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酒蔵支援サイト「サケマモル」

東北の酒蔵支援のサイトが有りましたので紹介します。
こんにちはつよぽんです
今年は後半は忙しくてお酒の会を開催する余裕が無かったですね。
寒くなりこれからは熱燗の季節ですね。

東北の酒蔵支援のサイトが有りましたので紹介します。
コンビニエンスストアのファミリーマートのサービス企画・運営を手がける株式会社ファミマ・ドット・コムは、お酒を通じて日本の元気をつくる酒蔵支援サイト「サケマモル」(http://sakemamoru.jp/)を開設したようです。

このサイトは、酒蔵支援、そしてまた日本酒離れしつつある若い世代に、美味しい水と米が生み出した、日本の宝”SAKE”のすばらしさつたえていくことを目的としています。

第一弾の特集として「サケマモル」サイトでは、葉石氏が東北の被災地に赴き、酒蔵への取材や復興に向けた取り組みを「酒蔵ルポ」として、レポートや動画で発信しています。
また、震災を目の当たりにした酒蔵だからこそ抱ける想いを胸に岩手県・世嬉の一酒造と酒米の選定から、仕込み、発売に至るまでを蔵元と一緒に行い、「復興酒」を2012年3月に販売を予定しているそうです。

東北の酒蔵のためにも我々飲兵衛が美味しい日本酒を飲んで一石二鳥で復興を応援しましょう。

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日本酒   2011/11/08  

9月の住宅着工戸数

9月の住宅着工戸数10%減、 エコポイント終了が影響という記事が有りました。
こんにちはつよぽんです
せっかくの日曜日ですが雨のようですですね、私は打ち合わせのですが。

先日泊まった宝塚ホテルのナイトスタンド、電球はLED球でした。

先日の新聞に9月の住宅着工戸数10%減、 エコポイント終了が影響という記事が有りました。
9月の新設住宅着工戸数は6万4206戸で、前年同月より10.8%減ったそうです。

下げ幅が2ケタとなったのは2009年12月(15.7%減)以来なのですね。

住宅エコポイントが今年7月末の着工分で締め切られたことなどが響いたようですね。
国土交通省が10月31日に発表しました。
分野別では持ち家が9.7%減の2万4978戸、貸家は18.2%減の1万9395戸、マンションなど分譲住宅は7.7%減の1万8524戸だったそうです。

住宅エコポイントについては10月21日に閣議決定された「円高への総合的対応策」に、産官学が連携した産業集積拠点を東北大学につくることや、住宅エコポイントの1年延長が決まっています。

今までの制度と再開後の制度の違いは

こちらに詳しく書いてあります。

エコポイントで着工件数が増えると良いですね。

 

 

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建築   2011/11/06  

日本食文化を「世界無形遺産」

ビックサイトで見かけた屋久杉の切り売り
こんにちはつよぽんです
朝の散歩の風が段々と冷たくなって来ましたね。

ビックサイトで見かけた屋久杉の切り売り

切って即売していましたが売れたのでしょうか?

新聞の記事に日本食文化を「世界無形遺産」にしようという記事を見つけました。
日本食文化を「世界無形遺産」に申請しようと話し合ってきた農林水産省の検討会が4日、ユネスコへの提案書の案をまとめたようです。

名称を「Washoku(和食)」とし、「一汁三菜」の会席料理を代表として登録をアピールする内容だそうです。

会席料理ではなくてもよいのではと思います、伝統的な日本食ではダメなのでしょうか。

世界無形遺産へフランス料理や地中海料理は登録しているのですね。

案では、日本食文化の特徴を
(1)年中行事や人生儀礼などとの結びつき
(2)日本の国土に根ざした様々な食材を新鮮なまま使用
(3)米飯を中心とした栄養バランスに優れた食事
(4)だしのうまみや様々な発酵食品の活用

ヘルシーな所は強調しないのでしょか
発酵食品というのは「遺産」ではなく今の食生活に取り入れたいですね。

こうした要素が詰まったものとして、主に宴席に出される会席料理を例に挙げて、献立は、吸い物、刺し身、焼き物、煮物の一汁三菜の組み合わせを基本にしているようです。

議論の中では、今年の登録が確実とみられていた韓国の宮中料理が事前審査で注文がついて登録見送りの可能性が高まったことから、「会席料理では国民の一部しかかかわらないとみられてしまうのではないか」と心配する声が出たそうです。

