スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 2009年3月13日

漆喰の話(3)

珪藻土は藻類の一種の珪藻が石化したもので、多孔質のため調湿性が有ると言われます。
こんにちは、つよぽんです。

自然素材の室内壁材の一つに「珪藻土」があります。
珪藻土は藻類の一種の珪藻が石化したもので、多孔質のため調湿性が有ると言われます。
珪藻土は昔から火に強い土として、七輪、コンロ、耐火断熱レンガなどの原料に使用されてきました。
また浄水場やビール工場でのろ過材としても使用されています。
ただ珪藻土には固まる性質が無いため固化剤が必要になります。
一般的には化学物質の接着剤が含まれているのではないかと思います。

珪藻土の成分であるシリカ(二酸化珪素)はじん肺の原因と言われ、また建材にするときに焼成するのが一般的ですが、このとき結晶シリカが出来るといわれます。
この結晶シリカが発ガン性があるのではと言われています。

ただ「珪藻土はすべて悪いとは思っていませんが、漆喰の方がより良いのではないかと思って使っています。
皆さんはどう思いますか。
ここの珪藻土は良いと思います 株式会社サメジマコーポレーション
http://www.samejima.co.jp/

≫ 続きを読む

建材   2009/03/13  

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話