免疫力」の源の白血球も腹を減らしばい菌やガン細胞などが出来た時によく食べるそうです。
それで免疫力が上がるそうです。

 

我が家の「紋次郎」具合が悪い訳では有りません。

たしかに犬も具合が悪い時は何時も食べない草を食べたり、餌を食べずにじっとしていますね。

我々は病院に行って薬を貰って仕事しているような気がしますね。
皆さんはどうされますか?

詳しくは本を読んで下さい。

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粗食   2009/10/01  

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