韓国の宮中料理も申請しているのですね

これまでの議論では「会席料理」を名称に盛り込んでの申請を検討してきたそうですが、そうした懸念を受け、土壇場で「和食」という言葉を強調する修正をしたそうです。

日本人の食生活を見直すためにも認定して欲しいですね。

 

 

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粗食   2011/11/05  

研修旅行(4)

研修旅行続きです。 忍野八海を初めて訪れました。
こんにちはつよぽんです
この所暖かい日が続いていますね。

研修旅行続きです。
忍野八海を初めて訪れました。
忍野八海は八つの湧水池から成っているそうでその昔、忍野村は「宇津湖」という湖だったそうですが、延暦に富士山が大噴火し、そのとき流れた溶岩流によって、湖は山中湖と忍野湖に分かれたそうです。

忍野湖は富士五湖と関連する一つでしたが、川の浸食や掘削排水のため枯れてしまい、現在の忍野八海は、その時残った富士山の伏流水の湧出口の池として、今日存在しているそうです。

富士山に降り積もる雪解け水が、地下の不透水槽という溶岩の間で、約80年の歳月をかけてろ過された澄みきった水だそうです。

コバルトブルーでしたね、凄く透明でした。

ペットボトルを買うと詰めて持ち帰れるようです。

池を見学した後美味しいそばがあると教えられ行ってみました。

このあたりには買う前に試食させてくれる販売所が何軒か有るようですね。
ネットで見ると口コミが何件も有ります。

防腐剤が入っていないので保存は冷蔵庫で5日だそうです。
帰ってきて食べたましたが美味しかったです。

昼食はほうとうでした。

 

面白い形の建物でした。

 

黒タマゴと大きさを比べててください、食べ物を残さないよう心がけていますがこれは食べきれず残してしまいました。
そばを試食したからでしょうか、いいえ大きいのです鍋が!

 

室内もこのような形でした、反響してうるさかったです。

 

「ほうとう不動」というお店でした。

 


無事しんちゃんと戻ってきました。
お疲れ様です!

 

 

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その他   2011/11/04  

地熱発電

日本は世界の地熱有望国でただ一国だけ開発が進まないそうです。
こんにちはつよぽんです

日本は世界の地熱有望国でただ一国だけ開発が進まないそうです。

原子力発電を進めるためですね

アメリカでは正式に認可された地熱開発プロジェクトだけで現在123もあるそうです、また正式決定に至っていないものを含めると146にもなるのは積極的に取り入れているのですね。
同様に、地熱資源が豊富なインドネシアやフィリピン、メキシコなどでは現在ドンドンと開発が進んでいるそうです。
日本だけ地熱開発がほとんど進まないのは環境省は地熱発電施設が国立公園内に立地することに対して景観を壊すとか、環境保全に反するとして規制していたからです。
しかし、国立公園内に大規模ダムが幾つもすでに作られているし、現在も中小規模から大規模なダムが作られています。
本来、日本は地熱発電だけでエネルギー自立が可能だと言われているほど資源は有るのではないかと思います。

原発を廃止して地熱だけで十分にエネルギー供給できるという意見もあるほど

今の日本の状況は、せっかくある自前のエネルギー資源を生かさず、わざわざ原発震災を招いているように見えますね。
現在、国内の地熱発電所は東北や九州を中心に18か所あり、発電電力量は2009年度時点で約29億キロ・ワット時と、国内の総発電量のわずか0・26%しか発電していないそうです。

政府は、火山が多い日本では地熱資源が豊富で、太陽光や風力に比べて天候に左右されないという点で電力供給が安定的に行えるとみて、地熱利用の拡大に取り組むことにしたそうです。

ようやく重たい腰を上げたのでしょうか

地熱発電所の有望地点の多くは、国立公園などの開発が制限されている地域にあり、新規開発が進まない要因になっていたました。
公園内で開発前の掘削調査を行うには、自然公園法や温泉法に基づく開発許可を得ることが必要となるほか、森林法の保安林解除の手続きなど煩雑な手続きが必要になるようです。
このため、政府は関係法の運用を見直し、地熱発電目的の開発に限り許可手続きを簡素化することにしたそうです。

これで地熱発電が進んで欲しいですね

 

 

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その他   2011/11/02  

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