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ウナギのご先祖は深海魚?

このウナギの祖先は深海魚だったという推定を東京大学海洋研究所と千葉県立中央博物館のグループが発表すると新聞の記事にありました。
こんにちはつよぽんです

ウナギはお好きですか、私は大好きです。

このウナギの祖先は深海魚だったという推定を東京大学海洋研究所と千葉県立中央博物館のグループが発表すると新聞の記事にありました。

ニホンウナギを含むウナギ科の魚は川や湖の淡水域で主に成長するが、生殖活動の場は外洋だそうです。

ニホンウナギの産卵域はマリアナ諸島の近くの深海と最近わかったようです。

ウナギのご先祖は深海魚? その1

外見のよく似たアナゴ科やウツボ科の魚は浅い海に生息している。

これに対し、深い海で生まれるウナギが、なぜ川や湖で育ち、大回遊してまた海に戻るのか、良く分かっていなかったが、遺伝子の解析からその謎に迫ったようです。

このため、ウナギの祖先は深海にいたが、熱帯から温帯にかけては、海より淡水域の方が栄養豊富なため

、えさを求めて成長の場を淡水域に移すように進化したと推定されるようです。

 

 

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その他   2010/01/15  

虹だんご(1)

事務所の工事をお願いしている(株)クオリスの社長が団子を持って来てくれました。
こんにちはつよぽんです

昨日当事務所の工事をお願いしている(株)クオリスの社長が団子を持って来てくれました。

虹だんご(1) その1

(株)クオリスHP
http://qualis.p1.bindsite.jp/

大相模見不動尊(大聖寺)の境内にある「虹だんご」でした。


虹だんご(1) その2


越谷市のHPに大聖寺が載っていますが毎年秋には「梨市」を境内で行っているのですね。

越谷市公式HP
http://www.city.koshigaya.saitama.jp/

このお寺の隣には何年か前に設計した建物が有ります。
鉄骨3階建ての寮です。


虹だんご(1) その3

 

 

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その他   2010/01/13  

どんど焼

どんど焼きとは日本各地で行なわれる小正月(1月15日)の火祭りだそうです。
こんにちはつよぽんです

昨日香取神社でどんと焼きが行われました。
行きたかったのですが打ち合わせの時間と重なり娘たちが行ってきました。

どんど焼きとは日本各地で行なわれる小正月(1月15日)の火祭りだそうです。
お正月に使った門松やしめ縄、お守り、破魔矢、祈願成就した「だるま」などを持ち寄って焼き、その火にあ
たったり、餅を焼いて食べて無病息災を願うものです。

どんど焼 その1

頂いた紅白のお餅

お正月にお迎えした神様をお送りする日本の伝統的な行事だそうです。

どんど焼 その2

焼いている下の娘です。

地域によっては「左義長(さぎちょう)」という所もあるようです。
ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A6%E7%BE%A9%E9%95%B7

香取神社のホームぺージには動画も有ります。
http://www16.ocn.ne.jp/~katori/sub/donndoyaki.html

御神酒が飲みたかったです。

 

 

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その他   2010/01/12  

日本酒、お燗で(1)

美味しい日本酒は冷やは冷やで美味しいのですが、寒い季節はお燗が美味しいですね。
こんにちはつよぽんです

この所の忘年会・新年会は一杯目は生ビールですが次はお燗にしています。
美味しい日本酒は冷やは冷やで美味しいのですが、寒い季節はお燗が美味しいですね。

色々読んでいると日本酒のたくさんの成分がお燗によって呼び起こされて、美味しい!。
それとつまみを選ばないような気がします。
また体温に近い温度のアルコールは体に負担が少ないのもよいですね。

ただ本には「豊穣な快感がむやみな飲み過ぎを防ぐという、これぞ最大の効能」と書いていますが。
この部分は私には効果が無く美味しいので飲み過ぎ気味です。

お燗の呼び名と目安を

温度 呼び名 目安
55度以上 飛び切り燗 持てないほどではないが、持った直後に熱いと感じる
ほほ50度 あつ燗 熱く感じる。とっくりから湯気が立つ
ほほ45度 上燗 数秒間持つとやや温かい。注ぐと湯気が立つ
ほほ40度 ぬる燗 体温と同じぐらいの感じ。熱いとは思わない程度
ほほ35度 人肌燗 体温より少し低い。「ぬるいな」と感じる程度
ほほ30度 日向燗 体温よりは低い印象。温度が高いとも低いとも感じない

(日本酒造組合中央会の資料による)

熟成した純米酒が燗に向いているようです、熱燗ですね。

 

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日本酒   2010/01/11  

人間くさくなろう

「人間くさいヤツ」になろうじゃありませんか!
こんにちはつよぽんです

私の尊敬する発酵学者の小泉武夫さんが元旦の新聞に出ていました。

「人間くさいヤツ」になろうじゃありませんか!
昔から、魅力や個性あふれる人を評する時に、あいつは人間の香りがするとは言わず「人間くさいる」と表現したきたでしょう。
臭いを感じないような、最大公約数的な人間ばかりじゃ、世の中は面白くない。
今こそ「くささ」を見直すべきだと言っています。

振り返れば、生活が豊かでなかった時代の方が、私たちの生活は数え切れないほどのにおいに囲まれていたように思う。
友達の家のにおい、くみ取りのにおい、駅のにおい。
それが日本文化が育ててきたにおいであり、日本人としての根っこであった。

それが、今はとりつかれたように周囲からにおいを消している。

今の時代、加齢臭に代表されるように、体臭が悪者扱いされる風潮が広がっています。
人間は本来においを持った動物なのに、体臭だけでなく、生活のにおいまで消し去ってしまっている。
嗅覚は衰えて、においで危険を感知するという生物の本能の崩壊ではないかと嘆いていらっしゃいます。

小泉流「個性的なにおい5選」は納豆、くさや、鮒寿司、チーズ、大根の古漬けだそうです。

我が家では危なそうな物は、まず私が臭いをかいで判断するようになってしまいました。

本物のにおいを嗅ぎ野生の本能を取り戻しませんか。

人間くさくなろう その1

今朝の6時頃の日の出前です、右上には三日月が出ています

 

 

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その他   2010/01/10  

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