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西田敏行「あの街に生まれて」

福島に対する思いを歌に乗せて西田さんが歌っています。
こんにちはつよぽんです

福島に対する思いを歌に乗せて西田さんが歌っています。
多くの人に聞いてもらいたいですね。
歌を聴いていると涙が出てきます。

原発の影響でふるさとに帰ることが出来ない悔しさを感じます。

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その他   2011/12/07  

最高裁,将来の危険にも賠償責任を認める

最高裁が欠陥住宅に対する設計者と施工者の責任範囲を判断とサブタイトルでした。
こんにちはつよぽんです
昨日は暖かい日でしたね

日経アーキテクチャーに載った記事からです。
最高裁が欠陥住宅に対する設計者と施工者の責任範囲を判断とサブタイトルでした。

建物の瑕疵が現実的に危険を生じていなくても、放置すればいずれは居住者などの生命や財産に危険を及ぼす場合、建物の基本的な安全性を損なう瑕疵に該当する。
従って、設計・施工者は損害賠償の責任を負うー。

>これは当然ですね

欠陥マンションを巡る損害賠償訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷は7月21日、設計・監理者や施工者が不法行為に基づく賠償責任を負う範囲を、このように判断したうえで、上告人の損害賠償請求を退けた福岡高裁判決を破棄し、審理を同高裁に差し戻したそうです。

問題が発生したのは大分県別府市のRC造・9階建ての店舗付き賃貸マンションだそうです。
竣工は1990年。

建築主から約5億6200万円で購入した元所有者2人が、建物に瑕疵があるとして96年に大分池裁に提訴。設計・監理者と施工者を相手取り、不法行為責任に基づく損害賠償を求めた裁判です。
その後、裁判は一旦最高裁まで進み、2007年7月に審理を高裁に差し戻していた。

元所有者は、共用廊下やバルコの床スラブにたわみが生じていると指摘していた。
今回の上告審判決で最高裁は冒頭の判断に加え、「瑕疵を放置した場合に、鉄筋の腐食、劣化、コンクリートの耐力低下などを引き起こし、建物の全部または一部の倒壊などに至る構造耐力にかかわる瑕疵」を「基本的な安全性を損なう瑕疵」と認めた。

>この部分は当然の判断ですね。

このほか、外壁の落下、開口部の瑕疵による転落、漏水や有害物質の発生による健康や財産への悪影響なども同様の瑕疵として例示した。

>健康に対する悪影響も瑕疵と認定したようです。

差し戻しを決めた07年7月の上告審判決で最高裁は、「建物の基本的な安全性を損なう瑕疵があり、それによって居住者などの生命、身体、財産が侵害された場合、設計・施工者は不法行為による賠償責任を負う」との初判断を示していたそうです。

今回の判決は、このときの判断からさらに、賠償責任の要件を具体的に示したようです。
弁護士は、今回の判決について次のように評価したそうです。

「判決は、建物の美観や居住環境の快適さを、基本的な安全既を損なう瑕疵の例外として示した。
それ以外の瑕疵について救済範囲は広がったと受け取れる。
今後は、有害物質を原因とするシックハウス症候群なども、賠償対象に含められるかもしれない」


>F4の建材というだけでは問題がでそうですね。

 

 

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建築   2011/12/06  

笑えば健康!

熊本の友達から毎年年賀状を買っています、今年はこのような物を同封していただきました。
こんにちはつよぽんです 今日は朝から現場のゴミ片付けをしてきました。
疲れました。

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熊本の友達から毎年年賀状を買っています、今年はこのような物を同封していただきました。
なかなか美味でした。

越谷市の広報に載っていた記事です、書かれているのは埼玉県立大学の坂井教授です。

>新聞などではあまりナチュラルキラー細胞という語句を見ないので気になり読んでみました。

ウィキペディアよりナチュラルキラー細胞

「笑い」が健康に良いということは多くの人が思っているのではないでしょうか?
笑っていると家庭に幸福が来ると感じている人も少なくありません。 も
ちろん、その笑いは、相手を馬鹿にする笑いや卑屈な笑いではなく、効果など剛待しない明るい笑いです。 また、気の利いた人は、笑うから健康になるのではいヽ健康だから笑うんだ、と言って、笑っています。

