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ホーム > スタッフブログ > 2009年3月25日

粗食のすすめ(6)

現在の日本の状況が中国産の食品にいかに依存していたか再認識しないといけないと思います。
こんにちはつよぽんです
寒い日が続いて桜が咲きませんね、今年は早いと言うのを信じて27日に花見を予定したのですが
早く満開に成って欲しいですね。

 

昨年の中国の毒餃子事件の真相はまだ解明されていないのに世論はすでに過ぎ去ったように「食の安全」話題が有りませんね。
現在の日本の状況が中国産の食品にいかに依存していたか再認識しないといけないと思います。
ネットで「中国人が買わない食品を「安い」と輸入して、食べる日本人の謎」という記事がありました。
中国では「食の安全」は自己責任という事を国民が熟知しているので、好きこのんで自国製品を買っているのでは無いと、という。
そんな中国人から見ると中国製品を安いと言って輸入し、消費する日本人は不可解とあります。
中国の人は同じ値段なら中国産の物は買わず外国産の物を買うと書いてあります。

日本の企業にも、儲けだけを考えて最低限守らなければいけないはずのモラルや消費者の健康被害さえもおざなりにしている企業は有りますが。
本来の日本の伝統食を食べていればこんなに自給率が下がるはずがないと思っています。

食品も住宅も適正価格が有るはずです、安い物は何か安くしているからその価格に出来るのでは無いでしょうか。

下記の本の副題は「タブーを犯さなければ生産者は生きていけない」
本物には、必要な適正価格がある。
買い支えよう!日本の素晴らしい食を
読んでみませんか

 

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粗食   2009/03/25  

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