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コカ・コーラ、初のアルコール飲料発売 「夜のお供に」

こんにちはつよぽんです
私が愛飲する氷結果汁より美味しいか飲み比べしないと。

コカ・コーラブランドで世界初となるアルコール飲料「檸檬(れもん)堂」が28日から全国で販売された。
先行販売した九州での好調な売れ行きが後押しした。
九州での先行販売から全国へと羽ばたいていった「ジョージア」「爽健美茶」などに続くか。
檸檬堂はレモンサワーで、レモン果汁率が7~17%と高いのが特徴。
「定番レモン」「はちみつレモン」など、アルコール度数が違う4種類がある。
いずれも1缶350ミリリットルで、希望小売価格は税別150円だ。
檸檬堂を販売するコカ・コーラ ボトラーズジャパンは「夜のお供になる商品がなかった」(広報)という。

>コカ・コーラでアルコール入りの飲料を初めて出したのですね。

チューハイは、ブランドが大事にする「人々の一生と日々の暮らしに寄り添う飲料」にも合う、と開発につながった。
テスト地域に選んだのは九州。
「焼酎はよく飲むが、チューハイはそれほど飲まれていない」ため。
焼酎へのこだわりが強い九州で認められるかを基準にした。

>先行発売していたのですね、是非飲んでみたいですね!


山口県の日本果実工業に生産を委託して体制を整え、昨年5月に九州で販売を始めた。
スーパーやディスカウント店で売り出し、「九州限定」を打ち出して空港や駅にも販路を拡大。
九州土産として、ツイッターなどSNSでも話題となった。
販売実績は目標の約2倍を達成。
広報担当者も「当初は『飲まないなあ』と言っていた九州の人が、『おいしい』といってくれた。
手応えを感じた」と話す。
めざすのは拡大するチューハイ市場の取り込み。
富士経済(東京)によると、2018年(見込み)の市場規模は2980億円。
8年前の約2倍に伸びた。今後も拡大すると予測する。
特定の地域でテスト販売してから全国販売するケースは、様々な業界で見られる。
コカ・コーラでもコーヒー「ジョージア」、ブレンド茶「爽健美茶」、果実飲料「Qoo(クー)」は九州で先行販売した。
広報担当者は「九州は先進的なことや新しいことを受け入れやすい地域」と評価する。
檸檬堂も全国ブランドとして成長できると期待を込める。

>ほかのチューハイより果汁の割合が多いのですね。

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日本酒   2019/10/30  

なぜ酒だけ10%に? 据え置きか値上げか、悩む店主

こんにちはつよぽんです。
とうとう消費税が上がりましたね。

お酒は軽率減税は適用されず10%なんですね。

新聞の記事から
10月1日からの消費増税では、食料品や飲み物は軽減税率が適用されて8%に据え置かれるが、ビールや日本酒などのお酒は税率が10%に上がる。

なぜお酒だけ――。
酒屋やメーカーからは恨み節が漏れる。税込み価格を上げるべきか、悩む居酒屋も多い。
「お酒だけが10%なのはおかしいよね」。大阪市北区の稲田酒店の店主、稲田政秀さん(50)はぼやく。
軽減税率が適用されるつまみやジュースは8%のままだが、品ぞろえ豊富な地酒や焼酎は10月から税込み価格を2%上げる。
常連客から「上がるんだよね」と念押しされることも多く、「駆け込み需要はあるかもしれないが、その後の反動減が心配」と話す。
軽減税率は、欧州では生活必需品に適用している国が多い。
政府・与党内の協議では公明党が食品全般への適用を提案し、消極的だった自民党との調整が難航。
結局、「飲食料品全般」で決着したものの、お酒は外食とともに「ぜいたく品」などとされ、対象にならなかった。

>お酒はぜいたく品なんでしょうか。

「個人的にはすべて(10%に)上げた方がまだよかったと思う」。
大阪市北部の酒店約50店が加入する大阪北小売酒販組合の理事長、河村良則さん(70)は経営への悪影響を心配する。
各店からは「お酒だけ差をつけるのはおかしい」「税率が2種類になると煩雑」といった声が上がっているという。
酒造メーカーも身構える。神戸市東灘区の菊正宗酒造は、10月下旬からパック酒の購入者を対象に抽選で商品が当たる販促キャンペーンを予定する。

