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ホーム > スタッフブログ > 2012年3月18日

飲酒運転撲滅条例

飲酒運転事故で全国最悪の水準を続ける福岡県が、新しい条例で事故撲滅に乗り出したそうです。
こんにちはつよぽんです

飲酒運転撲滅条例  その1

飲酒運転撲滅条例  その2

天気はまだ春の兆しとは言えませんが、桜の蕾は春が近づいているのを感じているのでしょうか。

お酒の好きな私にも気になる記事が出ていました。

飲酒運転事故で全国最悪の水準を続ける福岡県が、新しい条例で事故撲滅に乗り出したそうです。

罰則を付けた飲酒運転撲滅条例を、全国で初めて成立させたそうです。
福岡市で2006年に幼児3人が犠牲となった惨事のあと、県内の飲酒運転事故はいったん減ったそうです。

>あの事故は悲惨でしたね。
飲酒運転をしていた当時福岡市職員の男性の乗用車に、市内在住の会社員の乗用車が追突されて博多湾に転 落し、会社員の車に同乗していた3児(長男4歳・次男3歳・長女1歳)が水死した死亡した事故。


だが、2010年には全県で337件と、全国最多を記録した。

新条例の特徴は、飲酒運転の再犯者にアルコール依存症の受診を義務づける点だ。
従わない者には、5万円以下の過料を科す。
アルコール依存症は、酒の飲み方を自制できなくなる精神疾患だ。

飲酒運転で捕まったからといって、簡単に治せるものではない。


事実、昨年6月には、こんなデータが公表された。 神奈川県警の協力を得て、国立病院機構・久里浜アルコール症センター(横須賀市)の精神科医らが、運 転免許取り消し処分講習を受けた男性226人に面談したところ、世界保健機関(WHO)の基準で、実に 53人(23・5%)が依存症と判定された、という。

こんな実態もあり、福岡の条例は依存症と診断された違反者に、県指定の医療機関での治療を義務づけて いる。 罰則も含めて条例が全面施行される今秋から、その真価が問われますね。

>このくらいでは大丈夫という自信過剰が悲劇を生むのでしょうね。
私も気を付けないと。

 

 

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その他   2012/03/18  

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