さて、皆さんは「日本笑い学会」という学会をご存じでしょうか?
学会の本部は束京ではなく、大阪にあります。 さすが、″笑都″大阪。
そこで最も期待されているテーマは「笑いと健康」の関係です。 学会の会員には医者も少なくありません。
学会では、笑いが血圧を下げるとか、ナチュラルキラー細胞(体内で癌などの異常細胞を排除する働きをする細胞) を活性化させるとか,糖尿病の治療にも効くという実験や調査が紹介されています。

実際にその効果が長続きするかどうかまで調べた研究は少ないようですが、ずっと笑い続ければ、鬼でさえも退散す るのではないでしょうか。
私が行った調査では、よく笑う人は、病気やけがで1週間以上入院している経験が少ない、という結果が出ています 。
なぜでしょうか?多少無理がある理屈かもしれませんが、[実際に笑う人は体調や心が良い状態なので病気やけがが 少ない。]「よく笑う人の周りには人が多いので、病気やけがになってもすぐに助けてもらえる。」「笑ってい ると本当に早く治る
。場合によっては、入院していても、にこにこしていると、もう大丈夫だろうと医者に判断され て退院が早くなる。」ということが言えるのではないでしょうか。

しかし、笑いが健康の指標となることだけは確かでしょう。
健康診断や診察の項目に取り入れることも良いのではないかと思っています。
笑いの医療的効果は本当にすぱらしいです。
何といっても笑いは″タダ″です。みんなで笑うことにより、医療費も抑制されるかもしれません。

越谷「笑い都市」宣言というのはいかがでしょうか? 「笑い」は、高齢化が進んでいく中、皆さんか楽しく生きがいを持って生活を送ることができる″ヒケツ″となるこ とでしょう。

>しかめ面してるより笑っている方が楽しいですね、病気の原因の一つはストレスが影響していますよね。

 

 

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その他   2011/12/05  

木がつなぐ共生社会の創造

埼玉県から案内が来た「木がつなぐ共生社会の創造」のシンポジュウムの案内です。
こんにちはつよぽんです
昨日の冷たい雨とは違い行楽日和の日曜日ですね。
残念ながら私は午後から千間台で打ち合わせです。

木がつなぐ共生社会の創造 その1

先週越谷で設計した住宅が上棟しました。

木がつなぐ共生社会の創造 その2

朝から小雨の降るなかの作業でしたが、夕方は雨が上がり無事上棟できました。

木がつなぐ共生社会の創造 その3

施主様に建物のお清めをしていただいているところです。

木がつなぐ共生社会の創造 その4


埼玉県から案内が来た「木がつなぐ共生社会の創造」のシンポジュウムの案内です。
ご都合の良い方は是非おいでください。

 

 

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建築   2011/12/04  

冬の突然死 (1)

ある日突然、激しい胸の痛みがあなたを襲うかもしれない。 その痛みは、「心臓を取り出して欲しい」と思うほどだという。
こんにちはつよぽんです。
12月になって急に寒くなりましたね、風邪を引かないように注意しましょう。

冬になると多くなる突然死の記事がありました。
ある日突然、激しい胸の痛みがあなたを襲うかもしれない。 その痛みは、「心臓を取り出して欲しい」と思うほどだという。
突然死のおよそ8割は心臓に原因があるといわれ、冬になると特にその危険性が高まる。

冬の突然死 (1) その1

心筋梗塞の患者が冬に増えることは経験的にも知られている。
全国の心筋梗塞による心停止の発生件数を調べたところ、十二月から翌二月までの冬の3カ月間の発生件数は、六月 からの3カ月と比べて確かに5割ほど多かった。

「特に高齢者の方が寒さの影響を受けやすいことが分かった」と調査をした先生が言っています。 65歳未満は心停止の危険性が冬に最大1.23倍上がったが、65歳以上は1.85倍も上がっていた。

>だんだん歳が近くなってきましたね

冬に突然死の危険性が高まるのは、寒さの刺激で血管が収縮するなどして、血圧が大きく変動するのが原因の 一つと考えられている。
長年の間にとか血管の内側に溜まったコレステロールなどの成分が、血圧の変動による影響でニキビがつぶれるように血液の中に飛び出すと、それが「血栓」(血のかたまり)となって血流をふさいでしまう。

心臓の血管であれば心筋梗塞になり、脳だと脳卒中を引きおこす。

病院の先生は「冬になると脳出血も多い。冬は運動不足で、塩分の多い料理やこってりしたやこってりとした食事をとりがちなのも原因」と指摘する。

>急激な寒暖の差は気をつけましょう。

 

 

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その他   2011/12/03  

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