>複雑な軽減税率などせずに0%に戻すのが最善ですね。

 他から賄ってほしいですね、特別会計とか


「値上げで真っ先に削られるのはお酒ですから」と担当者。
「道後ビール」を製造する松山市の水口酒造も「ネット販売に影響が出るかもしれない」と危惧する。
大手ビールメーカーでつくるビール酒造組合(東京)が昨年6月に20~60代の1千人を対象に行った調査では、消費税が10%に上がるとビールを飲むのが「減る」と答えたのが28・0%、「飲むのをやめる」が3・1%だった。
庶民的な居酒屋が並ぶ大阪駅前ビルの地下街。
税込み価格を上げる店がある一方、何とか据え置こうとする店も多い。
地魚料理の「昭和丸」は「生ジョッキ」が税込み280円、ハイボールが380円だが、他店との競争は激しく、10月以降も据え置く予定だ。ただ、価格が高めの地酒は値上げを考えている。店主の岩下善彦さん(53)は「お小遣いでやりくりして来てくれる会社員のお客さんが多いので、できるだけ据え置きたい。ぎりぎりまで悩みます」。
焼き鳥とすしの店「バンザイ酒蔵OSAKA」も据え置く方向。
店長の浦川貴史さん(38)は「経営には響くが、10円の値上げでもマイナスイメージは大きい」と話す。

軽減税率は生活に不可欠な飲食料品などを8%に据え置く制度だが、その線引きはわかりにくい。
税務署には「食品添加物は対象か」「重曹はどっち」などと個別商品についての問い合わせが相次いでいる。
店内飲食か持ち帰りかでも税率は異なるため、混乱しないよう、大阪名物のたこ焼きは多くの店が「統一価格」となりそうだ。
昔ながらの個人商店が並ぶ大阪市住之江区の粉浜商店街。
「辻食料品店」は加工食品や飲料、調味料など、幅広い商品を取り扱う。
10月以降もほとんどの商品は8%だが、本みりんなど一部は10%になり、2種類の税率が混在することになる。

>住宅は消費税の額が大きいのでお客様も大変です。

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日本酒   2019/10/17  

アルコールの発がん性について

こんにちはつよぽんです。

私の好きなアルコールと癌の関係の記事を見つけまっした。

 

アメリカの米国臨床腫瘍学会が、アルコールには発がん性があることを明確に発表した。
しかしかねてよりこの可能性については様々な発表があったが、今まで学会に無視されていたという。
それがなぜ今改めて発表されたのか、日本のメディアはなぜこの話題をほとんど取り上げないのか、謎は多く残っている。

>発がん性が有るからと飲むのは止めないですね!


アルコールに発がん作用があることは、30年ほど前から、発がん物質についての研究を行っている権威ある国際機関が報告しています。
その国際機関は、アルコールを「人間に対する確実な発がん物質」と認定しています。

しかしながら、この事実は、多くの医学会からほとんど無視されていました。
そのために、一般の人々のなかで、その事実が知るひとは少なかったのです。
そのような背景があったので、米国臨床腫瘍学会の提言は画期的なものでした。
欧米の多くのメディアはこのことを取り上げましたが、日本のメディアで取り上げるところはあまりありませんでした。

>日本では取り上げないですねビール会社初め広告費を貰っているから。

アルコールが発がんをきたす機序として、その代謝物であるアセトアルデヒドの作用が疑われています。
日本人ではアセトアルデヒドを分解する酵素の活性が弱いひとがいますが、そのような人々では食道がんなどのリスクが高くなっています。
お酒を飲んだら顔がすぐに紅くなるひとは注意しましょう。

また、そのような人にはお酒を無理に勧めないようにしましょう。

また、アルコールは溶媒でもあるので、質のよくない酒類によっては、その飲みやすさを高めるために、味をよくする物質が加えられているものもあるようです。
そのような物質には発がん作用を持つものもあると疑われています。

