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漆喰の話(3)

珪藻土は藻類の一種の珪藻が石化したもので、多孔質のため調湿性が有ると言われます。
こんにちは、つよぽんです。

自然素材の室内壁材の一つに「珪藻土」があります。
珪藻土は藻類の一種の珪藻が石化したもので、多孔質のため調湿性が有ると言われます。
珪藻土は昔から火に強い土として、七輪、コンロ、耐火断熱レンガなどの原料に使用されてきました。
また浄水場やビール工場でのろ過材としても使用されています。
ただ珪藻土には固まる性質が無いため固化剤が必要になります。
一般的には化学物質の接着剤が含まれているのではないかと思います。

珪藻土の成分であるシリカ(二酸化珪素)はじん肺の原因と言われ、また建材にするときに焼成するのが一般的ですが、このとき結晶シリカが出来るといわれます。
この結晶シリカが発ガン性があるのではと言われています。

ただ「珪藻土はすべて悪いとは思っていませんが、漆喰の方がより良いのではないかと思って使っています。
皆さんはどう思いますか。
ここの珪藻土は良いと思います 株式会社サメジマコーポレーション
http://www.samejima.co.jp/

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建材   2009/03/13  

花粉症(6)

花粉症の人は08年に26.5%、四人に一人の割合まで増えているそうです。
こんにちは、つよぽんです。

今朝散歩に行って桜の蕾を見ると下の方に緑色のがくが見えてました。
蕾が大きく成っているのが分かりますね。

花粉症の人は08年に26.5%、四人に一人の割合まで増えているそうです。
薬の代わりになるほどの食品は無いようですが、個人差があるけど続けて食べることで、目や鼻の自覚症状を和らげたり、薬の量を減らしたりすることが出来そうなものも有ることも、科学的な実験から分かってきていると朝日新聞に榎本唯夫鳥取大学客員教授が書いてました。

泡盛を飲み始めてから昨年と比べ症状が軽くなって居る様な機がします、目に違和感が有ったり鼻水が止まらなく成ったりはしますが、まだ本格的なシーズンでは無いのでしょか。

 花粉症(6) その1

 

 

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花粉症   2009/03/12  

紋次郎(1)

「紋次郎」とは我が家の愛犬ポメラリアンを私が呼ぶ名前です。
こんにちは、つよぽんです。

「紋次郎」とは我が家の愛犬ポメラリアンを私が呼ぶ名前です。
他の家族は「ブルー」と呼んでいますがどうもなじめず家族の批判を浴びながらいまだにそう呼んでいます。
このポメライアンは6年前に北海道で一人で暮らしていた母を埼玉につれてきた時に、周りに知り合いも居なくて外に出ずテレビばかり見ているので犬の散歩にならば外にでるのではと考えて頂いた犬でした。
母が元気な時は立派に散歩の相方の役目を果たしてくれました。

思えば、私が高校卒業まで暮らした北海道では最初はスピッツ、小・中学校の時はコリー、高校になってダックスフントと犬と一緒に居ることが生活の一部に成っていましたね。
落ち込んで帰ってきてもしっぽを振って喜んで迎えてくれる姿に、どれだけ慰められたか分からないですね。
結婚して子育てをしていると余裕が無くようやく犬が飼える様に成った時は嬉しかった。
皆さんはどんな思い出が有りますか?

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その他   2009/03/11  

日本認知症コミュニケーション協議会

社会全体でサポートするための基礎知識を身につけ、それに加え心身活性化のための色々な手法でケアや予防に役立てようと設立されました。
こんにちは、つよぽんです。

昨日山野ホールで行われた日本認知症コミュニケーション協議会準備会に参加してきました。
この協議会の設立に私の友達が参加しているので以前より彼に協力して色々と参加してきました。
T邸の完了検査と時間が重なり、検査後出かけましたので少し遅くなりました。
樋口先生の講演を聴いた中から、世界で類を見ない高齢者の割合が多い(65才以上21.5%)のは子供が少ないので高齢者の割合が異常に高くなるとおっしゃてました。
安心して子供を育てる環境を作らないと子供は増えないし、少子化対策の大臣に子供を産んだ大臣にするような小手先の対策で良いと思えないですね。


この協議会はこれから増えるであろう認知症の人や家族が人間としての尊厳を失うことなく幸せな人生を送れる様に、社会全体でサポートするための基礎知識を身につけ、それに加え心身活性化のための色々な手法でケアや予防に役立てようと設立されました。

http://www.jadecc.jp/

 

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その他   2009/03/10  

花粉症(5)

花粉症とは私たちの体の防衛反応の一つなんですね。
こんにちは、つよぽんです。

晴れ間の続かない天気模様ですね。
皆さん花粉症の具合はいかがですか、これからが本格的な花粉の季節になりますから傾向と対策を紹介します。
私は泡盛を飲んでいるので今年は少しは軽くなるかと淡い期待をしています。


花粉症とは私たちの体の防衛反応の一つなんですね。
免疫とは「生体が体内に侵入または発生した異物を非自己と認識し、異物を(抗原)に対する抗体を作り、再度接触した異物(抗体)と抗原抗体複合物を形成して排除しようとする生体反応」だそうです。
この異物を排除しようとする働きが生体に損害を及ぼすような場合を「アレルギー」ということだそうです。


本来、体に害を与える異物に対して出来るはずの抗体が、無害な花粉に対しても出来てしまい過剰な免疫が起き、つまりアレルギー反応が起きてしまうのがメカニズムですね。
図書館で花粉関係の本を借りてきました。

 

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花粉症   2009/03/09  

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