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住宅の燃費表示「エネルギーパス」

日本エネルギーパス協会(東京都千代田区)はこのほど、「日本版エネルギーパス」制度の概要を発表しました。
こんにちはつよぽんです

日本エネルギーパス協会(東京都千代田区)はこのほど、「日本版エネルギーパス」制度の概要を発表しました。
2012年4月に一般公開するそうです。

>こういう協会があったのですね エ

ネルギーパスとは、建物の燃費性能を表示する制度で、住宅購入を検討する際に年間の光熱費を含めたトータルコストで比較できるため、住宅の省エネを促進する効果が期待されるよようです。

床面積1平方メートル当たりの必要エネルギー(暖房、冷房、換気、給湯)などをタコメーター方式で表示そうですが、エネパス作成の計算ツールは、研修(有料)の受講を条件としたうえで無償提供するそうです。

>また新しいを勉強が必要ですね。

同協会はエネパスの取得者について、「建築・設計事務所や住宅関連メーカーの従事者が中心になるだろう」との見解を示したうえで、「コンサルティング能力を高めたい流通事業者の需要も見込んでいる」そうです。


ヨーロッパ(EU加盟国)では2006年1月から法律で「この建物が1年間にどれだけのエネルギーを必要とするか」という文書を持ち主が提示することが義務づけられたそうです。
この文章が「エネルギーパス」(エネルギー証明書)というそうです。

このEUの制度のすごいところは、その住宅までの燃料輸送エネルギー等を含む総エネルギー消費量まで考慮してるところだそうです。 (例えば、暖房に使う灯油を原産地から自宅まで輸送する際のエネルギー消費も含めたトータルの消費量ということです)

>日本版でもここまでするのでしょうか

(社)日本エネルギーパス協会

 

 

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建築   2011/11/18  

ペットボトル

ペットボトル割り箸に変身、使用後また再利用という記事が載っていました。
こんにちはつよぽんです

ペットボトル その1

朝の散歩の途中すっかり紅葉した桜並木

ペットボトル割り箸に変身、使用後また再利用という記事が載っていました。
毎日大量に捨てられている割り箸をリサイクルできるようにしようと、ペットボトルから作った割り箸を山梨県内の食品卸売会社などが開発したそうです。

この箸だとペットボトルと一緒に回収できるため、リサイクル率が高まると期待されているそうです。

ペットボトル その2

製造・開発したのは、甲府市の食品卸売会社「甲信国分」と、プラスチック製品製造業者らがつくる「ES製品事業組合」という会社で、国内消費量が年間190億膳とされる割り箸のうち、コンビニ弁当に付いてくる箸は回収が難しかったそうです。

だが、ペットボトルで作った箸の場合、使用後にコンビニなどに置かれているペットボトルの回収箱に捨てることができるので、 回収もしやすいようです。

年間約4億膳、15億円の売り上げをめざしているようです。
また、スプーンやフォークも製造する予定があるという。

これは従来の木製の割りばしは中国での需要拡大を受けて値上がりが続いているのも製造の切っ掛けだったそうで、例えば500ミリ・リットルのペットボトルから1~2膳が製造できるそうです。

>ペットボトルの再利用は砕いて別なモノにするしかないのですね。
ガラス瓶でリユースする方がエコだと思うのですが。

 

 

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その他   2011/11/17  

直流と交流(3)

電気の利用は電池から始まったので、交流より直流で始まりました。
こんにちはつよぽんです

電気の利用は電池から始まったので、交流より直流で始まりました。

遠くの発電所から電気を運ぶのは交流のほうが簡単だったので、現在我々使っているように交流の電気を使うようになりました。
水力発電で電気を起こして街に運ぶ必要になると送電線で送るようなります。
電気は送電線が長くなると途中で弱くなってしまったり、大量の電気を送るためには電線を太くしないと送れないとか問題になりました。

直流と交流(3) その1

対策としては発電所からは高電圧で送れば良いのですが家庭で使う時は感電の心配があるので電圧で下げなくてはならない。
直流では電圧の上げ下げが難しいですが、これが交流だと簡単に変えることが出来ました。

直流と交流(3) その2

変圧器に入っているコイルの巻き数を変えることで、新しく生まれる電気の電圧を自由にかえれることをテスラが見つけたのでしょう。

確かに交流が送電線網を作るのには便利だったのですね。

だたマイナス面もありますね。(4)に続く

直流と交流(1)
直流と交流(2)

 

 

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電磁波過敏症   2011/11/16  

木とのふれあい祭

「木の温もりを感じ、木(気)を使って木材は、環境にも体にも優しい素材です」と書いてあります。
こんにちはつよぽんです
朝の散歩の時の風が冷たくなってきました。

埼玉県より「木とのふれあい祭」の案内が来ました。
「木の温もりを感じ、木(気)を使って木材は、環境にも体にも優しい素材です」と書いてあります。
お近くの方は是非見に来てください。

木とのふれあい祭 その1

木とのふれあい祭 その2

木の知るためにも木に触れて感じて欲しいですね。

 

 

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建築   2011/11/16  

日本酒にもビンテージ

日本酒を寝かせた熟成酒やビンテージ酒(古酒)の人気がじわりと広がっているそうです。
こんにちはつよぽんです

日本酒と言えば「新酒」ですが、熟成酒・古酒、人気広がるという記事が載っていました。

日本酒を寝かせた熟成酒やビンテージ酒(古酒)の人気がじわりと広がっているそうです。
大阪ではこの春、専門店もオープンしたそうですが、背景には、かつての焼酎や最近のハイボールブームで苦杯をなめてきた地方の蔵元の努力があるようですね。

大阪・北新地に近い堂島に5月「菊姫 平成十二年度」「譽麒麟(ほまれきりん) 1998年」とか、カウンターだけの店内には、日本酒を10~20年熟成させた薄いあめ色や琥珀(こはく)色の酒が並でいるそうです。

>琥珀色飲んでみたいですね

「ビンテージは優しく酔えようです、また二日酔いもしにくいと言う人も多いそうです。

>麹と米で出来たお酒は悪酔いしないですし、二日酔いしないですね(経験より)

日本酒にもビンテージ その1

酒造関係者によると、日本酒の多くはその年に醸造された「新酒」として市場に出るのが一般的で、醸造年に出荷されず、タンクや瓶で保存されて出荷されるのが熟成酒とされ、その中でも複数年にわたって寝かされ、「平成○年」などと記されたものがビンテージと呼ばれているそうです。

>「日本酒=新酒」という先入観が強いですから、「酸っぱいのでは?」などと言われそうですね。

ビンテージがじわりと広がる背景には、日本酒を取り巻く環境の変化があるようです。
国税庁の統計などによると、1975年度の消費量は167万5千キロリットルだったが、焼酎ブームなどで減少傾向になり、2009年度は61万7千キロリットルに。
1位はビール(284万4千キロリットル)で、最近はハイボール人気にも押されているという。 酒税収入の面でも、75年度は日本酒が全体の約3割を占めていたが、09年度は5%まで落ち込んだ。日本酒の酒造場は3229から1761に減っているようです。

日本酒離れに加え、かつての「地酒ブーム」で各地の吟醸酒や純米酒が注目され、大手酒造メーカーが参入してきたので地方の蔵元の中には、生き残りをかけてビンテージに目を付けたところがあるそうです。

埼玉にも以前より古酒がありましたね「ひこ孫」というお酒です。

神亀酒造


>古来からの米と麹で作る美味しい日本酒が増えて欲しいですね。

 

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日本酒   2011/11/14  

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