「米国臨床腫瘍学会」という医学界でも権威ある学会が「アルコールは発がん物質である」として飲酒の見直しを提言したようです。

アルコールが原因の一つであることが医学的に判明しているがんは多数あります。
口腔がん、咽頭がん、食道がん、大腸がん、肝がん、そして乳がんです。
さらには、長期大量飲酒者がタバコを吸うと、発がんのリスクはかなり高まります。

相乗効果となるのです。

アルコールと食道がん

 アルコールによる発がんでは、特に体内でアルコールが直接接触する臓器で発がんのリスクが高まることがわかっております。
例えば、推奨量上限の3倍もの飲酒を続けていると、食道がんを発症するリスクが8倍になります。
アルコール度数の高いお酒を飲むひとでリスクが高くなります。

 沖縄県ではもともと食道がんが多いことが知られています。
度数の高い泡盛がよく飲まれていたことも関係していると示唆されます。
食道がんの5年生存率は10パーセント未満ですので、その予防が大切になります。

>水割りだと良いのですかね?

>どうすればよいのでしょう

 すなわち節酒だそうです、難しいですね。

水を混ぜて、アルコール濃度を下げるのも良いでしょう。
最近では、アルコール度数の低いマイルド泡盛が酒屋さんに並んでいますので、泡盛愛好家のひとは出来るだけそのようなブランドに切り替えてもよいでしょう。

ちなみに、お酒の席での私は出来るだけ濃度の低いビールを選ぶようにしています。
付き合いで泡盛を飲むときには、マイルド泡盛を選び、氷水で泡盛と水が3対7となるように薄めて飲むようにしています。


アルコールががんをきたす機序

アルコールが発がんをきたす機序として、その代謝物であるアセトアルデヒドの作用が疑われています。
日本人ではアセトアルデヒドを分解する酵素の活性が弱いひとがいますが、そのような人々では食道がんなどのリスクが高くなっています。
お酒を飲んだら顔がすぐに紅くなるひとは注意しましょう。

また、そのような人にはお酒を無理に勧めないようにしましょう。

また、アルコールは溶媒でもあるので、質のよくない酒類によっては、その飲みやすさを高めるために、味をよくする物質が加えられているものもあるようです。

そのような物質には発がん作用を持つものもあると疑われています。

泡盛にはそのような物質の混入はないと信じたいところですね。

 最近、アイルランドはお酒の販売での最低価格を法律で制定しました。
ギネスビール500ミリリットルの価格は最低でも1.66ユーロ(日本円で280円)以上となりました。
アイルランドは飲酒による健康被害が深刻でしたので、このようなルールが導入されたのです。
沖縄県男性では肝疾患の死亡率が高くなっています。

泡盛にも最低価格制度を導入する必要があるかもしれません。

>品質を一定以上にするためには必要かもしれませんね。

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日本酒   2019/10/11  

ビール党、気になるトイレあの文豪も 鴎外、好きが高じて論文まで 都内で企画展

こんにちはつよぽんです

まだまだ暑いですねビールがうまい季節です!

森鴎外もビール党だったのですね、そんな記事を見つけました。

厳しい残暑のなか、ビールがおいしい時期が続く。でも、飲み過ぎるとトイレが……。
そんな心配は、「舞姫」や「阿部一族」などの作品で知られる明治の文豪、森鴎外も同じだったようだ。
ビールを愛し続けた鴎外の人生を紹介する「文学とビール」展が、東京都文京区立森鴎外記念館で開かれている。
1884年、鴎外は22歳で陸軍軍医としてドイツに留学した。

衝撃を受けたのは、500ミリリットルのジョッキで25杯をあおるドイツ人の飲みっぷりだったという。
滞在中の出来事をつづった『独逸日記』に「其量(そのりょう)驚く可(べ)し」と記した。
鴎外は父親にも心配されたほどの酒豪だが、それでも3杯が限度だった。
当時の日本は、西洋料理屋や牛鍋屋で瓶ビールが飲まれ始めたばかり。
記念館の岩佐春奈さんは「ジョッキで飲む生ビールはめずらしかった」という。
ビールのとりこになった鴎外は、自らを実験台に「ビールの利尿作用について」と題したドイツ語の論文を書いた。

>確かにビールを飲むとトイレが近くなりますね。

ほかには食事や飲み物を一切とらず、ビールのほか、ワイン、水をそれぞれ1日10回飲む実験を実行。
鴎外のほか、後に宮内省(現・宮内庁)の侍医となった留学生・加藤照麿やドイツ人の大学職員らが被験者となった。
その結果、アルコールに利尿作用があることが判明。

学会で発表すると大喝采を浴びた。
同展はビール通だった鴎外の姿のほか、ビールに氷を入れて冷やしたと書いた田山花袋の作品など、文学を通してビールが日本人にどう浸透していったかを紹介している。
入館料は300円。10月6日まで(8月27日、9月24日は休館)。
問い合わせは記念館(03・3824・5511)。

>行ってみたいですね。

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日本酒   2019/08/22  

寝酒は体にいいの?

こんにちはつよぽんです。

毎日飲んでいる身にはつらい内容ですね。

ネットの記事から

お酒を飲んで眠くなるのであれば、眠りたい時にお酒を飲めばいいのでは?と考えても不思議ではありません。
寝酒の習慣は昔からありますし、寝る前に飲むお酒やカクテルを示す“ナイト・キャップ”なる言葉もあります。
ただしすんなり眠れるのであれば寝酒(ナイト・キャップ)はよさそうですが、習慣にするのは要注意です。
お酒を飲んで眠ると、眠ったあとも肝臓はアルコールを分解するために働き続ける必要があります。
自分では眠ったつもりでも、内臓は一生懸命働いているのでは可哀そう。
眠るときは内臓も休ませてあげたいものです。

>確かに理屈には合っていますね。


眠っている最中も働く内臓
「寝る前に食べてはいけない」との文句を見聞きした人もいるはずです。
寝る前に摂取した食べものが、そのまま蓄積されることで太りやすくなるのに加えて、眠った後も内臓が働き続けるため、睡眠の質が悪くなるからです。
これはそのまま寝酒にも当てはまります。
寝酒しつつおつまみも食べてしまうと、徐々に太ってしまうかもしれませんね。

肥満の危険があることを頭に入れておきましょう。

>でも寝酒をするとストーンと寝れるのですが。

眠りへの効果が弱くなる
最初のほうにも書きましたが、「これだけ飲めば眠くなる!」なんてお酒の飲み方はありません。
むしろ脳のエタノールへの耐性が進むことで、寝酒として1杯ですんでいたものが、2杯、3杯と量が増えていくことがほとんどで、アルコール依存症への道を歩むことになります。

>量を増やさないようにお酒の買い置きははせず1本しか買ってきません。


寝酒をしないと寝られない状態=アルコール依存症になると、急に寝酒をやめようとした時に不眠がちになるそうです。
不眠症になっても睡眠薬は習慣化が怖いので、お酒を飲んで眠ったほうがよいと考える人がいるかもしれませんが、習慣化を避けなければいけないのは、睡眠薬もお酒も同じです。
安易に薬に頼るのはよくないかもしれませんが、医師の診察を受けつつ適度に睡眠薬を利用する方が安全性が高いと言えるでしょう

>私はあまり不眠にならないですね、眠れない時は眠くなるまで起きてます。

ナイト・キャップ
もし寝酒をするのであれば、カクテルの“ナイト・キャップ”がおすすめです。

ランデーをベースにアニゼット、オレンジ・キュラソーとシェイクしたものです。
いろいろ異なるレシピもあり、卵黄を加えたり、シナモンやナツメグを用いたりすることもあります。
このレシピに限らず、アルコール度数が高めで刺激の少ないカクテルを、寝る前に飲むのに適しているとの意味で“ナイト・キャップ”のグループに入れることもあります。
睡眠をお酒に頼るのは厳禁

>お酒では無くホットミルクを飲むほうが良いのですね。

行政や民間の調査によると、眠りに何らかの悩みを抱えている人は、少ないものでも日本人の2割、多いものでは半数近い人になるそうです。
楽しくお酒を飲んで、そのままバタンキューとなり、翌朝スッキリ目が覚めた……なんて経験を覚えている人もいるでしょう。
その再現を期待するのも無理からぬこと。でも、それは例外中の例外。
むしろ快適な眠りを求めるのであれば、お酒に頼るべきではありませんね。

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日本酒   2019/08/11  

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